情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[始めに変化したのは弾丸に撃たれた頭部だった。
顔全体が変形するかのように、白銀が現れる。
更に、他の細い腕や足の姿態が裡側から幾何学的な線が入り、容量を増大するように、体が巨きくなるだろう]
流石にそれ全てを受けるわけにはいかないねぇ。
[身を覆う黒き影が渦を巻き、濃度を薄めながら氷塊や霰、氷柱目掛けて飛散する。
ぶつかり合うことで相殺を目論むそれは、セーガ自身には向けられず、数の軽減だけを狙い行われた。
セーガ自身も突撃してくると言うのなら、それを阻むものは無い*]
リルこそいいのかい?
その……バグ・シング野郎の方ってかむしろスティーブって人の方にいかなくて。
見るからに心配してたじゃん、さっき。
顔に書いてあったぞーあいつ無茶してんじゃないだろうな、って。>>30
[あえてからかうような口調でリルの肩をつんつんしてみる]
何、あの人私が知らないだけで実は無茶しいの馬鹿なの?
[なんか知り合いらしい雰囲気を感じ取ったので訊ねてみる。
まあエーディ自身、アイスを見せびらかした時のやりとりで、>>2:178
この人なんかお兄さんみたいなこと言うな、と思ってはいた。そして実際に言ったのだけど*]
セーガ、早いじゃんか。
[セーガを見つけた時には驚いたが、駆け寄ることはせず、広場から数十メートル離れた3階建の屋根の上からトレインはタリアの様子を伺っている。]
あーあ、ありゃ「黒」だ。
[トレインは、弾丸が頭に撃ち込まれた際の手ごたえを感じている。タリアが仮に人間だとしたら石頭どころではない。貫通していないこと自体がすでに人外の気配を醸しだしていた。]
[目に焼き付くような白銀の巨躯。
闘争の末に磨き抜かれた機能の極地
人間を殺戮すること等、容易い、
触れただけでなく見ただけで死を覚えさせるような
そんな、存在]
[外界確認用らしき透き通る蒼い眼
指先のようなそれはあまりに鋭利
人だけでなく金属すら易く斬り払う
5m程の巨躯が氷柱を下敷きに現れる]
[ナトゥーリアにとってセーガ個人等省みるに値せず。
数多の異能者の一部>>88との判断]
[よって、大通りの者達を地に巻き込む広範囲の一打>>90となる*]
[弾丸が撃ち込まれたタリアは倒れたままである>>51。先手は打てた。]
無防備すぎるな、余裕ってやつかい。
[小さく舌打ちをしたところで、ふとセーガへ目を向けると、何か別人と交戦を始めた気配がある。]
あっ、あーっ!!あの野郎!
[見覚えのある白ずくめ。特殊チーム案件。Dead or Alive。すぐさまトレインは袋の弾丸を1発はじき出すと、ゲイルに向かって第二射を発射する。]
いっつもえらそーに高みの見物しやがって。
表舞台で跪かせてやるよ!
[影での回避も想定し、3階から飛び降りると走り出す。人混みを念動力でかきわけ、距離を詰めるべくゲイルに一直線に向かうだろう。]*
─ 下層区域・公園 ─
[謝罪>>65には、「気にするな」と返して。
伝えてくれたゴロツキについての対処は納得してもらえたよう]
今は少しでも手が必要なんだ。
特殊チームも一部しか動けないようだしね。
[エーディにも入った情報>>68でその言葉の意味は知れよう。
同じような情報はリルにも入っていた]
スティ?
…………底抜けの無茶しいで馬鹿ってわけじゃないよ。
だけど、
……多分譲らないから、アイツ。
[手が届く範囲なら手を伸ばす。
範囲にいる限りは、きっと]
[そうこうしていると部下によって手配された転移能力者が公園へと辿り着く]
よし、行くよエーディ。
[目指すは中層で展開されている防衛線のグループの1つ*]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新