1318 【ホラーRP村】 廃村に纏わる恐怖のエトセトラ 【誰歓】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
[ふと背後から声をかけられ、言葉が止まる]
絵崎…君。
[四人との間に立つように一歩前に出て、嫌な笑いをする青年を見つめる]
何、ちょっと遊んでいただけよ。絵崎君こそ、今までどこにいたの?
[その視線は真っ直ぐと東吾を捉えて、離さない]
( 197 ) 2014/02/11(火) 22:18:16
― 寝物語の昔ばなし ―
むかーしむかし、片腕をなくした鬼がおりました。
だいじなだいじな右腕、どこにいってしまったやら。
鬼は、ながいながーい間、捜し歩いておりました。
どれほど月日が経ったでしょう。
ある時ある村にたどりついた鬼は、なんとまあ!
村の真ん中の祠にその腕がまつられているのを見つけたのです。
『やい、これはどういうことだ』
『あれは天から落ちてきてのう、ブキミがっておったが、ふしぎと良いことが起こるようになったので、いまでは守り神になっておるんじゃ…』
それから、鬼は……
( 198 ) 2014/02/11(火) 22:19:43
うぐッ
[光に突き飛ばされ、地面に身体を強かに打ちつける。
身体は悲鳴をあげているはずなのに、淡雪を睨みつける視線の強さだけは変わらない。
起き上がろうと腕を立てる
が
がくり、その腕は、身体を支えられないようで、がくりと折れる。]
[……チッ、使えない男]
( 199 ) 2014/02/11(火) 22:20:31
だめ……多美、だめだよ。
危ない……何か、危ないよ。
[すっと、前に出た背中に、不安げに視線を送る]
( 200 ) 2014/02/11(火) 22:20:38
[何気ない昔話を語って聞かせたことは覚えている。小さな手のひらも。でも、それ以上が掴めない。取り戻せない。
知っているはずなのに。ぽっかりと穴が空いたように大切な何かが抜け落ちている]
[どこに、どう、ぶつければいい。
いまさら、いまさら、いまさら……。
黄の祭服と颯太がぐるぐると目の前にちらつくも、淡雪の不思議な力で忽然と消え失せてしまった今、どうすることもできない――
悲しみと怨みとがじわりじわりと身を侵し、様々な悪霊のそれと混じり合って溶けて行った]
( 201 ) 2014/02/11(火) 22:21:53
亜美ちゃん、危ないから無茶しないで。
[翔太とヒカルの攻防を呆然と見ていたが、年下の亜美が果敢に翔太に向かおうとするのを見て>>182我に返る。
翔太が突き飛ばされたのを見ると]
しょ、翔太…大丈夫…?
[様子がおかしかったとはいえ、自分が知る翔太は悪い奴ではないはず…で、心配して声をかけた。]
( 202 ) 2014/02/11(火) 22:26:38
怖がり 白砂真子は、院生 石川美奈が忌まわしいモノの影響を受けていた事など知らず。
( A41 ) 2014/02/11(火) 22:29:59
[突き飛ばされてもなお、翔太の瞳からは憎悪の炎が消えない。この世の全ての憎みを凝縮したと思えるような、強い敵意。それはよく見ると、ヒカルではなく、背後の淡雪に向けられているようだった]
ハァー、ハァー。
[気は動転し、呼吸はいつの間にか荒くなってる。現実に飛び出してきた異世界の魔物に襲われたような恐怖。足はガクガクと震え、心臓はバクバクと波打っている]
( 203 ) 2014/02/11(火) 22:32:02
薄暗がりから覗く目は、院生 石川美奈達が居る広場の隅に苔生したお地蔵様は佇んでいる。
( A42 ) 2014/02/11(火) 22:32:11
[鳶色の眼、漸く此方を向いてくれたと思ったら]
… 来たの
[すうと、読み切れない男の影が]
( 204 ) 2014/02/11(火) 22:33:04
番長 雨宮露瓶は、臆病 麻賀淡雪の方を心配するように見つめた。
( A43 ) 2014/02/11(火) 22:34:29
どこ、ってひどいなあ。結良探そって言ったじゃん!
[『共にどこかへ』行っていたことになっているとは露知らず。
多美よ問いかけ>>197に、無邪気に答える。]
どっか行っちゃったよ、もう。誰も連れて帰ってこれなかったら、引き分けでノーゲームだな。
( 205 ) 2014/02/11(火) 22:35:30
すいません...。
でも、翔太さんは大丈夫なんでしょうか?
[様子がおかしい翔太が気になった。]
( 206 ) 2014/02/11(火) 22:35:43
――……、……、
[帰ってきた、はずだ。あんなところは、知らない。
あんな怖いセカイは別のもので、私とは何の関係もないはずで。
だから、私は元の私であるはずで。だけど、でも。
……多美に守られるように、その背を眺めて座り込んで。
東の腕を抱きしめて、震えていて――、
でも――そんなのって、そんなのが、石川美奈だったろうか?]
( 207 ) 2014/02/11(火) 22:36:10
―焚き火の側―
……?絵崎君……?
[なんだろう、すごく糺森君が警戒してるみたいな]
ど、どうしたのさ?
( 208 ) 2014/02/11(火) 22:36:28
[>>202“大丈夫?”
さぁ、どうだろう?こいつ、弱いから。]
ぐ、ぅ……っ。
[傷む腕に構わずに、這うように動きだした。]
( 209 ) 2014/02/11(火) 22:37:37
やあ、おかえり・・・東吾くん・・・。
心配していたよ・・・。
[闇の中から東吾が戻ってくるとすぅっと立ち上がる]
( 210 ) 2014/02/11(火) 22:40:09
[光に突き飛ばされ、立ち上がれないままの翔太はそれでも依然、自分を憎々しげに睨み付けている。
冗談だよね、なんて、とても言える雰囲気ではない]
ひかる、くん…翔太くん…
[翔太と自分の間で守ってくれる幼なじみの、足が震えているのが目に入って。
尻餅をついてた身体を持ち上げる。
自分もまた、震えていて気を抜いたら座り込みそうだ]
あの、だい、じょうぶ…?
[歩み寄ろうとした瞬間。動き出した翔太>>209に足が竦んだ]
( 211 ) 2014/02/11(火) 22:42:08
――……違う。
[両腕で抱いていた東の腕を、放して。
パーカーのポケットに、両手を入れる。
左右の指先が、煙草のパッケージとライターをそれぞれ、探り出す]
――私は、石川美奈は、こうじゃないか。
[パッケージの隅を、とんと叩く。
反動で箱から飛び出した煙草を、流れるように咥えて。
やはり、ライターの着火から、最初の紫煙を吐くまでも、一動作]
( 212 ) 2014/02/11(火) 22:42:14
[>>202 露瓶の言葉で我に返る。少しやり過ぎたかなとも思ったが、謝る気にはなれなかった。なぜなら翔太───いや、”あれ”は、確実に淡雪に害を及ぼそうとしていたのだから]
二人とも大丈夫?
[翔太ではなく、背後の淡雪と亜美に向かって声をかける。>>206を聞いて]
………どうだろうね。そんなに強くは押してないはずだけど……。
( 213 ) 2014/02/11(火) 22:43:07
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る