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……や、私も専門外だけどね。
日本の民間伝承だし、専攻。教会のものなんて、全然。
[とりあえず目を通してみるだけだと、肩竦めて]
――……、ちっさくないです。
人のことちっさいっていう人の心のほうがちっさいと思います。
[――スニーカーじゃなくて、厚底のブーツでも履いてくればよかった]
[教会に、幾人かで行くということなので]
あー……多美?
今度こそ、ちゃんと一時間で戻ってね。心配だから。
[そう、後輩に声を送る]
多美はどっちに行くの? 教会? それとも亜実ちゃんと一緒に行方不明者捜索?
あ、一時間というのは了解。
それで、東さんはどうします?
美奈さんを一人にするのもどうかと思うんで、ここに残るか、亜実ちゃんと一緒に捜索か、俺と露瓶と淡雪と一緒に教会に行くか、ですね。
[他にも何か選択肢があるなら、それは東に任せたいと思いつつ]
あれ?教会って捜索兼ねてるんじゃなかったの?
そうか、みんなで行くとこっちが3人になっちゃうよね。
[1人は子供の英裕、それではかえってこちらのほうが危ないのかも知れない。それに…]
ごめん、やっぱ私残るわ。
[教会に行くのは捜索を兼ねて、とは思わなかったので少し慌てて]
あー、ゴメン、そうだね。
教会には行くけど、途中で誰かいないかも注意してみるよ。
亜実ちゃんがどうするかも、任せるし。
ん…一時間ね。了解。
あたしもいない人いないか、注意してみるつもり。
先に真子が戻ったら、心配しないでって伝えて。
[残るメンバーにそう伝えて]
亜美ちゃんも…もし人探しにいくなら気をつけてね。
……そうだな、僕は
このあたり、焚き火の付近を見るだけ見るけど
基本は石川君の近辺警護にしよう。
男手が必要そうなら呼んで。
[ほら、仮にも女の子なんだし。]
そこの木の所に白砂君、さっきまで居たんだよな?
自分で歩いていったなら遠くには行ってないかもしれないからさ。
……可愛くなくて結構。
そういうのは、他に任せることにしてるの。
可愛いのが良いんなら、早乙女でも探しにいけば。
[それか、麻賀についていくか――と、やや険のある視線を向けて]
警護ね……。
突然消えるのに、守りようもないんじゃない。
[したいなら勝手にしてればいいけどと、呟いて。
焚き火の近くに腰を落として、埃っぽい書物の表紙に、指をかけた]
一時間ですね。了解です。
行方不明者が戻ってたりしたらいいんですけど...。
[何かいやな予感がしている。
気のせいだといいが。**]
――……、……っ!
[最初のページを開いた瞬間、ぞわり、寒気がした。
これは良くないモノだと、本能が危険を告げているような]
……?
[はらりと、一枚、メモのようなものが舞い落ちた。
拾ってみると、黄ばんだ紙で、文字も掠れ、ひどく読みにくい]
……第二幕は、……、しては、いけない?
[肝心の部分が読めない。何をしてはいけないという警告なのか]
……幕? 物語か、戯曲か何か?
でも、三神は、教義がどうこうって言ってたんじゃ……、
[どういうことだろうか、首をかしげる]
まあ、でも……、
聖書を、世界でもっとも売れたエンターテイメント小説って云う人もいるし。
[宗教の聖典が、小説のようであっても、おかしくはないだろうか]
……でも、まあ、キリスト教と無関係なことは、確かかな。
[としたら、教会というのは、ただのダミーなのかもしれない]
山奥の村、キリスト教会を装った聖堂で、ひっそりと信仰される異教――ホラーかミステリの世界だね。
[呟いたあと、実際、いま自分たちはホラーの世界にいるじゃないかと自嘲した]
じゃあ、一時間で…
あの、東さん達も気をつけてくださいね?
[ここにいれば安全じゃないというのは颯太が消えたと言う事実からも明らかだ。
そう、言うと教会の方へ向けて]
行こうか、露瓶ちゃん、光くん。
[懐中電灯をつけると教会の方へと]
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