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!?!??!?!
[オリガに気付かれないうちに
慌ててテーブルの下に転がり込む。]
わ、え、あ、え、ええ、と、……!
[思わずテーブルクロスを思い切り引っ張ろうとして
テーブルの上の料理と、自分のどんくささを思い出し]
ふ、ふく、ど、どうし、……
[おちつけ、そすうをかぞえるんだ。
そんな言葉が浮かべど、素数すら浮かばないほどに動揺。
思わず、土下座のような格好をせど、色々と隠し切れない。]
[落ち着かない様子のレイスをじっと撫でていたが、不意にその姿がかき消え、目を瞬かせる。
不安げに周囲を見渡し、声にならぬままに、何度も口を開けてその名を呼ぼうとした]
(――レイスさん?
レイスさん……何処……?)
[テーブルの下から、ぱたぱたと手を出した。]
お、オリガ、…なにか、大きな、布とか、ない?
あの、………おれ、いま、その、…はだか、で。
[顔真っ赤のまま、居場所と現状を告げる。
狼になって服探せばいいのに…と思いつかないのが
この頭の回転のかわいそうな男だったりした。]
[レイスの声が聞こえ、そちらを向き……そこから見える手にホッと安堵の表情を浮かべ……その先にある体がどうやら生まれたままの姿であるらしいと気付くと、頬を真っ赤に赤らめた。
慌てて周囲を見渡し、それから自分が着ていたエプロンを脱ぎ、レイスに手渡す。
エプロンを脱いだのにその下からまたエプロンが現れた事、また脱いだエプロンが自分よりも大きなサイズになっている事には、気付いていない様子。
なるべく見ないようにと視線を逸らしつつ、大きめサイズのエプロンを、そっとレイスに手渡した]
!!!
あ、っありが、と、う……
[差し出された布を受け取り、そして広げ。
――硬直した。]
[エプロン。男。全裸。]
[ああ、ただでさえ響く怒声が、ものすごい大きさになりそうだ。]
―現在・ホール―
[レイスがエプロンを受け取るのを見て、ホッと安堵の息を零す。
受け取ったまま反応が無い事に首を傾げつつ。
じっと彼の反応を待った]
(ど、どうしたのかな……)
[心配して、思わず覗き込もうと身を乗り出した]
[彼女がヨールカから降りるのを確認したら、
続いて下りて再び脚立状に戻し]
ええ、もっと飾りがほしいって声があったので。
とりあえず手持ちから使えそうなのを
何作か見繕ってみたんですけど…。
[鞄を探りまず出てきたのは、銀細工のトナカイ。
ぽんっと軽快な音と共に、それは手の中で2(8)匹に増える]
……割と昔の作なので、拙い部分もあって
お見せするのが少し恥ずかしいですね。
でも、ヨールカには似合うかなと。
[鞄からは他にも細工が出てくる。
葉が銀で、実が柘榴石でできているヒイラギの飾り。
大輪の苞を咲かせる銀のポインセチア。
(ヒイラギは9(10)個、ポインセチアは4(5)個に増殖)
これらのモチーフの聖夜における意味も説明しながら、
ヨールカにひとつひとつ配置も計算して飾りつけ]
[最後に取り出したのは、
長い以外には何の特徴もない銀の鎖。
ヨールカを囲むようにぐるりと巻きつけていく。
すると、鎖の上に飴玉のような形をした
色とりどりの石がちりばめられて
地味な鎖はきらきらとしたガーランドへと変身した]
最後は、今までとは違って
イメージだけで飾りを付け足してみました。
その……ヴィエーディマから見て、いかがでしたか?
[これでどれだけヨールカが煌びやかになったかは、
装飾した自分だけではいまいち判断できない。
使い終えた脚立を消しつつ、魔女に尋ねてみた。
内心は傍から見るとおかしなセンスだったら
どうしようと、少しばかり不安**]
[普通につければ、後ろが大変であり。
反対につけたら、全く意味が無い。
オリガの好意だ、できるかぎり着ようと努力した結果。]
[いつも服を着込み、顔もほとんど表にださず。
幼少期もほとんど日に当たらなかった肌は、白くきめ細かい。
なぜか薄いらしい体毛は、ほとんど見えず。
スリット状態どころか丸出しになった左側から、足が覗く。
それだけ聞くと、とっても魅力的にも思えた。
―― が、男だった。]
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