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[古代遺跡から察するに、ここは昔から土地的な要素・地脈的な要素から、魔力学の発展の素地があったとも言われている。
魔力学――才能がなくとも、魔法的な力を扱えるようにする技術だったが、現在では科学によって魔導する、契約すら行われない人の為の業だ。人為的に、エミュレータする技術とも言える。
グノーシスは、パイロットに、科学と魔力学によって生み出した高濃度エーテルの共感性を求める。
その為選ばれたのが、19才以下のジンロボパイロット候補生。
閾値柔軟性を持ち易く、エーテルとの共感性が大人より高いのが主な理由だった。CACシステムの制御の併用もあり負担は軽減されている。
共感性が高い程グノーシスの性能も高くなるが、反面、パイロットには負荷がかかる。その為に、パイロットスーツには共感性を持たせながら、物理・精神耐性も持たせているのだった。]
……出撃してから、何も食べてなかったっけ。
[あちゃーという顔をした後、近くで何か売っていないか見回す。]
キングバーガー・ジンローくらいあってもいーよね。
[銀の懐中時計の通信システムはオンのまま、店を探し始めた。*]
[相手を見つけ、《工房》まで先導する。
こんな所に、と呟いたのが聞こえて]
──絶好の隠れ家、って言や、聞こえは良いか。
ま、そんな場所だ、ホレ、着いて来い
[隠れ家とはうまく言ったもの、警察すら滅多に足を運ぶ事の無い立地。《工房》と言う名を持つ、秘密基地の様な、場所
目の前の相手を呼ぶ様に、先に《工房》の中へ足を運ぶ。]
銀か…
[怨念ゴーレムに対してこれまでは『カラオケ大会』なんていう回りくどい手段しかとることができなかったために、物理的な干渉が可能になるであろう銀のゴーレムの提案は魅力的ではあった。
けれど、その調達を少女の脳内で試算した結果は]
…無理ね。
公費で賄うにはコストがかかりすぎるし、対費用効果も未知数じゃどのみち予算は割けないわ。
仮に予算が通ったとして、調達にかかる時間を考えれば手段としては現実的じゃないし…悪いわね。
[少女の側としても魅力的な提案だっただけに、断る際には一言言い添えておく]
火を使う分には問題ないわ。
うちは防衛を前提として建造された都市だもの。地震雷火事水害には一通り対策は済んでる。
市民のみんなは避難済みだし、地表で活動してるあたしたちにだけ気をつけてくれれば、核の一発二発くらいの熱量は扱ってくれてもかまわないわよ。
火が駄目なら…ってことは、火を使えるんなら『お客さん』の誘導に回ってくれるってことでいいのよね?
通路の封鎖が手広くできるんなら心強いわ。
頼りにさせてもらうことにする。
具体的な配置に関しては追って指示させてもらうわね。
[話を切り出したのは、通路かはたまた、部屋の椅子の上か。少し前、伝えられた事実を、一つ一つ伝えて行く。
──魔力反応の事、その《パーツ》が何処かの結社の"印章"である事。
そして、"印章"を失くした物が、結社でどうなる、か──。
最後、口を閉ざして。
しかし、沈黙と、自身の表情は雄弁にその続きを語っていただろう]
──俺は、お前さんが破壊《こわ》されるのは、見たくない。
だから、"印章"を、元ある場所へ、戻す。
それに、妙な場所に通信機入れっぱなし、ってのも。
[──気分悪いだろ?と伺う様子は、先程の表情より、軽い微笑みを浮かべ**]
[ルッカとテルオ少年の返答も待たなければ、配置までは決められない。そのことは一時保留としておいて]
契約、ね…
市の防衛に関わる可能性があるなら、ぜひとも聞いときたいとこだけど…ええ、あんまり立ち話をしてられる余裕はないわ。
コトが済んだら、ご飯の前か後にでもゆっくり話しましょ。
[1:1でと希望されれば、それを断る理由もない。一応用心はさせてもらうわよ、と、それだけは真顔で付け加えて承諾した。
あとは、部下の指示に戻る]
企画広報課?
そろそろ『お客さん』のお出ましよ。
各員配置につかせて頂戴。まずは『お客さん』の人数確認から。実際に動くのは状況の確認が取れて、こっちに報告回してからにしなさい。
危機管理課とすぐやる課はCブロックへの集中警戒を解除。
持ち場に戻って市全域の哨戒警備に当たって頂戴。
『お客さん』以外の敵襲があったら当面の頼りはあんたたちよ。そのことを忘れないようにね。
[次第にその濃さを増す霧の渦を遠目に見ながら、少女の飛ばした指示が陣桜市を動かしていった**]
ま、貴金属は高いもんね、そこは仕方ないよ。
まぁ、炎の塀とか壁とかのレベルでやっていいなら、それで大丈夫。
……で、一応言うけど、核レベルって熱の伝播だけで地表蒸し焼きってレベルじゃないからね?
……生身ならなおさら。
[銀についてはあまり期待できなかっただろうから、気にしない様子で素直に頷く。
火については――まぁ、多分冗談だろう、とその程度の気持ちで突っ込みを投げ気味に入れておいた。核の認識の差異なのかもしれないけれど。
『お客さん』のご招待については、まぁ、采配の手腕はあるのは理解できているから、問題ないだろう。他の襲撃次第だろうか。
それよりも、問題は次、だ。そう。次の話こそが――。]
OK、じゃあ、コレが終わった後にでも。
[その気合、気配を隠すために、淡々とした口調と何でもなさそうな表情で頷く。
――さて、まずは『お客さん』は何事もなく終わってくれるだろうか、と思いを馳せる――**]
― ソフィア・パーク近辺 ―
[フランは、キングバーガー・ジンローを見つけると、
3(6)と4(6)……1.練乳イチゴバーガー、2.ミラクルカリッ・ウドフライ、3.ダブル宇治抹茶チーズバーガー、4.レアビーフバーガー、5.売らないスマイル、6.全部……を頼んだ。]
売らないけど笑顔は浮かべるんだよねー…。
[何処か納得がいかないようにフランは呟いた。]
保温パックにお願いしまーす。
それと、飲み物はこれとこれで。
[4(7)と7(7)……1.オレンジジュース、2.憑きま酢、3.メロンソーダ、4.キングジンローホワイトスペシャル、5.コーヒー、6.カプチーノ、7.コーラ……を包んでもらう。]
おにいちゃんも、きっとお腹空いてるよね。
「ありがとうございましたー。」
[包んでもらったものを抱えて、ソフィア・パークへまた戻る。]
そうだ、市長。
全部終わってからで良いんだけどさ、そっちでこういうモンを
修理できるかどうか見られる奴って居ねえか?
ちょっとルッカに見てもらおうかと思ってたんだが、多分シームルグの方でそれどころじゃねーだろうしよ。
修理出来そう・出来るなら修理費用がどれだけかかるのかが解れば有難ぇなーと。
此処で修理が出来たら一番だが、そういう技師は居るか?
[こういうモン、と積んでいた壊れたレーザーガンを指し示す。
なんとか直してテルオに渡してやりたいと思い、頼みごとをひとつ]
[しばらくの後に運ばれて来たパーティグッズの数々>>38には、それはもう傍目から見ても「ああ、こいつこういうの好きなんだな」と解る程に目を輝かせて飛び付いた。]
こ、これは…なあ、これ全部鳴らしてもいいのか?なあ。
クラッカーなんて祝い事以外じゃ滅多に鳴らせるもんじゃねーんだぞ、貴重品だぞ!
おぉお、こっちはくす玉かよ…
あれだ、火災報知器のボタンを押していいとか言われたような気分だな…。
しかし市長は次から次へとポンポンとよく手を打てるな。
何、陣桜市じゃこういう事がしょっちゅうあるのか?
[心霊現象の類が、と言い掛けて止め。
後ろに何かの気配があるのではと警戒して振り向く有様である]
―陣桜市・『お客さん』対応会議中―
というか、陣桜市って人類の抵抗の最前線なイメージがあったんだけども。
[とりあえず、場所はともかくやる事はきまったので、回りに突っ込む余裕が出来たらしく、フェイトへ視線を向けて。]
って…………何いきなり後ろ向いたりしてるのよ。
……なんか変な気配でもあった?
それは分かってるけど…エリーが使うのは魔法でしょ?
熱伝導が通常通りとも限らないかと思って。
だからこそ、『気をつけてくれれば』『扱ってもかまわない』よ。
[少女にとって魔法はまったくの未知数だ。口調>>57から冗談と思われているかもしれないと察しながらも、返す言葉はいたって真面目だった]
ええ、終わった後にまた、ね。
[淡々とした口調は、まだ付き合いが浅い身からすればいつもどおりであるように思えた。違和感なく、気負うこともなく頷いておく]
…フェイト。気持ちはうれしいけど、今回の『お客さん』は精神力が勝負なの。
怖いのに無理をして、だと付け入られないとも限らない。
もしも怖いなら正直に言って頂戴。お願い。
[気遣いはしない。侮りもしない。ただまっすぐに真摯な目線をフェイト>>60に向ける]
修理だったら、備品管理課の担当ね。
まぁ、開発はともかく整備や修理なら大抵のことはできるんじゃないかしら。よっぽど特殊な機材でも使ってたらその限りじゃないけど…
[少女自身は知らないことではあったが、同じ“開発元”の生体部品は裏でそれなりの流通があるらしい。武器に関しても同様のことが言えるかもしれなかった]
修理費用については使用した機材の分だけ請求させてもらうわね。市の設備と人員使う以上、工費で儲け出すわけにもいかないし。
[民間産業の妨げにならないように。そのほかもろもろ、公的機関はしがらみが多いのだ]
だ・め。まだ使っちゃ駄目よ。
玩具ってわけじゃないんだから。
[はしゃいだ様子のフェイト>>62には、おざなりに、けれどきっぱり釘を刺しておいた。楽しげな雰囲気は分かるけれど、エリーにも説明した通り立派な撃退道具だ。無駄遣いするわけには行かない]
前にも言ったでしょ?
陣桜市は防衛の最前線なの。
ポンポン手を打ってるつもりもないけど…まぁ、あたしが市長任されてるってことは、そういうことなんでしょうね。
気になるなら隔離シェルター覗いて見なさい。
横断幕に襲撃回数がきっちり記録されてるわよ。
[事実、今回のカラオケ大会の会場として設営された第七コンテナシェルターを覗けば、でかでかと飾り付けられた横断幕に『第22回! チキチキ☆陣桜カラオケ大会!!』の文字を見ることができただろう]
…ホントにだいじょうぶかしら…。
[しきりに背後を気にするフェイトに、盛大なため息が漏れた]
んー。まぁ了解了解。『自分で後始末までどうにかできる範囲』でやっとくだけだかんね、どちらにしても。
[自分が複雑な機械――ロボットが未知数な様に、と考えれば、
自分でも解りきっていない魔法についてどういう認識をもたれていても、仕方ないだろう、と受け入れていた。]
んでまぁ、フェイトがきつそうなら、むしろ他の『急なお客さん』対策に回した方がいいんじゃない?
……不安なら、さ。
[なんとなくフェイトの様子に何かを感じ取って、市長も不安な様子をみれば、ひとつ提案してみる。]
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