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ただい――
ああ、なんということだ……!
君となら 死出の旅路も 花盛り――
渡る川面も 優しく漣む――
ああ、DK、そしてバートン。
愛する者に後れず逝ったのか……おめでとう……。
ト ワ
永久に共にありて、その絆が綻びることが二度とないことを祈る。
え? 2人とも死んでない?楽屋にいっただけ?
それはそれ――これはこれ――
あ様、うん様にも2回目の妨害工作……。
[あ様とうん様の可愛さに心奪われていたので、くらくらした。]
>>62 ぱるたん様
30も奪えるのではないでしょうか?
[そのKPを奪う能力の高頻度さに驚きつつ、ちらちらぱるたん様の宿命の人ケヴィン様を見詰めた。]
ユージーンも…逝ったのか……?
ふむ、もしも――もしもだよ
君がその現身を脱ぎ捨てて、どこかに別の姿で生きているというなら、それはとても興趣が尽きない事柄なのだが……はて?
>>38
……おやおや
[いつのまにやら自分の装束に染みついていた香りに気付く。5滴といえど、ねっとりと鼻腔の奥にその甘さが絡みつくほどだ。
ゆっくりと秋葉系メイド ダーリヤを振り返った]
いた
こんなお悪戯をしたのは君かい――?
ねえ……異性に自分の選んだ香水をつけさせる――それが
どういう意味合いを持つか、君はわかってる?
ねえ……僕をどう染めたいの? 小さな可愛いメイドさん。
[右目にかかる前髪を書き上げると上目づかいでダーリヤの眸を覗いた]
君は知らないだろうけど、伊達や酔狂で手を出すには、僕はちょっとばかり重たい男だよ?
[>>69 ジェイ様にお悪戯をしたのは君と問われると、身を捩じらせ緩く首を振るも――。
動く空気は、ジェイの衣服に染み込ませたのと同じ香を運んでしまい。]
……その……。
[詰め寄る様に誤魔化せないとの思いが沸く。
どういう意味かと紡がれる言葉は既に思惑と離れ始めていて。
それでもカップル妨害のためだなんて言える筈も無く、緩く首を振るだけ。]
ジェイ様を染めたい、だなんて……。
わたくし――、そんな……。
[ジェイがかき上げた髪から覗く右目が女の眸を捉えれば。
唇が震えるようで、言葉が上手く喉から出てこない。
逃げる心を表すように、逆に問う声が掠れる響きで漏れた。]
ジェイ様はわたくしの事はどう、思われているのですか……。
>>71
[直截な問いを投げかけられれば、一歩下がって瞼を閉じた]
さ、て、ね?
僕は出会って1日やそこらで誰かに求婚したり、
その翌日に恋に狂って愛人の後を追うようなことができる、
・ ・ ・ ・ ・
そんな人種じゃないものだから。
その代わり一度恋に堕ちたなら、それはそれは忠実な男だよ。
どこまでもどこまでも追いかけて、君のことを認識できる存在が僕ひとりしか居なくなるまで追詰めてあげる。
試してみたい?
おっと忘れていた。話をしようか――
僕は、DKとバートンが消えていった地平の先をいつまでも眺めていた。
でも、いつまでも眺めていられるわけもない。適当なところで切り上げなければならない。なんだかとても残念なことだ。
銅像ならば飽きることなくここで眺め続けていられるのだけど。
いや、もしかしたら銅像だって、ただ突っ立っていることにはとうの昔に飽き飽きしているかもしれないけれど。
だから僕はジェイを促す。ジェイはジェイの中の僕に頷いて、踵を返す。
彼らがジェイの心臓の隅っこに開けていった小さな穴を埋める方法を僕は探しに行かなければならない。
ス ペ ー ド
小さな短剣の形をした不吉な穴。いっそ大きなハート型に抉り直して新しいハートで埋めればいいのだろうか。
ああ、明日は忙しい日になるだろう――■1.89
でも、ジェイの心臓だけに大きな穴があいているなんて、なんだか不公平なんじゃないか、と僕は騒ぎだす。
僕の心にぽっかり空いた綺麗に前と後ろを貫通させた穴。
すうっと風が通って寒い穴、なんだかとても心地良い。
ほかの誰かさんにもこんな気分を味あわせてあげたいな
■2.そうだ、<<自宅警備員 ケヴィン>>にも2(50)回くらい
[>>72 直接的な問いに対し一歩下がる様子に、ジェイにしてしまった妨害工作への弁明、彼の重い問いについて心を纏めることから逃げられたとの思いに僅かに安堵するような表情を浮かべるも――。]
わたくしも……
その……出逢った瞬間に恋に落ちるような運命は知りません。
でも、ジェイ様……今は少し怖いのです。
[続いて紡がれる言葉に、とくんと跳ねる鼓動。]
わたくしに時間をくださいませ。
ジェイ様の事を――…
わたくし、もっと知りたいのでございます。
[試してみたい?との言葉は禁断の果実のような響きを持って、女の耳に届くも。
男の追い詰めるとの言葉に震える心がまだあって。試す言葉への返事を待ってと言う様に、揺れる瞳を彼に向けた**]
[うにょうにょ]
リア充が爆発したニョロ?
しかも薔薇っぷるにょ?
それは{失業した元女幹部 ムーラン}あたりが喜びそうな話だにょー。
>>75
何日か前に言ったよね。
深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだよ……って。
君が僕を知るなら、きっと僕も君を知ることになる。
もっと ずっと 深く―――
[急ぐことはないさ、と宥めるような甘く優しい声色で囁いた]
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