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……アニーちゃん。
[アニー>>303の語る言葉に、静かに頷いた]
嬉しいねぇ。あの番組で、そんな風に思ってくれた子がいたなんて。
でも……それなら、アタクシが大切に思っとるものが何なのかも、知っておるはずじゃろう?
[肯定も否定もせず、ただ問い掛けるように]
ま、その気持ちがアニーちゃんの力になるのなら、それでも良いさね。
でも、アタクシは自分の身くらい自分で守れる。
だからその力をほんの少しだけ、それが出来ない人たちに分けてあげて欲しいねぇ……。
[「シャルロット、怪我、は……」と聞かれ]
な、なんとか大丈夫れす〜。
[と、答えたものの不慣れな戦闘で疲れが見えている。]
ん…いやごめん…へーき。だいじょぶ。
[ユーリの頭をなでられ>>302、慌てて涙を拭い。まだ涙の痕の残る顔でにこりと笑みを作りながらそっと身を離した]
けど、その様っていうの、やめない?
…って、あー…そっか。うん、忘れてんだからしょうがないけど…
[困ったように言いつつ。言葉を探る]
…昔は呼び捨ててくれてたんだけどなー…
[と、呟く声は独り言。そんなときだっただろうか]
あいたっ
[横合いから飛んできた弾丸が>>299、こめかみを真っ直ぐ射抜いていったのは]
……るーこ様……。
[トメ子が大事に思ってるもの>>310と言われて、長い睫毛を伏せて憂いの影を落とし]
……でも、あたし。
自分と、自分が大事に思ってる人以外を、守ることなんて出来ないわ。
いいえ。やって出来ないことはないでしょうけど……。でも、やりたくもないのにやる善は、偽善じゃないかしら。
シャルロット、チャンスをあげるわ。
もし貴女が、そこの花の人を裏切ってあたしの味方をするというのなら。
命は助けてあげる。
[そう言うと、彼女ら2人を取り囲むように炎を放っていく。直接当てるのではなく。蒸し焼きにして追い詰めていこうと言う心算か。]
吸い込んでも無駄よ?
すぐに次を打ち込んであげるから。
[その言葉通り、2重3重にと火炎弾は周囲に打ち込まれていく]
……よかった。
[カンナギの笑顔に、にこり、微笑んで。同時に雨も上がるだろう。]
……?
『様』はお嫌いですか……?
では、なんとお呼びすれば…… 『カンナギさん』では失礼ですし……
[ぶつぶつと言っていると、なにやら短い悲鳴のようなものが。]
どうなさいましたッ!?
や、やはりまだどこか痛んで……?
[顔を上げると、彼はこめかみのあたりを押さえていただろうか。]
[メイアルの問いには]
別にメイアルさんの敵にも味方にもなるつもりは無いですけど、
おねーさんを裏切るくらいならここでこんがり焼かれた方がよっぽどマシですよ。
[それが紛れも無い本心だった]
オオオオオォォォォォォォォォォォッッ!!!
[力強い踏み込みで魔王との距離を詰め]
ッルァァァァァァァァ!!!
[技でもなんでもない拳をぶつけるだけの一撃―――しかし黄金に輝く拳を魔王目掛けて全力で打ち放つ!]
[瞬間、玉座の間は黄金の光に包まれ・・・魔王はこれを受けてどのように反撃してきただろうか]
ククク…で…あるか。
[その氣、その闘気、なによりも対峙したこの感覚。
間違いはないと確信してようやく笑みを浮かべるが]
我は魔の王。
遥か昔、全ての世界の者に見放され、追いやられ、忘れられた種族の長也。
成就させるべき望みは我一個の意志のみに非ず
背負い、護り、導くために不可欠な常勝の意志は王の決意
[練りだされた氣はバチバチと黒き稲妻が魔王の体を覆う]
[炎が自分達の周囲を取り囲んでいるのに気付き、慌てて花言葉で跳ぼうと考えた。
が、また同じ事の繰り返しになると今度こそシャルロットを護れない]
シャルロット、バカ言ってないで逃げろ!今ならまだなんとか鳥とぶにょでなんとか出来るはずだ、なんとか…
[崩壊寸前のビルからどうやって安全に下へ降りるのか?]
……もっともーっと昔みたいに、おねーちゃんって呼んでくれてもいんだよ?
[呼び方に迷うユーリに。>>315言った。いや、正直我ながら色気ないのは自覚してるし、仕事の関係上男で通した方が都合いいから黙ってたけど。
ユーリエッタとの過去を思い出した以上、もう仕事なんて関係なかったし。ぶっちゃけた。
弾丸が飛んできたのは、そのすぐあと]
…いや、だいじょぶだいじょぶ。
なんだったんだろ…怪我もしてないし…
速さだけなら銃の弾ってとこだけど…
[呟きつつ、こめかみをさする。どれだけ触っても、そこに怪我や弾丸の痕跡は感じられなかった]
くす……なら良いわ。
2人仲良く死になさい。
[上空をシェルフィムが旋回し、もし逃げようとするならば何時でもレーザー弾を驟雨のごとく降らせる事が出来るような体制。それに加えて炎の熱さはさらに増していくだろう]
>>319
[メイアルに聞かれない程度の声でグラジオラスに答えた]
逃げようと思えば逃げる手段はありますが、一緒に逃げるなら一緒に、なのです。
―少しだけ前―
[>>318 笑みを浮かべ語りかけてくる魔王]
魔の王に改めて敬意を表する。
常勝が驕りとの言葉は撤回しよう、それが誇り高き王の決意というなれば我は全力で受け止めるのみっ!!
背負い、護り、導く使命を己に課したのは我も同じ事!
世界が望んだのではない、これは我自身が決めた事よっ!!
[黄金に輝く拳を魔王へと向ける]
我の不敗が勝つか、お主の常勝が勝つか!
いざ・・・尋常に勝負っ!!!
―>>317の冒頭に続く―
[返事を待とうとしたが、こうなってしまってはもう逃げるしかないだろう。
この方法を試すのは初めてなので上手くいくかどうか自信は無いが、少なくともこの至近距離にいれば二人で逃げる事は可能だろう。
袋を片手にグラジオラスの腰に手を回し]
お願いっ!上手く行って!!《teleportation ―空間転移―》
[不意にその場から二人の姿が消えた]
[逃げろと言えばシェルフィムが退路を塞ぎ、炎はいよいよに範囲を狭めて来る]
後はハエトリ草が登ってきたこの穴しか……ん?
[シャルロットが何事かを伝えている、そのひそひそとした声を聞き取って呆れた顔を見せた]
私は本当に、情けないが…多分に一番幸せなんだろうよ。
そうかね。
[睫毛を伏せるアニー>>313に、ふっと表情を緩める]
アニーちゃんは優しい子じゃな。
普通の人間は、自分に嘘を吐いてでも善人でいようとするもんじゃよ。
……何かを手に入れるためには、のう。
[呟き、遠くを見詰めた]
おねえちゃ――?
[首を傾げ。
さらに彼のこめかみになんの痕もないのを確認すると、ますます首を傾げ。]
お怪我がないなら……、よいのですが。
[念のため辺りを見回したが、特に怪しい気配はないようだった。]
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