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特製、即席新選組
やっぱり夏樹は白衣がいちばん似合うからな、なんか上手いことしたかった
俺じゃこんなことしかできないけど、けっこうカッケーぜ?
[ 急ごしらえの羽織は細部は明らかに違うのだが、それっぽければ意外と通用するものなのかもしれない。 他にも、ボロボロに穴が開いたり破れたりした黒布を"白"に重ねてゴシック系マントとか、いろいろバリエーションを提示してみた。*]
─ ひざまくら ─
[文化祭前に悠が里見家に行っている頃。
昴とのんびりと自室ですごしていた。
昴がひざまくらしてほしいと言うので]
いいよ〜。
[正座して昴を寝かせると、なんともくすぐったい気持ちになる。]
昴くんの髪きれいだねぇ
[なんていいながら昴の髪を優しく撫でる。
膝の上の重みが、幸せな重みだった。**]
どうしようかしらね。
いいよ?自慢しても。そのかわり僕もその倍自慢するけど。
僕のお姫様は誰よりも素敵だって。
[下唇に指をあてて色っぽく考えた後、ふっと、さも当然のように。]
もちろん、愛里ちゃんも着るんだよ?
あ、二人っきりの時にね?
[そのために胸元のサイズも余裕もってもらいましたからね!
スリットも限界超えてもらいましたからね!
ああもちろんそのために身体張ったんだからね!]
ライブがいい?わかった。
それじゃ行きましょう、王子様。
[なんとなく、いつもと違う位置に寂しさを覚えながら。
はじめてデートした時の慣れない感じを楽しもうか*]
[ゴシックマントと悩んだけれど。一番最初に
君が作ってくれたものがいいなと、なんちゃって陣羽織
即席新選組の鬼の副長さんは、
可愛いお嬢さんをエスコートして、
色んな所を巡りに行こうとしたでしょう*]
[桃君がめっちゃ良い笑顔してるよ!!
ああ、でも、この人がこんな素敵な笑顔するなら、いっかぁ。
愛里も相当頭湧いてます。
ライブでは飛んだり跳ねたりはしなかったけど。]
一緒に踊っていただけませんか?
[手を差し伸べて、そっと身体を寄せると。
トントンと、手で音楽のリズムをとっていた。
いつかゲームをした時みたいに。
昔ピアノを習ってたときみたいに。
音を取るのはうまくないけど、寄り添って、あなたの身体にリズムを刻んで。
ふと目が合ったなら、微笑んだだろう。*]
[人気投票の結果、ユリ子の執事長はあまり評判が良くなかったらしく、客が途絶えた隙に、傍へ]
ぼくの一番は、ユリ子だからね。
[耳元へ、こっそりと囁いて、照れくさくて離れる。初めて呼び捨てしたから。
彼女の膝枕の心地よさを知ってるのはぼくだけ。彼女と甘やかな時間を過ごせるのはぼくだけ。
少しだけ浸った後、来店した客は、ぼくの、メイドの、耳まで染まった照れ顔を見ただろう]
おかえりなさいませ、ご主人様。
[お腹に両手を当てて、深いお辞儀すれば栗皮茶色の髪がふわりと顔の横に垂れ、邪魔くさいな、と思いつつ、ぱさりと背中に流した*]
踊りはうまくないけれど、あなたに寄り添うことなら、喜んで。
……王子としては、踊れないとだめかなあ。
[飛んだり跳ねたりはできないけれど一緒にいることはできるから。
そっと寄せられた身体を、目立たない程度に包んで。
身体に刻まれるリズムと、体温と。それを感じながら、記憶に強烈にその横顔を刻んでたんだ。
目があえば、さっきとは違う、やさしい笑顔が山ほど湧いてくるんだよ。*]
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