人狼物語(瓜科国)


992 【飛び入り歓迎!】ぼうけん!【完全RP村】


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探究者 エドワーズ

―樹海奥―

[薬草の採取は順調に進んだが、最初に聞いていた以上に森は危険だったようだ。ヴェルから採取を指示された薬草のいくつかは、自分の分も取り分けておいた。

あれで最後>>50、と指差した先を見やる。オノン>>55から声をかけられ]

ふむ。あの高さなら問題ない。
量が必要なら何往復かしなければならんが……
どの位取ってくれば良いのかね?
必要なのはどこの部位かも教えてくれ。

[軽く肩を回して体をほぐし、ステッキを構える。体にかかる重力を周囲の魔素に肩代わりさせればふわり、と宙に浮いた。
大人の腰程の高さでいったん浮上を止める]

もう一人連れて上がることはできる。手伝ってくれるか?

[と手を差し出した。頷く者がいれば腰の後ろあたりを掴み、自分と同じように重力のくびきを緩めただろう。
首を横に振られれば、単身さらに浮かびあがるだろう]

( 73 ) 2012/10/06(土) 04:29:38

探究者 エドワーズ

[崖を前に宙に浮くのは魔術師一人であったか、連れがいたか。
どちらにしても、薬草の生えている高度まで浮かんだら今度は崖に向かって進む。
見えない手のように魔素を操り、大気をかいて進む。同時に崖にも魔素の手を伸ばし、ぐい、と引いて体を寄せる]

さて、手早く片付けてしまおう。

[一人であれば、片手で集められる量をそっと集めて地上と崖とを往復する。二人で来ていたなら、同行者に採集を任せて魔法の制御に専念し、細心の注意で地上まで送り届けるだろう]

……この位で足りるだろうか。

[ヴェルに向かってお伺いを立てた**]

( 74 ) 2012/10/06(土) 04:42:21

【墓】 特異体質 ジェスロ

オッケー!
今んとこ、支度金は必要って感じじゃないな


[改めて頼まれれば>>*15、そう答えただろう]


ただ、大体こんな感じでってのを書いといてもらえると、こっちとしては助かる。


[どこに設置する?という意味の事を聞きたかったようだが、旧友がいる手前、ぼんやりした物言いになった。
そんなジェスロの言葉を聞いた鍛冶師の青年は「地下蔵だのは増築するより、元からあるとこのが楽だもんなー」と、都合よく受け取っている。

エドワーズの希望をいくつか聞いた後は、出立の準備を始めるだろう]

( +19 ) 2012/10/06(土) 11:03:09

【墓】 特異体質 ジェスロ

[酒場の主人へ、旧友である鍛冶師の青年の依頼を受ける旨と長丁場になるのでしばらく留守にする旨を伝えた]


エルバンの事、よろしく頼む!


[と、後輩の事を口にしたなら、今度は酒場の主人ではなく周りの冒険者から「ばっちり鍛えといてやるから、帰ってきたら一杯奢れよ!」なんていう軽口が飛んできた。
次は中央広場のアブラハムの店に向かい、留守にする旨とその際の代役の段取りを伝える。
それが終われば官憲の詰所へと向かっただろう]

( +20 ) 2012/10/06(土) 11:09:24

【墓】 特異体質 ジェスロ

――官憲の詰め所


[出立する事と、長期の遠出である事を伝えると詰め所内は騒然となった。
最終目的地である西方の火山地帯が火属性の強い場所という事と、旧友からの依頼である事を告げれば、特に詮索される事もなかった……のだが。
どうやら、ジェスロを頭数として認識していた者が結構な数いたようで、何故か予定表まで組まれていたらしい]


…………


[穴が開いた勤務表を手に、埋め合わせを誰がするか、今から都合がつくかとてんやわんやといった様子で――…さすがのジェスロも、これには絶句するしかなかった**]

( +21 ) 2012/10/06(土) 11:18:28

特異体質 ジェスロ、メモを貼った。 メモ

( a2 ) 2012/10/06(土) 11:24:50

機巧使い ロッテ

―南の樹海・黒い湖から引き返して>>68

[ ダァ―――――ン ………

 銃声が一つ木霊する。
 どさり、と下草に落ちる音。その方角を赤い目は見据えていた]

やれやれ。

[火薬の香り纏う長銃を下ろし、物音――獲物の方へと静かに歩き出す。
 あのような「巣」から幾らか離れたところで、単独で一羽だけ此方に向かう程度ならば、撃つことは容易いものだった]


あの数、人手が無ければ手に負えまい。
……今日中に、とはいかぬやもしれぬな。

( 75 ) 2012/10/06(土) 22:16:17

スカウト ウィル

 ― 朝 タウン・ナリヤ ―

[マンゲツガニ入りの網を片手に朝焼けの中を歩き続け、街に辿り着いたのは太陽がすっかり顔を出した頃。
 朝の早いコルドに依頼の品を渡し、月夜の魔素を吸収する珍しいカニであること、調理方法が特殊であること、この街に居るイスルギがその方法を見付けたこと、などを説明した。
 コルドは大喜びで報奨金を弾んでくれ、懐が大分温まる。
 と言っても、大半は来たるべき討伐の準備で費やされるのだろうが]

 ま、割れ谷の生き物で手に入れた金だし、割れ谷のために使うのが正しい使い方だよな。

[そんなことを思いながら、街をぶらついている]

( 76 ) 2012/10/06(土) 22:23:23

沈黙の ヘロイーズ

― 朝・自宅 ―

[ナリヤバナナは、食べ易い大きさに全て切る。
3本分をパンケーキ6セットに飾りつけ。
ナリヤバナナ2本分とブリリアント型の果実は、リトの分。
魔素予報士マシューから少し包んでもらったキリカ茶を、
ヘロイーズとポコの小さなカップに、こぽこぽと注いで、朝食準備は完了。]

「はくっ」「ん」

[リトが専用のクッションにぺたんとなり、ナリヤバナナをもくもく食べる。
ヘロイーズとポコは隣り合って座り、
パンケーキは、ヘロイーズは5皿でポコは1皿。]

( 77 ) 2012/10/06(土) 22:42:29

機巧使い ロッテ

[撃ち落とした獲物の方にふと足を向けていた訳は――。
 似たような形状、似たような動き、そして(多分)似たような羽音を持ちながら、ガガーともヴィロバードとも異なる羽の色を其処に見た気がしたからだ]


この色には見覚えが無い。

変異種か?あるいは全くの未知種―――。

[一瞬、イスルギからの依頼に適う食材に成り得るかと考えたが、「自信あり」と言い切れるかと言えばそうでもなかった。
 何にせよ、この謎の危険種を持って帰ることに変わりはなかった。

 ……当のイスルギは今頃別のレアな食材で腕を振るっているころだろうか、などとも『めしや』に居て得た情報から思いもしていた。
 尤も彼女が何を作ろうとしていると知ったとしても、それをロッテが他の誰かに話すことは基本的に無い。
 話すならば炎の料理人本人の方が適任だろうし、「企業秘密」の概念は、良く知っているものだった]

( 78 ) 2012/10/06(土) 22:42:33

フレンドリ ポコ

ヘロちゃん、
今日の新聞何かあったー?

[割烹着と帽子はもう脱いで、
パンケーキをんしょんしょ切ってもくもく。]

今日の予定はー
中央広場とクラットさんなのですっ。
しっかり食べよーね!

[フォークに刺したパンケーキをあーん。]

( 79 ) 2012/10/06(土) 22:44:03

沈黙の ヘロイーズ、ぱくっ。お返しにポコにあーん。

( A44 ) 2012/10/06(土) 22:44:46

フレンドリ ポコ、きゃっきゃっ。

( A45 ) 2012/10/06(土) 22:44:58

転がり草の オノン

−崖下−

したらオレが行っでもいいがぃ?

[もう一人>>73、と聞いて立候補。
 草の採り方もそこそこに心得ているつもりだし、空中で仮に何か(例えばガガーやヴィロバードが出てきたり)があっても、それなりに対処はできるだろうと]

はぁ〜、魔術師ってのは器用なもんだぃねぇ

[ぶらりと体をエドワーズに任せ、ゆっくりと遠ざかる地面と近づいてくる崖上とを見比べながら、感嘆の声を漏らす]

おぉ、ちゃちゃっと済ませるべなぁ

[高所であることやエドワーズに魔法で支えられていることに対する警戒心は地上にでも置き忘れてきたような気軽さでがけへと手を伸ばし、乱暴にならないよう、かと言って丁寧でもない手つきで手早く薬草を採取していく]

ん、こんなもんでねが?

[根絶やしにならない程度の株をその場に残し、エドワーズに頷く。
 それから、またふわふわと、空中浮遊を楽しんで地上に戻って―――]

( 80 ) 2012/10/06(土) 22:45:33

沈黙の ヘロイーズ

― 朝・自宅 ―

[朝食が終わると中央広場へ出発準備。
普段着の格好に、短刀とナイフだけ装備した軽装。
今日は三輪の自転車で中央広場へ向かう。
ポコを肩車し、リトは頭の定位置に。
後ろの荷台には、薬草83個と火薬類の薬草は勿論のこと、
昨日納品出来なかったものや在庫の素材を乗せている。
今日は今日で回る所があるのだ。
ポーチに、メモ帳と鉛筆が入っているのを確認し、いざ自転車のペダルを踏み込んだ。]

( 81 ) 2012/10/06(土) 22:49:29

沈黙の ヘロイーズ、速度は全然出ないけれど、ペダルを漕ぐのは気持ちいい。

( A46 ) 2012/10/06(土) 22:50:38

機巧使い ロッテ、撃ち落とした謎の鳥をひょいと持ち上げ、それから辺りを見回した。

( A47 ) 2012/10/06(土) 22:50:44

転がり草の オノン

したらよ、帰り道にに要る分以外の荷物はオレに預けてくれっがぃ?
オレが…そぉなぁ…ヴェルさんの店に、まとめで届げさせてもらうがらよ
みんな乗せで…っつーわげにもいがねし、たぶんそれが一番速ぇべ

[盾に触るわけにはいかないジェスロもいるし、なにより全員載せて、荷物も積んで、という芸当ができるほど盾が広いわけでもない。
 ならば、荷物の運搬だけを自分が担当し、皆には身軽になってもらって道を急ぐのがよいのではないか、という提案だ。
 ロッテとの合流は、できるだけ急ぎたかった]

( 82 ) 2012/10/06(土) 22:54:37

探究者 エドワーズ

―南の樹海―

[必要な薬草は確保できたようだ。荷物を運んでくれるというオノンの提案>>82に頷いた]

運んでくれるか?それはありがたい。
私の手荷物は自分で運べるが、自分用に採取したものは輸送をお願いするとしようか。

私は歩いて帰れるが、もう一人乗れそうならヴェルは乗って行ってはどうだ?
薬を待っている人がいるのだろう?

[信用しない訳では無いが、初めて樹海に来たオノンを道案内無しで帰らせるのも心配でもある。
自分はジェスロと戻るのだから大丈夫だろうと]

( 83 ) 2012/10/06(土) 23:09:17

煙草売り ヌァヴェル

―キャンプ地・回想―

[半ば軽口のような訂正に、丁寧に頭を下げられる>>72。けれど顔を上げた時に視線が合い、こちらの顔をみて、エドワーズが笑みを浮かべる]

はい。是非、いらしてください。

[最初にあれほどびくびくしていたのが不思議なほど、自然に笑顔を返した]

―回想・了―

( 84 ) 2012/10/06(土) 23:18:08


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