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あっ、ちょっと待てって!!
……あー…。
まさか今の鳴き声もダメなのか…?
[どう聞いても、どう考えても
普通の犬のような恐怖を感じるような鳴き声ではない。
それでもアリョールは苦手だったのか、あっという間に
姿を消してしまい、男は所在なさげに差し出した手を下ろした。]
……あんなに可愛らしい奴なのになあ。
でも、あんなの居たっけ??
おーい、メーフィエー。そこのオリガ集めてる犬って
なんて奴か知ってっかー?
[まさかレイスが変じた姿だとは思わず、
恐らく解るであろうと踏んでメーフィエに問うてみた。]
にじ?
うん、きれいだねー!
[その、虹に気を取られて、足元のあたりにいた
小さいものには気づか+表+
表:なかった。/裏:ず、4(7)人くらい踏みつぶした。]
[きょろきょろ足元を見てみるも、
小さいのはもうレイスの方へこぞって旅立った後だったろうか。]
これ? レイスだよー。
[またしても上から声が聞こえたなら、
知らないおっさんを見あげて返事する。
自分に聞いたのではないことはわかっていたけど。]
そこの狼さんですか?
私も、狼の言葉がわかるわけじゃありませんが…。
[そう口に出した時、些細な違和感。
自分は人間だからわからなくても仕方ないのに、なぜだろう?
とはいえ深くは気に留めず]
でも、レイスさんの姿が見えない代わりに
あの狼さんがオリガにすごく懐いてるんです。
[思い返せば、オリガを守ろうとした時の様子だとか
おたおた慌てる仕草だとか、よく似ている――気がする]
…………あぁ、やっぱりそうか。
[狼から人間の姿に戻れる者がいるなら、逆も然り。
推測は間違っていなかったようで、
少年のあっさりとした返事にもさほど驚かなかった]
元から微笑ましい人だとは思ってたけど…
狼の姿だといっそう見ていて和むなぁ。
[オリガを集めているレイスを眺めながら、そんな呟き]
ああ、そうなんだよメーフィエ。
なんかレイスを見かけなくなったなあとは思ってた。
へぇ……犬になれんのかぁ…すげぇ!!
[狼なのに犬と連呼するのは、きっと鳴き声のせい。]
だからそうやってチビオリガを捕まらせてんのか。
いじらしい奴だなコノヤロウ……って戻れんのかそれ。
村の設定が変更されました。
[メーフィエっていうらしい弱そうなお兄ちゃんを、
じっと見つめてから、]
そうだよー?
[知らないおっさんの反応に不思議そうに首傾ぐ。]
俺はね、クレーシャ。
レイスがつけてくれたんだ、名前!
[嬉しそうに尻尾を振りながら]
………………。
[少年が告げた名前に、しばらく黙り込んでいたが]
そっか…。
素敵な名前だね、クレーシャ。
[その名を紡いだ時の眸は、一瞬どこか遠くを見つめるよう。
次にレイスに向き直って]
あの……ありがとう、ございます。
[傍から見たらどうしてお礼を言うのか
わからないかもしれないが、ぺこりと頭を下げた。
これについては、自分からそう呼んでいいものなのか、
迷いがあったから。
誰かが呼ばないとずっと呼べないままだっただろう]
[ピーチェから変な臭いがする]
ん?何これ。
んまーーーーー誰の悪戯かしら、もうっ
[何故か中にスポンジが入っていた。ちょっと憤慨して取り出す]
あ、そうか。クレーシャ…。
[そういえばその呼び名があったんだ、と思い出す。
やはりきちんと聞いておいて良かったと微笑みつつ]
おう、ちゃんと覚えた!!ありがとなあ。
んじゃお返し。俺の名前はヴァレリーな、
呼び方はどんなのでもいいや、好きなように呼べー!!
[テラスの下に居るクレーシャへ、返して
さてどうなるかと欄干にもたれて見守った。**]
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