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>>54
爆発したりはしないと思うから――
[と、メーフィエに向かって。あくまで思うだけ!]
(ところで傍らのコドモは…耳が…?)
[ぶる。ケモミミ自体は可愛らしいものなのだが、犬が苦手なので無意識に身を震わせた]
……そうか。
[見つめ返される。
少し考えて、女を引き寄せる。
骨ばった両腕の中へすっぽり閉じ込めた。
周囲の人なんて頭からすっぽぬけてる。
周囲の人外も。]
そぉい!!!!!
[変に気合の入った掛け声と共に、ひとつ。
そしてまたひとつと合計ふたつをテラスから投下した。
ぼすん。と雪の上に落下したたまごから飛び出したものは…5(10)と4(10)]
[1.ガラスと似た銀色の毛並みの子犬が!その数18(50)匹!
2.<<傭兵 ダニール>>に似てそうで似ていない、微妙な人形7(10)体
3.愛らしい姿のぬいぐるみの数々
4.身の丈[[1d20cm]]の<<花屋 オリガ>>が70(100)人、わらわらと。
5.何故かたまごから空高く掛かる大きな虹。見えるかな?
6.運が良かったようです、そのまま消えて行きました。
7.たまごに手が生えて凄まじい速さで逃げた。
8.中からあふれ出す本の数々。読みたい本はあるかしら?
9.得体の知れない何かが中から現われました。
10.弾んで割れて二つに増えました。]
[そして、テラスから見えるキーラやアリョール、ヴァレリーを見。
その手がかかげる大きすぎる天使のたまご。
見覚えのあるはずのそれは、何倍にもふくれて。
そもそも、何故投げるのか。]
きゃ、きゃうん!!
[慌ててオリガの服の端を咥え、くいくいとヨールカのすぐ近くへ。
破片が飛んでも己が庇おうと、オリガの前に飛び出て。]
ぐるるる…
[低い声で唸る。]
わァー…!?
[虹だ。たまごから、プリズムのような虹の光。
――と同時に、ちいさなオリガがいっぱい。
綺麗なんだか、カワイイんだか、怖いんだかわからなくて素っ頓狂な声をあげた]
ぐ、ぐる………
[わらわらと飛び出る10センチメートルのオリガと、大きな虹。
すこしぽかんとその様子を見守り。]
きゃ、きゃうん!!
[慌てて拾いだした。
それでも、流石に70人は背に乗せきれないだろうが。]
おぉ………
[遥か眼下に広がった数え切れない程の少女の姿と
上空に掛かった大きな虹。
夜空なので少しばかり見え難いのが残念な所だが、
変な物体に追い回されないだけマシだろう。]
ハッ
[と、目に入ったのがオリガを一生懸命ひろうレイスの(狼な)姿。それがレイスだとは気付けないので]
――あ、あう
[テラスからじりじりと後ずさった]
…………????
[しばらくなにか考えこんでいたようだが、
結論は出なかったらしい。
ぽかんとアホみたいな顔で首を傾げている。]
んっ、だいじょ……
[全然しらないおっさんに返事するより先に、
なにか落ちてきた。]
わあ、きらきら! あれなーに!?
[引き寄せられて、掛かった虹に
まるではじめて見るもののように声をあげた。]
[11(50)人ほどを背にのせたり服の端を咥えたり尻尾にくるんだり
それでも拾いきれずに、くるくると走り回る。]
………きゃうん。
[へたった声が、出た。]
あははははは、こりゃ可愛いのが出るようになったもんだ!
あれか、ヴィエーディマの言ってたのが効果あったんじゃねえ?
[遥か下では、逃げるわけでもなく大人しくしている
小さなオリガ達を一生懸命になって捕まえている犬が居る。
そういえば初めて見る犬だなぁ、と首を傾げて]
……ヴィエーディマ?
どした、もう一個持ってくるつもりかー?
[少しずつ後退って行く彼女の様子が気になって、
何かあったのかともう一度下を覗き込んで]
…ああ、なるほど。
[納得した。]
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