812 凍れる水車と奇跡の夜
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
―テラス―
どっこい せ。
[途中立ち寄った部屋に残っていたたまごは11個。
どうやらあの後誰かが割ったようだが、男にしてみれば
ありがたい事だった。]
何やってんだ、キーラ……。
[たまごを背中の鞄にひとつ、手にひとつ。
試しに落とすならまずこれだけ、と運び込んだテラスに
子供の泣き声が届いていた。>>39
その元凶は訊ねる必要も無かった。決め打っても良い。]
( 42 ) 2011/12/24(土) 22:11:05
森の魔女 アリョールは、決め打ち?! とびっくりしている
( A7 ) 2011/12/24(土) 22:16:50
−ホール−
何だろうこれ。
[ポケットの中を探ると、いつの間にか持っているもの。オレンジの石。不思議そうに眺めては、瞳を潤ませて]
…綺麗だな。
[とぽつりと言った]
( 43 ) 2011/12/24(土) 22:17:27
[節穴といいきる男に頬は赤みをおびて]
……貴方がそういってくれるだけで十分よ。
[わずかばかり首をかしげて男をみつめかえした]
( +26 ) 2011/12/24(土) 22:20:55
おーい、そこのちびっこー。
大丈夫かーーーーーー?
って鼻血出てんじゃねえか、あれ。
メーフィエの奴、一緒に泣かなきゃいいけどなあ。
[欄干から覗き込めば、子供の居る辺りに点々と赤い色が
見えるような。
男はちょっと心配そうにその様子を見下ろしている。]
( 44 ) 2011/12/24(土) 22:21:22
キリル、その辺で勘弁するんだ!
この子、君のことを男性と勘違いしてただけなんだよ。
[少年のもとに駆けつければ、一旦振り返ってテラスの方に。
庇うように両手広げてみせ]
……止められなくてごめんね。
でも、キリルも手が出やすいだけで悪い奴じゃないんだ。
彼女は私の友達だし……許して、あげられないかな?
[それから雪の上に転がった少年を抱き起こし、
どこからか現れたハンカチを鼻にそっと押し当てる。>>39
髪や服についた雪も払いのけ、背中をさすりさすり]
( 45 ) 2011/12/24(土) 22:21:59
[ヴァレリーがテラスから見下ろして、声を張り上げているのを見て、己もひょいとテラスの手すりから下を見下ろしてみた]
あぁ、メーフィエ!
[呑気に手を振ってみた。流血事件についてはノーコメント―]
( 46 ) 2011/12/24(土) 22:23:47
細工師 メーフィエは、表情はかなり心配そうだが、こちらまで泣くと収拾がつかないのでがまん。
( A8 ) 2011/12/24(土) 22:24:35
森の魔女 アリョールは、ホームドラマでも見るかのように肘をついて見学中
( A9 ) 2011/12/24(土) 22:24:41
― キッチン ―
ケーキ作り……か。
力仕事で良ければ――手伝おう。
アップルパイの、礼だ。
[何処からか肩にチビメーフィエ>>2:389を乗せながら、イライダ>>27の元に現れる]
( 47 ) 2011/12/24(土) 22:28:31
−回想−>>2:353
優しい。ありがとう。キリル。
[ほめられた感じがして、頬を染めて俯いて]
もっとすごいもの?
特にはないよ。うん。
[欲深くはないようだった]
マロース爺さん?
( 48 ) 2011/12/24(土) 22:30:24
ヴィエーディマ。
[手を振り返すが、このどたばたした状況では
上手く笑えず苦笑いに近い表情に。>>46
自分の周りを舞う光が彼女に挨拶するようにくるくると
回転し出すが、果たして見えているのかどうか]
ヴァレリーさんとお揃いで、どうしたんですか。
ああ……魔法でその大きなたまごを
平和的になんとかする方法が見つかった、とか?
[彼女たちがここに来た意図を知らないまま尋ねてみる。
割れば混沌とした景色が見えるかもしれないのは、
あの小さな自分で嫌というほど理解した。
割る以外で何とかできるならそれに越したことはないと]
( 49 ) 2011/12/24(土) 22:37:52
( 50 ) 2011/12/24(土) 22:38:34
(――ヒカリが消えたわけじゃない、ってことね。)
[>>49 口元に指先をもっていく。「光が消えちゃったのよー」と呼びかけたかったが、なんだか問題を大きくしそうだったので、今はやめておいた]
どうもこうも――このたまごをどうにかしようとおもって!
魔法なんてこのたまごにはさすがに効かないわよ!
[それが、メーフィエの考える「どうにかする」とまったく正反対であることに、気づいてあげられるはずもなく。遠いから少し声を張り上げて]
( 51 ) 2011/12/24(土) 22:51:52
[ぼんやりとホールにいると、なんだか気配がする。
ふと右肩をみると、カエルがそこにいた]
…いつの間にいたんだろう。
君は何者?
[そう聞いてもカエルはナタリーをじっと見つめて動かない。
よく見ると自分の知っているカエルのようじゃなく、どこか不思議なカエルであった]
( 52 ) 2011/12/24(土) 22:52:39
お兄ちゃんのともだちなの?
[起きあがり、ぐすぐすいいながら、しがみつく。]
でも……
[そこではた、と気づく。
ぱちぱちと、片方だけの灰青をまたたいて。
+半+
丁:なにかを悟った/半:むりだった]
( 53 ) 2011/12/24(土) 22:59:45
[魔法ではどうにもできないらしい。>>51
改めて思う、一体何なんだあのたまご]
……つまり、普通にここで割るってことですか。
[ちょっと待て、あそこで割るとなると
中身が出て行くのは…。
キーラから受けた数々の悪戯が不意打ちだった分
予告(?)があるだけマシなのかもしれないが、
身構えるように身体を引いた。
頭の中では赤錆◆色の*04シベリア虎*と*11岩燕*を
足して二で割ったような生き物が出てくる光景が浮かぶ]
( 54 ) 2011/12/24(土) 23:11:08
よっこらせ。
[子供もメーフィエも、見た感じでは大丈夫そうに見えたので、
男はいざ実行とたまごを欄干の上に乗せるように持ち上げた。]
おーい、これ投げるぞー!
危ないからちょっとだけ離れてろー!!
[色々な想像を巡らせるメーフィエの思考など解る筈もなく。
説明も何もないままガラスのたまごから手を離そうと…
尚、アリョールの言葉>>26により中身が若干変わったようで
手を離す瞬間にたまご自身が動いたように見えた。]
( 55 ) 2011/12/24(土) 23:16:09
[暫くオリガの腕の中で、目を閉じて。
なんだか眠っていたような気すらする。]
くぅん
[ゆらゆらと尻尾を揺らし、心地良さそうにしていたが。
叫び声>>18に驚いた様子で毛を逆立てる。]
きゃうん、きゃん!!
[獣の耳には、通り過ぎるらしい。
そして、二度目の音>>39にも、きゃんきゃんと吠えた。]
( 56 ) 2011/12/24(土) 23:17:16
>>54
爆発したりはしないと思うから――
[と、メーフィエに向かって。あくまで思うだけ!]
(ところで傍らのコドモは…耳が…?)
[ぶる。ケモミミ自体は可愛らしいものなのだが、犬が苦手なので無意識に身を震わせた]
( 57 ) 2011/12/24(土) 23:20:26
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る