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無理に早く歩こうとしなくても、
ゆっくりでいいから。
[確か右足の調子がよくなかったはず。
身体は支えたまま少年の右側に回り、歩き方を手ほどきする。
そこでふと視線を感じて顔を上げると、
二階のテラスでこちらを見つめているキーラの姿。
軽く手を振ってみた**]
[森の木々の隙間からも夜空がのぞく]
一応夜、よねぇ?
[細かいことはどうでもいいのだけれど、勝手に納得してみた]
……………
[できることなら近寄りたくない相手にあっさり近づいていく女はやはりキモが座っているというのかわからないがともかく
ちょっと遠目に見ている。]
[手を振るメーフィエに、こっちも振り返す
側の少年は誰なのだろう?
そう言えば、髪の色とか、纏った雰囲気が
なんだか似ている気もする
しかしメーフィエはまさかの獣萌え属性が有ったのか、と
全く関係ない所で感動していた
近年稀に見る草食系男子
キーラに告白する勘違い女子を横流ししてみたり
図書館の女性利用客に薦めてみたり
地味に色々根回ししていたのだが、ついぞ結果は実らず
そう、彼も男なのだ!
彼の趣味なら、あざとい獣耳も許容しよう!
実際可愛いし]
[頭を撫でられれば、嬉しそうに目を細めて
尻尾を振るのは狼の姿のときと変わらず。]
うん! よいっしょ……
[言われたとおり、
ゆっくり、ゆっくり、踏みだす素足。]
[そしてお兄ちゃんの視線の先――
――テラスで手を振る人物の、顔と その格好、に]
うわぁああああああああああああ!!!!!!!!
[叫んだ。涙目になって叫んだ。]
だめ!! お兄ちゃん、手なんか振っちゃだめ!!
あれ変な人だから!! ただの変な人だからぁあああ!!
[魔界に引きずり込まれそうになってるのを引き戻すがごとく、
掴んだ腕を、ぐいぐい引っ張った。]
――ハッ
[夢現、うとうととしていたところ。呼びかけの声に息を飲んで口元に手をやる。――よだれはたれてなかったらしい]
……。
………ああ、―なんだ、来てたの。
[目を何度か瞬かせて、やっとヴァレリーがそこにいるのに気づく]
弾いてもいいけれど文句は受け付けないわよ?
[じゃーん。不協和音]
あぁ、うん。今来た所だけど。
…寝るなら上行ってからにし………
いや、やっぱ此処のが安全だな。人も居るしよ。
それよか起こしちまったか?
[言いかけて止めた。
2階には混沌のたまごがまだ残っているから。]
そのすげぇ音はなんだなんだ。
も、もうちょっと曲らしい音を立てろよ!
[よいしょ、と背中の鞄を下ろして
鳴り響く不協和音に苦笑する]
妖精さーん!
[実行にうつしてみた。
しばしまってみるも現れるようすはなく、目の前の精霊の女と番人は突然の女の行動にどんな反応をしめしたやら]
[獣耳少年が、泣き叫ぶ
そりゃあもう、キーラを親の仇とでも言うような勢いで]
えっ!?
[いきなり泣かれて、面食らう
しかしその内容『ただの変な人』に、はあ、と眉根を寄せた]
ちょ、少年!
初対面にそれは無い!
[テラスから身体を乗り出して、下に向けて叫ぶ]
上は、なんだか客間のようだったから。
前は見張りべやで休んだけど―…
[起こしたかという問に、首を振った。どっちにしよ起きるところだったのだと]
音楽は芸術よ。
芸術は爆発よ!
[そういってたどたどしくひけたのは、せいぜい「ねこふんじゃった」。ぱらぴんぽんぽん]
卵割り活動は終わったの?
[含み笑い。小さいメーフィエの大群を見たり、キーラのように卵の動きを見ていないからいい気なものである]
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