人狼物語(瓜科国)


524  凍れる水車


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ロラン

だが、それよりも…

[他の者の意向。それも一番先にナタリーに聞かなければならない。
人狼として生きるか、村の者として生き続けるかどうか]

その前に姉さんに会ったなら…

[ドラガノフの部屋にあった猟銃を思い出すが]

まあ、その時はその時だ。
なあ、親友。

[部屋の窓から遠く、...は墓地のある方を見た]

( 49 ) 2010/08/24(火) 22:36:20

ミハイル

これ。
 
返す。
 
[ハンカチを差し出そうとすれば。]
[目の前の彼女は、ずるい、と。唇を尖らせる。]
 
 
[……ああ。そうか。]
[なにが、おかしいのか。]
[わかったところで、また。]
 
お前のほうが、ずるい。
 
[笑みが浮かんで。]
 
……無理すんじゃ、ねえよ。
 
[彼女の頭を撫でようと。手を伸ばした。]

( 50 ) 2010/08/24(火) 22:43:04

ナタリー

[差し出されたハンカチには、視線を向けるだけで。
 身体も気持ちも、受け取ろうと動きはしなかった。

 なにやら思いめぐらせた様子を見せて。
 やっぱり笑う男に。
 なんで私がずるいのかと、口を開きかけて]

 ……むり?

[手が、頭に触れる感触に、帽子をどこかに落としたことに、今更気が付いたりして]

 無理なんか、してないよ。

[胸の前で、ぎゅっと手を組んだ]

( 51 ) 2010/08/24(火) 22:54:16

ナタリー、満足した。とっても。

( A22 ) 2010/08/24(火) 23:09:18

ミハイル

[2・3度、撫でてから。]
[そのまま、彼女の頭を抱き寄せる。]
 
本当のこと、言っていい。
 
[いつしか、笑みは消えていて。]
 
 
……お前。
 
 
[占い師の娘が、狼と同じならば。]
[あのとき。]
[出来ることなんて、あったかどうかすら、わからないけれども。]
[それでも。]

( 52 ) 2010/08/24(火) 23:09:27

ミハイル

……腹減ってっか?
 
 
[口から出たのは。]
[いつだったか、彼女に云った、言葉。]

( 53 ) 2010/08/24(火) 23:09:37

ナタリー

[撫でられる感触に気をとられていて。
 抱き寄せられれば、驚く間も無く相手の腕の中に収まった]

 ……ほんとう。

[相手の言葉よりも。
 その男の香りが。
 ぬくもりが。
 心地よいのに驚いて]

 うん。おなか空いた。

[あの時はなんて、答えたんだろう。
 相手の胸に額を付けて、目を閉じる]

( 54 ) 2010/08/24(火) 23:21:20

ミハイル

[返ってきた答えに、再び。]
[笑みが洩れて。]
 
……なら、よ。
 
喰えばいい。
お前にとっちゃ、それが。当たり前なんだからよ。
 
[もう一度、だけ。]
[彼女の髪を撫でて。]

( 55 ) 2010/08/24(火) 23:30:05

ナタリー

 ……ずるいよ、今更、そんなこと。

[ずっと、我慢してきたのに。

 髪を撫でる手が離れれば、名残惜しそうに、そっと顔を上げて]

 ミハイル、食べられてもいいの?
 村のみんなだって、食べ……っ

[多分、もう、抵抗はなくなるだろうと思えた。
 この男を、食べたなら]

( 56 ) 2010/08/24(火) 23:57:35

ミハイル

俺はずるくない。
 
[にい、と。唇の端を吊り上げて。]
 
……変わんねえだろ。
人間が、兎の皮引ん剥いて食うのと。
 
俺は、お前が。
 
――――……
 
[軽く、ナタリーの額を小突く。]
 
お前が、そんな顔してるほうが。
嫌だ。

( 57 ) 2010/08/25(水) 00:10:21

ナタリー

 ……やっぱりずるいもん。

[にい、と笑うその顔が、間近に見えて。
 思わず、むくれて唇をとがらせた]

 ミハイルは兎じゃないし。
 そんな正論――っ

[聞かない、と言いかけたらこづかれた]

 もう、どんな顔してればいいの。

[額を撫でて、顔を隠すふりしてぎゅうと抱きつく。
 と、めいっぱい背伸びをして、キスを] 

( 58 ) 2010/08/25(水) 00:24:00

ナタリー、ドラガノフご、ごめっ はさまった……!

( A23 ) 2010/08/25(水) 00:29:56

ドラガノフ、メモを貼った。 メモ

( A24 ) 2010/08/25(水) 00:32:33

ミハイル

[唇が触れれば。一瞬、驚いたように。]
[それから。]
[微笑んで、もう一度。]
[今度はこちらから。唇を奪う。]
 
……大丈夫。
 
[小さい身体を、抱きしめて。]
 
お前に喰われるんなら。
辛くない。

( 59 ) 2010/08/25(水) 00:42:28

ナタリー

[驚いたような顔がかいま見られれば。
 ふふん、と得意げな顔をしたが。

 反撃に。ふは、と息をついて。
 今更顔を赤くした]

 ……。

[抱きしめられた腕の中で。
 このぬくもりを失うことだけが、惜しいと思う]

( 60 ) 2010/08/25(水) 00:56:11

ナタリー

 大好き。

[この世でいちばん。

 微笑んで。
 もう一度、口付ける。
 先程より、深く。

 そしてそのまま唇に噛みついて、
 甘い香りを味わった**]

( 61 ) 2010/08/25(水) 01:00:10

サーシャ

[ナタリーの元へたどり着いたそのときには…全ては終わっていて…彼女が一線を越えたというその絶望に、もはや彼女の心臓は耐えられない]

ああ、お願い…とめて、フィグネリアさんを…。

[最後の息につぶやかれた言葉は、果たしてナタリーに届いただろうか。

すべてはマリーヤを生かすためで、けれどなぜか、最後に思い浮かべたのは笑うことの出来ぬ男の――幻。

伸ばされた腕は何かをつかんだのか、空を切ったのか――彼女の意識は闇へととけて、もはや還らぬ――]

( 62 ) 2010/08/25(水) 01:17:45

サーシャ

[サーシャの部屋には、イライダに贈られるはずだったリネンが一枚残される――主となるはずだった女も作り手をも失って……。

それは廻り行く季節(とき)の意匠――上底と右側面には紅い縁取り、下底と左側面には碧い縁取りがほどこされ、右上には冬毛の雪ウサギがうずくまるように下を向いて、左下には夏毛の雪ウサギが仰ぎ見るように上を向く。

視線が交差するかのように。



たとえ水車小屋の時が動いたとしても、すべてが燃え尽きたとしても…湖は凍りついたまま沈黙を守り続けるのだろうか、妖魔の森とともに――。

たとえ人狼が滅びたとしても、村人が食い尽くされたとしても…決して変わることなく――]

―― サーシャ・了 ――

( 63 ) 2010/08/25(水) 01:18:12

ミハイル

――っ
 
[痛みは、ない。]
[ただ。]
 
[ナタリーの身体を、掻き抱くように。]
[腕の力が、少しの間。強まって。]
 
……ナタ、り――
 
[ごとり。]
 
[右腕の時計が、床に落ちる。]

( 64 ) 2010/08/25(水) 01:33:14

ミハイル

 
 
[最期に、なにか。]
[囁こうと。]
 
[して。]
 
 
 
 
  ――     ――
 
 
 
 [言葉に ならなか

( 65 ) 2010/08/25(水) 01:33:42


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ロラン
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フィグネリア
10(41)回 残2555pt 飴飴
サーシャ
13(60)回 残1833pt 飴飴
ミハイル
18(51)回 残1868pt
ナタリー
23(60)回 残1142pt

犠牲者 (3)

アナスタシア (2d)
1(7)回 残3309pt 飴飴
イライダ (3d)
0(37)回 残2543pt 飴飴
ドラガノフ (3d)
0(29)回 残3210pt 飴飴

処刑者 (1)

イヴァン (3d)
2(26)回 残2685pt 飴飴

突然死者 (2)

ウートラ (2d)
0(0)回 残3500pt 飴飴
オリガ (3d)
0(0)回 残3500pt 飴飴

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