情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
―喫茶まろん―
bang! bang! bang!
[ユウイチがカルロっぽい出来の悪い怪人に絡まれていれば、三発の銃声。怪人は煙のように、消え失せた。突然のことに戸惑う者や中立を損なう行為と店主などは怒鳴り込みかけるだろうか。だが銃声の主、拳銃を構えたままのエルヴァイラ(大人VER)は暴徒の騒ぎなど頓着せず、無言でユウイチの襟首を掴むと、店の奥の席へと連れ込んだ]
手短ですまないが火急の用だ。君のご家族がこの拳銃の力によって遠い場所へと旅立った。
[>>85と新会社所属の部下の暴走の説明。そして先ほど発砲した拳銃をテーブルの上に置いた]
まず君の家族の安否は無事だ。
一緒に行方不明のヒーロー達も同じ場所にいる筈だから、彼らが世話するだろう。
ただ、君の家族がいつこの世界に戻れるかなどの保障は全くない。
君の取る選択肢は幾らかあるだろうが、私が提示できるのは2つだけだ。
この銃で君もご家族の後を追う――これは君もこの世界に戻れない可能性がある。
この銃で私を撃つ――私がご家族に合流出来れば尽力を尽くそう。
無論後者は私を信用できないだろうから難しいかも知れない。
前者はキミが無事家族と一緒と再会できる保障もない。
残弾は一発。好きな方を選び給え。
[そう言ってユウイチに銃を渡すと...は、その前で腕を組んだままの姿勢で目を閉じた]
[ユーリが跡形も無く消えた事に混乱していると、カンナギの言葉>>178が耳に入る。]
まに…あわ…なかった…
[「しねよ。」]
[……「しねよ。」]
[…………「しねよ。」]
[それに続く>>188カルロの言葉]
[―――――― プツン ]
『できれば、撃って欲しいのじゃがな……些か、疲れたのじゃ……』
[エルヴィラはわざとその銃を正義側の技術者に解析させる案は出さず。自分の本来の姿に戻ってみせる選択もしなかった。どちらも彼が自分を撃つ選択率を減らしそうだったから]
兄さん、良いこと言うのね。
そう、正義だとかヒーローだとか勇者とか全て幻想でしかないのよ。
キャーッハッハッハッハッハ
みんな壊れちゃえばいいのよ。
何もかも無くなっちゃえば!
こんな世界なくなってしまえばいいのよ!!!!
[その叫びに反応して、ホムンクルス達がカルロに一斉攻撃。
《拒絶》され、《断絶》されても、シャルロットはホムンクルスに対して、攻撃の指示を続ける]
――――箱舟は
[青褪めた顔で、震える唇で、少女の幻影が言葉を紡ぐ]
『箱舟は罪人だけを残し全てに終焉を与える。
罪人は鎖となりて全てに創世を与える。
そして鎖は再生を繋ぎ止め
再生は崩壊を産み落とす。』
空間が埋まった程度で済まそうだなんて。
死んで欲しいんじゃなかったの?
まだまだ…足りないよ? ねぇ『勇者様』?
《秘術/そして誰も…》
[《透過》する姿、岩をすり抜ける...
再び何事も無く姿を現せば、《空間》を埋める岩を相手に叩きつける様に]
飛んで弾けて潰れて消えろォ!!
《両の腕》! 出番だよ─ッ!
[現れた両の腕は、漆黒を纏い、巨大な《岩》をカンナギに投げつける]
[89 50↑で命中 それ以下であれば外れ]
―回想・ジンロウTV跡―
おっと。……すまないね、アタクシはもう逃げ回るだけで精一杯じゃ。
[そろそろ若造り、もとい変身によるパワーアップにも限界が来たのか、常と同じ口調でアニー>>74から手綱を受け取った]
気を付けるんじゃよ、アニーちゃん。
[白鳥から飛び出していくアニーに声を掛け、心配そうな視線で見送る]
あの子が大人しくしてるっていうなら、今すぐ退くさね。
じゃが、悪事を行うとわざわざ宣言しとる者を見逃すのは、正義に反するからのう。
[アニーの言葉>>91にはそんな呟き]
……何人か加勢に来たようじゃし。これでなんとか……
[白鳥の上で息をつこうとしたのも束の間。
どこからかノイズ――唸り声のような者が聞こえて来た。
周囲を見回した所で、それが思念による《声》だと気付く]
カルロくん!?
[思わず口に出して答えたその時、加勢に来てくれたカンナギに向けて、《砲撃》>>129が飛ぶのが見えた]
な、何をしとるんじゃあ!!
[大魔法が飛び交う轟音の中では、彼が何を言っているのか断片的にしか伝わってこない。
かといって、念波による会話が出来る状況でもないようだった。
そうこうしているうち、カルロの攻撃がユーリの幻影を消し去り――カンナギもまた、カルロへの攻撃を始める]
こんなことをしとる場合じゃないと言うに……。
アニーちゃん! ちょっとこっちは任せるぞい!
[戻って来たアニー>>136に、白鳥の手綱を返す。
魔力が切れつつある自分では、メイアルと対峙しても戦力になれないだろうと判断してのこと]
じゃからこそ、カルロくんの力が必要なんじゃ……。
―回想・了―
あはははっ!
何これ。
皆してどうしちゃったわけ?
[狂気の感染、としか言いようのない事態。カルロに続いて、カンナギがシャルロットが壊れていく様を笑って眺めていた]
まあ、それでも良いんだけれど。
こっちとしては、あくまで極悪非道の我々を。清廉潔白な皆さんが戦いに来てくれるほうが良いのよね。
[そんな事を言いながら、術式を完成させた。誰も止めるものが居なければ辺りは13(20)分後には津波に飲まれてしまうだろう]
だから、おかしい事なんて、何も無い。
例えばで説明してあげよう、避けずに死ねって言われて…大人しく、死ねるかい?
[うろたえるであろうグラジオラス(>>187)には、淡々と声を投げつける
それは、...が、カンナギに掛けられていた、《喩え》
結局は勘違いであれど、...はそんな事など、露知らず]
[近い場所で、同じ様に狂った声が上がれば(>>193、>>194)、其方に視線を向けるだろうか]
無くなっても良いなら、俺を狙うのは筋違いじゃねーのか、な。
しっかし、惜しいぜ嬢ちゃん…。
生憎、狙われて放置しておける程、俺はお人よしじゃ…無いんでね──ッ!
[《両の腕》を、群がるホムンクルスへ向けて、一薙ぎ。
《ソレ》はシャルロットのホムンクルスを吹き飛ばす事が出来たろうか]
[避難所の子供たちと一緒に、和気あいあいと宣伝ポスターを作っている。]
『遠く輝く夜空の☆に僕らの願いが届くとき――
神に選ばれし聖ヒーロー降臨!!
最速の正義、その名もジャスティス急便カンナギ!!』
――外が騒がしいですね。
[騒ぎを聞き付けて表へ出れば、ジンロウ町を闊歩する一般暴徒の群れ。>>163
避難してくるヒーローや怪人をシェルターに匿い、神父は人々を諭す。]
ヒーローも怪人も、非日常のために存在するものです。
あなた方は、火事が怖いからといって消防士を廃業させるのですか。
[どうすれば良い?延々と考えても良い知恵など湧くはずもない。そうしている間に今度はシャルロットまでがカルロを狙い始めた]
あ……あ。
[次にグラジオラスが取った行動は]
やかましいわあああああああああああ!!!
消えろだとかしねとか無くなれとかワケ解らん事を抜かしおって!!
お前が本当にやりたかったのはそれか、それなのか!!
[ブチ切れた。
シャルロットの元へと靴音高く歩み寄り、平手打ちの体勢。+裏+]←表なら力いっぱいひっぱたき、裏なら叩けずにしがみ付いた]
[目の前の少女の表情は青褪めて、言葉を紡ぐ唇は震えている。 その様子を後悔の念に駆られながらも見守りながら聞く。]
・・・・・・
[その内容は初めて聞くもので、伝承として伝わるどのような伝説よりも明確に世界の姿を意味していた。]
[テレビ局が壊れ。中継が止まって状況がわからなくなり。外がにわかに騒がしくなったと思うと暴徒が押し寄せてきて……あげくの果てに、襲ってきたのはよく知る後輩。]
ちょ、カルロ、どうしたんだよ!? 名前忘れてたこと怒ってるのか!?
[くけけけけ、と下品にカルロ(偽)は笑う。]
いや、あいつこんな笑い方しないっ、
まさか……操られてんのかおい!?
[現在彼がそれより質の悪い笑い声を上げていることなど知りもせず、尻餅をついたまま後ずさる。その頭にカルロ(偽)の腕が振り下ろされようとするその瞬間……]
『bang! bang! bang!』
……へ?
[響く銃声。カルロはあとかたもなく消え去って、その後ろにはエルヴァイラが立っていた。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新