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― なんてことない日常 ―
[裁縫で通っているうちに昴の家族ともすっかり仲良くなり]
こんにちは
栗が沢山手に入ったので
栗ご飯と、栗きんとんと
渋皮煮を作ってきました。
渋皮煮はシロップ漬けだから
けっこう日持ちしますよ〜
[自作のお菓子やおかずなどをなにか持っていくと喜ばれるので頑張って作っている。*]
[並んで歩くと、少しだけあなたを見上げる形になる。
きっと知らないんだろうな。
男らしくなっていくあなたに、どきっとする事が増えた事。
手を繋いで街を歩くとき。
頬が勝手に染まる事。
少しだけ膝を落として、目線を合わせてくれるあなた。
どうしていっつも、そんなに優しいんだろうね?
どうしていつも、そんなに私をドキドキさせるんだろう。
私もあなたの優しさに見合うだけの、女の子でいられたらいいな。]
[ゲーセンでも、彼はわがままを聞いてくれて。
肩口に寄せた頭に、優しく触れてくれる。
囁かれた言葉に、私の頬は蒸気して。
勝手に心臓が飛び跳ねるの。]
― 10月25日 ―
[朝、教室に入って風音を見つけると]
おはよう風音ちゃん。
はいこれ
[と言って封筒を渡す。
中には、Happy Birthdayと風音と悠の似顔絵を描いたカードと、
konozamaのギフトカード。
可愛げなくてごめんね、と書き添えてあった。**]
[肩口に乗った髪を梳きながら思うんだ。
どんどん綺麗になって、どんどんかわいくなって。
毎日毎日、最高の女の子になっていく君が、大好きすぎて。
ほんとに僕でいいのかな、って思うことがある。
言ったら怒られるから、言わないけどね?
けど、君はいつも大好きって微笑んでくれるから、さ。
せめて、隣に並んでて恥ずかしくない男になろうってそう思う。]
えへへ。
[二人で撮った二枚のプリクラ。
愛里ちゃんは最高の笑顔で。僕も蕩けそうな顔してて。
ふたりとも顔が真っ赤で。
すっごくしあわせなんだ。]
夜中にもいったけど、さ。
もう一回言わせて。
誕生日おめでとう、愛里。生まれてきてくれて、ありがとう。
僕に出会ってくれて、ありがとう。
[隣に並んでる、幸せそうな顔をしてる恋人の肩を抱いて。
大好きな恋人に、大事なありがとうを、伝えよう*]
[二人で撮ったプリクラは、最高の思い出になった。
二人とも笑顔で、幸せそうで。
ニコニコしながら見て居たら、あなたが言葉をくれるから。
桃君を見上げて、真っ赤に頬を染めるの。]
ううん。ううん。
[思わず涙ぐみそうになったから。
首を振って。
少し落ち着いてから、もう一度あなたを見上げた。]
[こくりと喉が鳴って。]
私こそ、ありがとう。であってくれて。
……へへっ。16歳になったよ?
[はにかんで笑う言葉の意味が、あなたに分かるかしら。*]
[真っ赤になった頬を見つめて、笑顔を浮かべて。
そんなふうに嬉しがってくれる愛里ちゃんが大好きだから、そっと抱きしめて。]
ずっと愛里ちゃんを探してた気がするな、16年間。
16歳だね、そうだね……
ねえ、愛里。
大事な恋人さん。お嫁さんになって?
[はにかんで笑うから、僕からいいたかったことを言おう。
前は愛里に、言われたもんね*]
[桃君から目が逸らせなくて。
吸い込まれるようにあなたの瞳を見詰めて居るのに。
じわりと視界が滲んで来るの。]
うん。
[こくりと小さく頷いて。]
うん。なる。
[一歩近付いて。胸元をきゅって握り締めた。*]
[愛里ちゃんの瞳が潤んで、揺れるから。
そっと、腕の中に大事な恋人を抱き寄せた。]
うん。
……安心した。やっぱりやめたなんて言われたら、たぶん僕ここで死んじゃってた。
言われるわけないって、知ってたけど、それでもね。
[周囲の殺意?こいよ返り討ちにしてやる。
そっとそっと、髪を梳くように撫でながら、ゆっくり言の葉を落として。]
[抱き締められて首をふるの。]
言わないよ?言うわけないじゃん。
[滲む瞳で笑いながら。
あなたを見上げて笑ってみせるのに。]
[くすくすと笑って、その瞳を見つめるんだ。]
知ってる。ずっと知ってた。
僕の恋人は天使だからね。見捨てたりしないって。
[あんまりにもかわいくて。
その額に唇を落とすのは許されますか神様。]
[キスされて、抱き締められて。幸せそうに微笑んで。
それから周りの視線に気づいて。
笑いながらあなたを引っ張るの。]
もー。行こう?
ゲーセン出禁になっちゃうよ?
[あははって笑いながら。
胸一杯の幸せを噛み締めて笑いながら。
真っ赤な顔で、あなたの袖を引いたの。
「大好きよ。桃君。」
胸の内を占める想いが、あなたに伝わるといいのにね。*]
[ああ、殺意が心地いい。
笑いながら手を引っ張る愛里ちゃんに、にっこり微笑んで返すんだ。]
行こうか。
まあ、出禁とか言われたらここにいるプレイヤー全員抜きして道場破りの張り紙してこうかな。
店舗最強プレイヤー出禁にするとかいい度胸だし。
[軽口を飛ばしながら。
隠しきれない、幸せをかみしめながら。
その手を、腕をしっかり握るんだ。
いっぱい、気持ちが伝わってくるように、ね*]
[桃君の言葉にあははって笑うの。]
わー。すごい自信!
かっこいい。
[くすくすくすくす笑いながら。
私の事にも、それくらい自信満々になればいいのに。とか思ってた。
ゲーセンを出ても手はずっと繋いだまま。]
うち来る?
[尋ねながら。
まだまだ二人でもいいけどって笑った。*]
そりゃ自信もたないとねー。
これからずーっと、愛里ちゃんに惚れてもらうためにも、さ。
[にこにこ笑いながら。
僕はこのひとから離れるなんて、冷めるなんてありえないってもうわかってるから。怖いのはそれだけだもん。
だから、自信くらいはちゃんと持とう。
つないだままの手がそれをくれるから。]
愛里ちゃん次第。まだ少し早い?
あんまり早く行ってもお父さん怒らせないかなあ……
[ふたりきりでいるのも、約束を果たすのも、全部楽しみだから*]
──10月某日──
[今日は土曜日、十月半ばのある休日。
僕はショッピングモールに来ていた。目的? そりゃあ、]
なにかいいものないかなあ……
[間近に迫っている恋人へのプレゼント探しのために決まってる。
……メインの品は決まってるんだけど、もう一品くらい何か欲しいんだよね]
えーと。どんなアドバイス貰ってたっけ……
[恋人関係の先輩方にとスバルとか桃にも相談してみたわけだけれど、何かアドバイス貰ってたっけかな?]
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