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......聞いた聞こえる聞かされた
優しいドラゴンの声
[自分を気にしてくれる優しい龍の声に、少し気分が上向きになる。
言葉でさらに自分を元気つけて、立ち上がり、扉へ]
ヴィダル...?
[キィ、と扉を開けてそっと顔を出す。ヴィダル一人なら抱きついてしまおうと]
[目を開ける。見慣れない天井。話し声。甘い、ココアの香り。]
…っ、筋肉痛…
[大丈夫、自分はまだ若い。いやそうでは無くて。筋肉痛?どうして…]
ッ!!リア君!リア君はいるか!?
[突然起き出して唐突に叫んだものだから、食堂の人々はびっくりした顔をしていた。そこにリアの存在を見つけられず、所々硬直し痛む身体を無視して、ふらふらと外に出ようと歩き出した。]
探さねば…
おい待てよアドニス
[フラフラと出て行こうとするアドニスを、低い声で制止して]
そんなフラフラで、しかも1人でどこに行くんだ
行くならボクもついていく。心配だ
[何が起こったのかは知らないが、リアを探しに行こうとするアドニスについて行くことにした]
うんー。
またもやいつの間に寝ていたらしい。
あたりを見ると人が少ない…何か一悶着あったのだろうか?
>>143Tに対し
「ところで暑くないか?」
マサチューセッツは未だ絡んだことのないTへ話しかけた。
ー食堂ー
ー2階・客室Dー
あらあらあらあら、大変ねぇ
[ 等々に現れ、懇願し、そして返事を返す間も無く退場していったセクハラもといドルチェ男。
その様子を坦々と睥睨していたアンダンテは、何を思ってか眉をピクピクと動かすと、ティナの助力してはどうかという提案に。]
答える答えた答えられたーーえぇ、よくってよ。貴女はどうする?
[ 平静なままに、そう答え、加えて問うた。
が、内心はそこまで平静なわけでもなく。]
(ふふ、ふふふふ、何ですの。WああいうW音も出せるんですの……わたくしには無音で関節技《サブミッション》を極めてきましたのに、この人《ティナ》が居ますと紳士で、あの子《リア》が消えました瞬間にあの形相、それにあの娘《ユイ》にも気をかけていた様子でしたし……つまり、そういう事ですのね
あぁんのド変態っ! 幼い容姿の子には甘いだなんて、とんだ外見年長者冷遇のフェミニストですわ。ふふふふふ、やはり紳士の風上にも置けない野郎ではありませんかっ)
[ 足早クリスは差別に厳しい。これ豆な。]
[すぐ後ろで、扉の開く音>>144がした。
そこには、先ほどよりも憔悴した様子のリアの姿。まだどこか怯えたように顔を出した。]
リア、わたしは、ここにいる。
[よかった、無事で。そう言おうとして、口をつぐむ。無事とは言い切れない血の匂いが彼女に残っている。また彼女を怯えさせるようなことを連想させる言葉はいけないと、小さな子供に寄り添った。]
[駆け寄って、抱きつく]
ごめんなさい
心配、かけた
みんなにも、謝らなきゃ
[ぎゅう、と抱きつき、さらさらと手触りの良い鱗に触るだけで安心する
手の傷はまだかさぶたが未完成でじわじわと血が滲んでいるけれど
ヴィダルといれば、安心だ]
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