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うん、やっぱりそうだよなー。
基本が出来てなきゃ、形になんないもんだよね。
オレは劇はたまにしか出ないけど、筋トレとか発声練習多いよ。
おいおい、外でならまだしも、そんな無防備じゃダメだぜー?
いちおー狼の端くれと二人きりなんだから。
[見せようか?なんて様子に、口調ではからかいながらも真剣に。ぽつりぽつりと相槌や質問を挟みながら、話をしていく。「オレも、演劇は大学から」とか、失敗談なんかも。
語るロビンの姿>>40に、目を細めた。今は上品でふんわりとした衣装だけれど、充実感を得て、基礎練や地道な仕込みに取り組む姿が浮かぶようで眩しくて]
[目の前の彼からのもう一押し>>+26
それはふっと、優しく背中を押してくれる、気がする]
………そう、かなあ……
……そう、かも…しれない、ね……
[褒められるのは慣れているはずだが、彼の言葉ひとつひとつにどきどきする
彼が言うのならばそれは“ほんと”の“本当”な気がして
不思議、だ]
[不意に前髪を上げられて
気付いたときには彼の口付けが落とされていて
それは小さな音のはずなのに、妙に大きく聞こえて]
……え…っ……あ………
[顔を真っ赤にして、俯く
なんだかすごく恥ずかしい。心臓の音が煩い]
[たっぷり沈黙したあと、意を決してジュリアーノと目を合わせる
そして、一歩――踏み出す]
ほんとに良いの…?
私…我儘、かもしれない、よ…?
……わ、わかっ、た…
…ジュリくんだけを見る、から………
私を…受け止めて、ね……?
[そう言って、顔を赤らめたまま
にこりと、笑って]
ありがとう、ジュリくん
…嬉しかった
[今までかけてくれた言葉に
キミのしてくれたことに
「好き」になってくれたことに
全部に、ぜんぶに]
[それから聞こえた彼の言葉>>+28には、眉をさげて]
……もう〜……
……ん…まあ、ね……今度で、いいかな……
…ここで着替えちゃうのは、後輩たちに悪いし…
[それは虚勢でもない、偽っているでもない、“本心”
後輩が笑っていてくれれば、それで自分も嬉しいから]
[それからまた俯いてもごもごと何か言おうと
すーはー、と一度深呼吸して、口を開く]
…そ、それでね……ジュリくん……
え、えっとね………そ、その……
…こ、これからもよろしくお願いしますっ…!
[そう必死に紡ぎだして
手を伸ばす
それはもう止まることはない
止めることは、できない、しない
そのままジュリアーノの首の後ろに手を回し、抱きついた*]
はい!行きましょう!よかった。
[カロルの手を引っ張りホールに向かうため階段を降りていく]
私小さい頃から劇って大好きなんです。
なんか魂が宿るっていうか…知ってる人でも演じてるときって別人なんです。そういうのがすごく好きで…
[そんな話しをしながらホールへ向かう]
今さ、結構オレって人を見る目あるよなーってジガジサンしてる。
ロビンってこんな感じの子なんじゃないか、って初めて会った時から思ってて。
ロビンの便箋見た時、気になってる子――カロルの事忘れて受けちゃおうかって思ったくらい嬉しかった。
オレ、ずるい狼だからさ。
可愛い子に目移りして、叶わないかもしれない恋より楽しくて幸せ!って飛びついて。
……超カッコ悪いだろー。
本当は、受けるにしろ断るにしろ、こんな下心隠しておこうと思ってたけど、
[あれこれ話しているうちに、いよいよ劇の準備に動き始めたのか外が慌ただしい。一度言葉を切って、ホールの様子を確かめた]
"我侭を言う"のが悪いんじゃないよ。
[見詰め合う瞳。裸眼ごしに覗く彼女の瞳は酷く潤んでいて、濡れている。瞼がほんのりと朱に染まっているのは涙のせいか。ちょっと痛々しくて、さっきの自分の言葉の代償としては申し訳がない。]
その我侭を切欠に、
一つの要求を振り翳して、
只管押し通そうとして、
拘泥してそれしか考えない。
"そこ"までに自分以外が存在しないから、困るんじゃないかな。
[もう一度断りを入れてくる彼女>>+31に、言葉を重ねる。触れた手を上から握り締めたまま]
フラン…劇、頑張って…。
あたいは見守ってやるからさ…。
だからだから…。
[フランの両の手を取って、両手で包み込むだろう。
今の私が思いつくのはこれが精一杯だった。]
だって"おねだり"は人に向けるものだろう。
[静まり返った医務室。幸い人気は感じられない。
自分の声だけが、静寂の中、通っていく。
彼女のように通る声である自信はない。せめて滑舌は、と心がける。
話しながらそんな今、関係ない事にまで意識が縒れるのは悪い癖だ。いや、熱中してしまうと、どこまでも溺れていきそうだ。]
互いに構って構われて、
一緒に同じ事を考えて、
そんなやり取りを楽しめる切欠の"我侭"とか嬉しいだけじゃない。
[子猫を飼う事に嵌った事がある。猫屋敷化しかかって大変だった。去勢代だけで月のバイトの大半を持ってかれた時もあった。
そんな事でも思い出していないと、熱中しそうになる。頭が、顔が熱くなりそうになるのがわかる。ようし、落ち着こう。]
ほら例えば、頼り甲斐のある男と言われたい!
あ、でも今から億万長者になってと言われても!
せ、せめて外の屋台の食べ歩きぐらいで御勘弁を!
[ちょっとお茶らけた口調で場を混ぜる。見続けていると吸い込まれそうだ。こっそりと一息。綺麗より可愛いと言ったが、あれは嘘だ。可愛くて綺麗だ。]
……なーんて無茶を言っても無理を言っても許される、
笑い合えるのって、
お互いを気遣いあって遠慮しあうよりもずっといいじゃん。
[彼女の笑顔を側で見ていたい――そんな言葉。ああ、照れてるな、俺。感づかれていなければいいけれど。]
ふっふっふ、言質頂きました。
[今度>>+33の一言に、シュッと手を自分の目元に合わせて、人差し指をクイと曲げシャッターを切る仕草をした後]
[居住まいを正す相手>>+34に自分も一度姿勢を戻し、深呼吸を繰り返す様子に何を言い出すのかと見守った。]
お願いされれました……わぁっと!
[彼女の向けられた声に自分の声を重ね合わせようとした時、そのまま勢い良く飛び込んでくる彼女を受け止めて、そのまま背中からベッドに倒れこんだ。*]
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