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ん?
[その時、ふと目の前に、淡雪の様にひらひらと褐返◆色の花びらが舞い降りてきて。
それを、ふわりと手のひらで受け止めた。]
[それは、秘密の花畑へたどり着いた二人の少女の願いを乗せた、花畑への招待状の様で。
尤も、それを僕は知る由も無かったけれど。]
どこから、飛んで来たんだろう。
[今は風の吹いていない空から落ちてきたそれに、小さく首を傾げて。
飛んで来たと思われる方角に、視線を向ける。]
[それは同様に、
<<半死半生 リリー>>
<<食堂の 桂川>>
<<半死半生 リリー>>
<<半死半生 リリー>>
<<さぼてん(人型) シド>>
の傍にも、落ちてきたかもしれない。]
[ふわり。mintcream◆色の花びらも舞い降りて、同様にそれを受け止める。]
[花びらとは、会話をする事ができないけれど。
その代わりに。
みんなも、『秘密の花畑へ辿り着ける様に』
そんな気持ちの残滓を、花びらから感じた様な気がした。]
ニキ?
[彼女に宿る花の名前を知らない彼は疑問符を投げかける。ただ、『変わっていけるのか』の問いにはこう答える。]
大丈夫だよ。ニーアなら。
今こうやっていることが何よりの証拠じゃないか。
ここにいるのはニーアの意思。
人を変えるのは人の意思じゃないかな。
[頭の花を撫でるように手を伸ばす。]
(この中ですと、味は未知のものですか。
干渉をすれば、教えられることもあるかもしれませんが。)
[体に悪い事はするつもりはなく。]
ひとつひとつが、
よく見てみれば違う顔をしていますし、
陽の辺り加減で色も違うのです。
どういう風に成長したのか、
私達ひとりひとりが違うようなものです。
では、実際に見に行ってみましょうか。
[フリードリヒ>>98に言われて、そういえば植物をそんなにじっくり見たことはなかったかもと気付く]
『うん いこう!』
[フリードリヒと一緒に花畑のある方へ。
最初にみつかるのは桑の畑か、それとも――]
もう、見つけた人が居るのかな。
[自身も、元の姿になると、なぜかその場所に転送されるか、景色だけ見えるのかはするのだけど。]
あの風景は、どこなのかな。
うん。探しに行くよ。
[そう、呟いて。
褐返とmintcreamの花びらが舞ってきた方向へ歩き出せば。前方に<<半死半生 リリー>>の姿が見えたかもしれない。]
[花畑に移動していると、空から、淡雪の様にひらひらと花びら>>96が舞ってきて、ひとり、と啓に触れた。
フリードリヒは、+裏+(裏・気付く素振りを見せない/表・気付き啓へ視線を向けた)が、まだホルスが啓に抱えられていれば、ホルスはより気付き易かったろうか。]
[つまり、来た道を戻った。
花畑とは反対方向へ歩いていた、という事なのだろうか?]
ニーアとニキ、スコットさん、それから……。
えっと、初めまして。
僕は、シド。
[まだ言葉を交わしていなかったリリーに、改めて挨拶を。
リリーの視線の高さに合わせる様に膝を負って、握手の手を差し出してみて。]
ニキはね、この子だよー。
シド君に教えてもらったんだぁ。
[>>97の問いに、ふわりと微笑みを浮かべ、若干照れながら頭の花に軽く触れる。]
えへへ。ありがとー。
[頭の花を撫でられ、声をあげて笑う。自分の頭を撫でられるよりも、この小さな親友を撫でてもらえることが嬉しかった。]
人を変えるのは、人の意思……。
そうだよねー。
[すごいなぁ。と目を細める。
『秘密の花畑』の話を聞いたのはつい最近のこと、それから漫然と過ごしていただけの生活が徐々に変わり出した。
それも、ある意味で『人の意思で変わった』と言えるのかもしれない。]
よーし、決めたっ!
私は2(4)を探索してみる。
(1:自分の病室 2:図書室 3:高原 4:病院裏の雑木林)
[食堂のおじさんの所に、褐返色の花びらがふわりと落ちてくる>>95]
『わあ はなびらだ どこからとんできたんだろう?』
[まるで空から落ちてきたようにも見えたから、ぼくははしゃいでおじさんの顔を見る。
フリードリヒ>>101は特に反応を見せていない。
気付いていないのか、気にしていないのか。
ぼくは彼をよそに、ガラスの中でぴょんぴょんしていた]
[その場に居る面々を確認する様に、順番に向けた視線は、スコットで一度止まり。]
……大丈夫ですか、その、怪我。
[怪我の理由は、お察しな気もしてしまうのだが。]
花畑を探す前に、治療しなくて大丈夫ですか?
[そう、小さく首を傾げて。
傷をそっと、つついてみようと、人差し指を伸ばし。]
あれ。ホルスさんは……?
[先程までいたはずの姿が、見えなくて。
何かあったんじゃないと良いけど、と26%心配しつつ、少し当たりを見回す。]
[ホルスを見ていた為か、気付いてはいなかったのかフリードリヒは花びらに直ぐには反応しなかったが、ホルスがぴょんぴょんして、文字を映し出せば流石に反応が起こって。]
本当です。
啓さん、頭に付いちゃってますよぅ?
[と、その花びらを摘んでとり、ぴょんぴょんしているホルスのガラス球へと、内側から見える様に置いてみた。
気持ちの残滓を、フリードリヒが感じたかどうかは、表情から窺い知れないものの、ホルスはどうだったろう?]
[ガラス球の上に乗せられた花びら。>>106
ふしぎな花びらをぼくはじっと見つめるけれど――18
〜50 残念ながら何も感じなかった
〜100 誰かの願いを感じた……気がする
0 何故か*07天王星*からの電波を受け取った]
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