人狼物語(瓜科国)


1062 【完全RP村】少女の夢村


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


星売り カスミ

じゃあなんのつもりだったんですかあ……?

[首の動きを追うように視線がゆらゆらと揺れる。
今さら何を言われてもへこんだりはしないつもりではあったが、
驚かないという心がけはしていない]

……ミズキちゃん死にそうだったんですかあ?

[どう見ても今の彼女はそう見えないのだが、
しかしそれならこの手の冷たさは説明がいくのでは――と、
触れ合った経験の少なさが明後日の方向へと思考を回す。

気になる。気にはなる、が。
今はいっしょにいくかいかないかの瀬戸際]

( 131 ) 2013/02/11(月) 01:45:06

星売り カスミ


そ、そんなに馬鹿って言われると、
流石にどうしたらいいのかわからなくなりますよう……。

[少女に向けて言ってはいない可能性には思い至らず。
困っていた。反射的に笑顔を浮かべられなくなるほどに]

( 132 ) 2013/02/11(月) 01:49:45

道化師 リヴリア

 ああ、キミはそうだったね。
 現の理に生きる者だ。

 そうではないよ。現実の話は現実でするといい。
 それはボクの与り知らぬ世界の話だ。

[食事に勤しむ姿を見れば、少し離れた場所へ彼を誘う]

 セカイは連なり干渉する。
 ハルのセカイじゃないはずの丘にハルのセカイが入り込むように。
 完全ではないが、セカイは紡げる。

 眠らせて連れ帰るのが良いならば、渡り鳥を呼べばいい。
 そうではなく、そのままで苦しまず
 崩壊を見せぬまま逝かせてあげたいのなら……

 仮初めの花を咲かせ、
 仮初めの微睡みに誘えるのではないかな?

 それが彼女にとって最良ならば、ボクはそうしてあげたい。

( 133 ) 2013/02/11(月) 01:51:06

道化師 リヴリア

[あの頃、私の夢にまだ私と彼しか居なかった頃
そのセカイはさながらおとぎ話のようにメルヘンで
少女らしい少女のセカイだった。

花は咲き陽光煌めく穏やかなセカイ
ハルの描く花園のセカイによく似たセカイ]

 ボクにはどれが最良なのかわからない。
 ボクはセカイの方しか語れないし
 知ることもできないからね。

 だから、ダハール。キミの意見を聞きたい。
 繋がるのなら、他の者の話でもいいさ。

 ……どの道もう永くはない。
 セカイも彼女も……ボクもね。

 だから、仮初めの中で眠らせてあげることは……
 彼女が望めば出来る。……多分

( 134 ) 2013/02/11(月) 01:56:38

道化師 ダハール


[本当に核心のところだけ忘れるんだ、と
 ハルが楽しそうに話す事柄に頷く。
 リヴリアの腕の中で、楽しさそうな様子
 偽の幸せと人は言うだろうか?
 けれど、当人にとって
 そして見ている俺にとって、
 ”幸せに暮らしました”とさ
 と、物語をしめられる情景]

 ……ちょっと御免
 リヴリアが話があるみたい……

[と、彼女に誘われて
 桜の木の幹、半周した所に]

( 135 ) 2013/02/11(月) 01:57:36

お花畑の ハル

 うん、ちゃんとリヴリアちゃんの分、残しておくから安心してねえ。

[物事を深く考えない少女は、にこにこと笑って二人を送り出す。
 パンを食べ終わったら、花冠を作らなくちゃ、なんて思いながら**]

( 136 ) 2013/02/11(月) 02:03:34

道化師 リヴリア

 ふふ、これはこれで気に入ってるのだけどね。
 この姿でも、ハルの子の冠ならとても似合うと思うけれど
 けれどそうだね。貸してくれるのなら貸して貰おうかな?
 いめーじちゃんじというやつかね?

[そんな日が来ることはないことくらい分かってはいたけれど、少しだけハルのような服を着た自身を想像してみる。
そういえば……持っていたかな? ああいう服]

 え……ぎゅうってしたのかい??

[次の言葉で可愛らしい洋服姿は霧散して、彼を見やった。
じとーっと。仮面の下だからただ見てるだけにしか見えないだろうが]

( 137 ) 2013/02/11(月) 02:03:44

道化師 ダハール

[リヴリアの言葉に肩をすくめる。
 それは、俺一人では……確かに厳しいことだった]

 俺はこの世界の本来の、住人ではない
 ……起こす事さえままならない。
 世界を自由に操ることもない。

[昔もそうだった。
 あくまで姉の世界だった。
 あの頃の僕の自由にはできなかった。
 と、俺は思い出す。]

 ただ、それでもこの世界が……そういった存在でも
 少女のためなら願えば叶うなら
 ………俺は、それを願いたい。
 ”ここ”に、最期までいるのだから。
 
[そう言って、一度言葉を切る。
 リヴリアの続いた言葉、頷いた]

( 138 ) 2013/02/11(月) 02:04:55

星売り カスミ

[長い長い沈黙の末に紡がれた声は震えていて、
怖いのだろうか、と素朴に思う]

怖くないですよう、きっと、お空を飛ぶくらい!
不吉ですけど、たとえ落ちちゃっても……、

ミズキちゃんといっしょなら怖くない、気が……っ。

[悪い想像はパンチが強かった。
手を握ったまま震えることしかできずにいる]

ミズキちゃんは……、お日様みたいですけど、
先に落ちちゃったりしない、ですよね?

( 139 ) 2013/02/11(月) 02:05:05

道化師 ダハール



 ……本心、願うならば
 この世界は少女を受け入れる。

[幹を回る前、無邪気な様子のハルに手をふり
 ついで、仮面越しの視線に
 俺はロリコンではないとは思った。]

( 140 ) 2013/02/11(月) 02:06:33

太陽の子 ミズキ

 ううん。 ……別に。

[死にそうだったのかと問われて>>131
 その一言で誤魔化した。
 本当のことはいい――伝えなくて、いい。
 この期に及んで意地を張っている。
 それに、今かけてくれた言葉だけで十分だったから]

 ………。
 そういう辺りが、ばかだ。

[困り顔。
 ならミズキと一緒になんて、やめればいいのに、と思う。
 それでも一緒にと望む。
 きっと、馬鹿なのだ。  ……ふたりとも。]

( 141 ) 2013/02/11(月) 02:19:17

渡り鳥 グレイヘン

[涙が再び渇く頃。
 太陽と星が同居する暗い空を見上げながら。

 あと少しだけ、鳥は空を翔ける――**]

( 142 ) 2013/02/11(月) 02:21:07

太陽の子 ミズキ

[空から落ちる想像>>139は予想の遥か上を飛び越して、
 ミズキは驚きに青葉の瞳を二度瞬かせる。
 拳を震わせる姿にくすりと笑いを零した]

 ―――大丈夫、私は落ちないよ。
 だって…… 夜明けの空に飛ぶんだろ?

[夜明けの空は太陽の昇る空、だから落ちるわけがない。
 口元に微笑浮かべ重ねる嘘。
 最期まで、太陽の幻影を身にまとう]

( 143 ) 2013/02/11(月) 02:25:17

道化師 リヴリア

 だが資質はあるだろう?
 どちらの側としてもね。

 それはとても貴重だよ。先生と言っていたがローザも……
 ああ、今はいい。

 自由に動かせなんて言わないさ。
 力を貸せ。出来るだろう?

 夢は動かせぬが夢に交わることはできるのだから。

[仮面を外しニィっと嗤ってみせる。彼には馴染みがないだろう。私の深緋が彼を【捉える】]

( 144 ) 2013/02/11(月) 02:29:55

道化師 リヴリア

 常春を想え 花を想え 風を想え
 ハルを想え

 よからぬことは想うなよ この少女趣味
 キミがあの手の子が好みだったとは知らなかったよ。

 まあ今はいい。
 願え。夢を……

[下ろしていた髪がはためき広がる。
風を纏い息吹が大地を駆ける。
その息吹を春の夢が受け入れるかは
その主に委ねられる]

( 145 ) 2013/02/11(月) 02:30:22

太陽の子 ミズキ

 
 じゃ、 …――――いこうか。

[右手と右手、重ね合わせた太陽と星。
 そのままでは歩けないから手を離し、
 肩を並べないでその一歩前を歩き出す。

 渡り鳥の姿を探し、夜を越える。

 目指すは一つ。   ――――*暁の明星*]

( 146 ) 2013/02/11(月) 02:31:49

道化師 リヴリア

[安穏を願い私は花を奏でる
それはとても遠い記憶を掘り起こす作業で
今の私にはとても似つかわしくなくて

私の願い築いた夢のセカイとは遠すぎるほど遠すぎた。
崩れゆくセカイ。崩れゆく私
自らの夢ではない夢を築くのならば
その代償は高く 激しい

ボトリ──

私の片腕が滴り落ちる
熟れて落ち逝く果実のように]**

( 147 ) 2013/02/11(月) 02:37:02

道化師 リヴリア、それに気にした風も見せずただ夢を紡ぎ続けた

( A11 ) 2013/02/11(月) 02:38:00

道化師 ダハール

[一度も鳴ることのないまま
 仮面をは ずしたことを思えば、
 俺の結論は、その素質を消したのだろう。
 選べば、選ばなかったほうは、消える。
 もう、この杖も要らないか、と
 花の隙間、地面に突き刺して]

[外れた仮面、見たことのない
 赤い、赤い瞳。
 まるで、俺が知らない真実の象徴のように。
 けれど、知らない事など沢山あるのだ。
 いまさら、知らない姿、戸惑うほど
 4年という時間は短くはない。
 にぃ、と哂う顔に、
 俺も変わらない青で捉えかえすように見つめ頷いた。]

( 148 ) 2013/02/11(月) 02:41:38

道化師 ダハール


 ……心外な、俺はロリコンではない。
 

 君も、よそ事は考えるな。
 ただ、あの忘却を続ける魂を、
 ただ、あの夢がいつまでも続くよう、
 現実を知ることのないよう 。
 ほかの誰のことも考えるな。

[風はまた強くなった気がした。
 俺は、肩の上で切りそろえた髪が煽られるに任せて。
 ………欠けていくリヴリアを見た。
 なるほど……理屈上の納得を得ながらも。

 ……介入が姉づてな今
 その腕を拾おうとして……同じ部位
 霞消え始めるのを見る]

( 149 ) 2013/02/11(月) 02:44:15


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (6)

道化師 リヴリア
45回 残25pt
道化師 ダハール
35回 残0pt
渡り鳥 グレイヘン
28回 残615pt
太陽の子 ミズキ
18回 残757pt 飴
お花畑の ハル
20回 残600pt
星売り カスミ
15回 残820pt 飴

犠牲者 (2)

夢見る ヴェル (2d)
岬守 シン (3d)

処刑者 (1)

無口 ローザ (3d)

突然死者 (0)

見物人 (0)

退去者 (1)

医師 シャルロッテ (1d)

発言種別

通常発言
独り言
囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
アクション
削除発言

一括操作




(0.046 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby *
使用画像については[瓜科国FAQ]をどうぞ。
■交流掲示板■
■人狼物語専用まとめwiki■