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今度の日曜日、家に来ないか。
[立花を誘ったのはお弁当デートの少し後]
親も姉貴もいないから、気兼ねも土産も要らないんだ。
[下心とかそういうのは頭に無かった。姉や親がいる時に彼女を呼べば、冷やかされるのがわかっているから嫌だった。
お弁当デートのおにぎりと卵焼きは美味しかった。愛する人が作ってくれて、隣で幸せそうに食べてくれているという環境による加味もあったかもしれないけど。
愛する人が作った料理を食べる幸せを立花にも味わわせてあげたい。そう思った]
[日曜日。両親も姉も出かけた。リビングの掃除もしてある。料理の準備は…
…難航していた]
玉葱が飴色にならない…
[弱火のフライパンでじっくり炒めれば飴色になる。とレシピに書いてあったのに、かれこれ30分ほど痛めているのに少し色が変わったかな、くらいで]
まさか、一時間とかかかるのか?まさかこんな初歩でつまずくなんて
[玉葱を飴色にするには案外火を強めにしたほうが上手くいく、そのことも知らず、作る予定のカレーの玉葱が飴色でなくても問題はないことも知らず、冷や汗で玉葱と格闘している時に約束の時間が訪れた───]
[紆余曲折を経てなんとかカレーが出来上がったがご飯を炊き忘れ、ストックしてあったレンジで温めるだけのご飯を使った]
ごめんな淑乃。なんか情けないとこ見せちゃって。
[カレーを一緒に食べながらしょんぼりと謝る]
他にもサラダとか作っておけば良かった。情けないうえに気が利かないとか。
[向かい合わせに座った立花の表情を、顔を上げて見た**]
―ある日の我が家―
[いつの間にか土御門をさて置いてどちらが兄と結婚するか
そんな討論が始まっていた。
母親がそれを諌め、食事が並ぶテーブルへと]
『ただいまー。ハハハ、今日は随分賑やかだな。
おや?これが右京の言ってた婚約者さんか。
また随分とべっぴんさんを連れてきたなコイツ。
……え、土御門?って、あの神社のご息女?』
『お前なんて罰当たりな!
巫女さん孕ますとか神罰が下るz』
[そう父が言いかけたところで母親がトレイで殴った]
『ごめんなさいねぇ、この人悪ノリする節があるのよ』
[なんだかんだで楽しく食卓を囲めただろう]
―ある日のうきょう宅―
…。
[目の前で展開される姉妹喧嘩に目を白黒させていた。一人っ子の翔子には慣れない場面である。やがて、うきょうの母上が二人を取りなすと、二人に一応の挨拶をした]
…。
[テーブルに並べられた食事を眺めて、その献立を心にメモしたりしている内に、うきょうの父上が帰宅された]
…。初めまして…。つちみかど…しょうこです…。
…はい…神社の…。
[と、母上と同じ挨拶を。かなりハイテンションな父上であった]
は…はらま…?
[母上に折檻される父上を呆気にとられて見ていた。なるほど、うきょうは父親似なのだなと得心した]
…あ、…いえ。
[母上には、そう答えた。
それから、初めての賑やかな食卓で、食事を取った。翔子としては、できるだけ努力して会話に入ろうとしていたが、多分この家族には寡黙と思われただろうことは、疑いないだろう]
―文化祭―
あれ手作りって本当にすごいな。
俺はずっとお前さんの言ってた通り誰かプロが作ったとか
そんな風に思ってたわ。売り物で通用するもん。
あぁ、妹はばっちり喜んでるよ。
飽きもせず友達に自慢してばっかりだわ。
―ある日の我が家―
[食を終えて、片付けをする母の手伝いを翔子がしてた時か]
『そういえば、二人が付き合う切っ掛けは何かあったの?
やっぱりこの子の猛アピールかしら?』
[茶碗を洗いながら、母が翔子に尋ねる]
『それよりも、どこまで行ったんだ?右京。
ちゅーくらいはもう終わってるだr……がふっ!』
[そう尋ねた父の顔面にスリッパが埋まる。
自分にとっては見慣れた風景だが、翔子にはどう映るか]
−家庭科部−
>>455
[照れるさくっとも、可愛いなとか思いつつ。これ以上は口出ししないように。多分、白肌の男の子がフォローするだろうしとか、思いつつ]
…ありがとう…。
…口に…合ってよかった。
[「嫁」という言葉にはちょっと反応して、目がくるくる回ったりしていたけれど、多分気になるほどではなかったはず]
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