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―地下2階―
[アシュレイの頭に手を置く]
まずは…ここにいる暴慢な者共を殲滅することだ。
すべてが終われば、そなたの望みも叶うであろう。
[パッと手を離すと踵を返し、闇に溶けた]
[何故自分は死者の子なのか。
知れぬ父、己を産み落とす前に死した母、生者と見做されぬ此の身と他の身の違い。
扱いに不満はない。否、物心ついた時からこの扱いしか知らない。
年に一度の祀りの日、それは集落から遠く離れた墓所の一角でじっとしていなければならない日だった。
見張りの者に尋ねた。何でボクは祀りに出られないの?
『お前なんかが祀りに出たら渇きの君が目覚めてしまう』
――返ってきたのは一言だけ。]
ん……う。
[少し眠っていたらしい。ひどくだるい目覚めだ。
たまたま視界に映った手を取った。
ぬめるその手を強めに握って起き上がり、なぜこんなにぬるぬるしているのだろうと疑問を抱く。>>66]
―B2、入り口近く、ジェフと邂逅―
[>>55ダテ殿、と呼びかける声に頷く。]
ジェフ……か。いい所で会った。
[いい、と言えるような状況ではないが。今最も会いたい男ではあった。
リアンに向けられる視線に気づけば、そこにリアンしかいないことにため息を吐きそうになる。始祖と邂逅した折に居た他の二人は、一人は敵に回り、もう一人の行方も知れない。
古吸血鬼との出会った最中、現れた娘の変調>>1:376――敵が増えているという警告、下に消えたことから、下層の存在が予想されること、手早く情報を伝えれば、男の方からも情報があるだろうか]
アシュレイ――あの女はどんな様子だった?
[ジェフが女に出会ったと知れば、問う、その声にいくらか寂しげな響きが乗った]
(どうして行かせた……)
[同じ後悔を男もまた抱えているなど知る由もなかった]
[暴慢な者の殲滅…文字通り殺すのではなく、
狩人から吸血鬼にすることを意味する。
吸血鬼は個々としては弱い。
しかし、ここは吸血鬼の領域。
同胞を増やすにはうってつけの条件といえるだろう。
数が増えればこちらが優る。始祖の狙いはここにある。]
墓守 エルクが「時間を進める」を選択しました。
[情報交換は重要な順から。
やはり与えるよりも受け取る量が多い。幾つかの敵に関する情報には、表情険しくした]
[外の雨に断たれた退路。出会ったハンター達の特徴を交換すれば、総数は12以上と知る。そのうちの幾人がまだ無事なのかすら掴みがたい。
去ったアシュレイを尋ねれば、彼らとは遭遇しなかったと聞く。
様子を問われ>>99苦いものを呑み込んだ表情になる。
言葉を探す間、右眼があった場所に長くかかる前髪に触れた]
――心細いから共にいてくれと言われた
あまりに気安い様子で、俺は…敵の籠絡する手口かと……疑った
[そのまま、去らせた。涙のことまでは言えず、彼女は今一人でいるだろうと推定を述べて一度言葉を切る。
何か言われるならどこか悄然と受けるだけ]
[霧にも、人間を弱らせる攻性が含まれている警告を与え、無断でロバと荷を地下に移動させたことを伝える
それからまた、前髪の先を指で弄った]
俺には、人間と、殺気を見せない吸血鬼の判別がつかない。正直……単独での探索は限界と思われる
[味方に遭う度、疑って互いの神経を摩耗させるのは危険。
センサーとなる者の援護が必要と感じていた。
勘が鋭いと言ったアシュレイのような、あるいは、パンドラもだろうかと思考を廻らせる]
[野営の荷を水場に運んだと聞けば、感謝の意を告げて。]
では、そこに一度戻るとしよう。
こちらの道は把握している。古吸血鬼が消えたのはこの辺りだ。落とし穴があると言っていたが真偽は分からん。
[相棒の記した地図を示しながら告げる。体制を整えた後は未踏破部分の探索に移る意思を伝え。
単独での探索に限界を感じると聞けば。]
それでは、協力してもらえるか?
[リアンも居る。水場に拠点を得て、二手に別れて探索をすれば――下層への道を知るのも早まろうかと思われた]
― B2 ―
[ リアンに追いつき、同道を誘う。
彼女とともにキャンプへ向かえば、戦闘服の男と邂逅した。
彼が、忠興が言っていた「ジェフ」と知り、丁重に会釈して名乗る。]
モナステリー修練士です。
契約してほしいとまでは申しませんが、緊急の際に助けあえれば幸甚に思います。
[ これまで会ったハンターたちは女性であっても個人行動を選んだから、彼もまた孤高の人かと考えながら、ゆるやかな共闘を願い出る。]
[>>102心細い――その言葉に、見送った背の儚さを思い浮かべる。
「敵になるならば斬る」
「そういうの嫌いじゃないわね」
ふと、そんな会話を頭の片隅で思い出して。今はもう、そんな言葉は彼女から出ないのだろうか。
震える肩の感触が、一瞬、その手に蘇った*気がした*]
大丈夫…?
[身体を起こした少年に声をかける。
吸血鬼に吸血された身体、吸血鬼化していないかどうか、それが気になって。]
口、開けてみて。
[口を開けさせて、歯を確認しただろう。]
[ 雨と霧に腐食性があることを知れば、始祖の力量を思って暗澹たる気持ちになるも、ジェフが荷を移動させてくれたことを聞けば口元を綻ばせた。]
わたしたちに黙って荷を確保しておくこともできたでしょうに、あなたは正しい方ですね。
[ 信頼してよい男だと思った。
小物をしまっておけるポケットの多い戦闘服や、体から離して持った光源――そういった佇まいの端々に狩りに慣れた様子を感じる。
右目が隠れている理由には気づかなかった。
このときはまだ。]
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