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…殺してほしかったのに。
[幽閉される暗闇の中―
何度も何度も思っていた。
今は殺してもらえるのだろか。
首を振ってこの思考を振り払い、始祖を想う]
まだ一人だ。しかも中途半端な吸い方だった。
もっと吸い込み、仲間にしなければ。
[始祖からの命令は仲間に引き入れよ≠ニいうものだったから。
どうして殺してくれなかった
その思いは片隅に残して、暗い道を歩いていく]**
―B2、「杭の罠」を斬る―
[杭を片づけ、少女の元に行く間、後ろでどのような会話が成されていたかは知らない。
吸血鬼が増えた可能性の警告>>2:206>>2:242を成す一方で歩み来た相棒が、手当てを始める。
後手に回っている――そう感じる。強力すぎる始祖、古吸血鬼、みすみす娘を奪われ、今頃は他にも犠牲が出ているのかもしれない。
対して、先刻の婦人の苛立ち>>2:172、負傷した少女。こちらの戦力は一向に整わない。
思索にふける中で、婦人も、少女も各々行こうとする。
少女に善意を持っていないように映る婦人。
――リアンは怪我を負ってはいたが、どちらに危うさを感じるかと言えば婦人の方である。
その危うさは、先に行かせてしまった女の姿にも似て、どちらを追うべきか迷う]
アシュレイは、始祖さま>< ( B23 )
[結局は、戦力を選ぶ。まずは体制を整えねばどうにもならない。
出会うのは何故か女ばかりで、他に見かけた者と言えば、一人はおかしな少年、唯一ジェフという男だけが"らしい"と見受けられた。
噂が、未熟なハンターをも多く集めてしまったとしたら。
もうあの娘だけの話ではないかもしれない。
その上で、リアンまで――というのは考えたくはない。
少女と婦人が消えた道を見比べ、少女の方へと踏み出しかけるのを見て相棒も意図を察したのだろう。
>>2:270追って声をかけた。]
/*
アシュレイはPL視点で殺されたいのかPC視点で殺されたいのか難しいな。
俺はどっちもアリ(それはそれでオイシイ)と考えているのであれなんだが。アシュレイも似たような感覚なのかは分からん。
個人的には、封印した後甘い展開にしたい。これは桃陣営としての感情。
脳内で妄想は既に始まっていたり(病気)
具体的には、封印されて取り乱すアシュレイの唇を奪って落ち着かせて、相棒は能力発動の影響で眠るか何かしている横で……っていう。
―地下2階―
[歩いてゆくアシュレイの前に姿を現す>>87]
…同胞を殺す趣味は持ちあわせておらぬが。
[穏やかな声で話しかける。]
―B2、リアンの後を追って―
[引き止めた理由は、彼が言わずとも相棒が言ってくれるだろう。
>>3心配するな、という少女に対して。
諌めるように、声と表情を厳しくする]
冷静になれ。心配なのはお前一人の身ではない。
[>>88>>89後手に回っている現状が分からない程、この少女が愚かだとは思っていない。
故にこそ、先を急ぐのかもしれなかったが。始祖との邂逅で実力を垣間見て彼が先に行かせた娘は古吸血鬼に攫われたのである。
戦力が減り、敵が増えた。]
道は相棒が記している。一人で行くよりも――分かるな?
ノスフェラトゥ様、聞いていらしたのですか…
申し訳ありません。
今殺してほしいわけでは、ありませんのでご安心を。
前に、吸血に襲われた時。
殺したほうが正解なのか、殺さないのか正解なのか。
なんか考えてしまって…
…でももう遥か昔の話です。
[始祖に膝待ついて、ローブに口付ける]
まずは一度上に戻り体制を整える。リアン、お前も来い。
[と、踵を返す。道は把握しているから、その歩みは速い。
ほどなく、迷宮の入り口に近いという所で。
>>55見覚えのある男が前方に姿を現す。]
…お会いできて、うれしゅうございます。
ノスフェラトゥ様への、忠誠は忘れてはおりません。
[始祖の会った喜びに、そして吸血された時の至福の時を思い出して息が徐々に上がり始める]
ノスフェラトゥ様…
またいつか…あなた様からの吸血は…はぁ…はぁ…
受けられるのでございましょうか?
―地下2階―
[アシュレイの頭に手を置く]
まずは…ここにいる暴慢な者共を殲滅することだ。
すべてが終われば、そなたの望みも叶うであろう。
[パッと手を離すと踵を返し、闇に溶けた]
[何故自分は死者の子なのか。
知れぬ父、己を産み落とす前に死した母、生者と見做されぬ此の身と他の身の違い。
扱いに不満はない。否、物心ついた時からこの扱いしか知らない。
年に一度の祀りの日、それは集落から遠く離れた墓所の一角でじっとしていなければならない日だった。
見張りの者に尋ねた。何でボクは祀りに出られないの?
『お前なんかが祀りに出たら渇きの君が目覚めてしまう』
――返ってきたのは一言だけ。]
ん……う。
[少し眠っていたらしい。ひどくだるい目覚めだ。
たまたま視界に映った手を取った。
ぬめるその手を強めに握って起き上がり、なぜこんなにぬるぬるしているのだろうと疑問を抱く。>>66]
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