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―― 文化祭・廊下にて ――
そういえば、料理部は何やってるんだっけ?
うちのトコ、今年は男女共同で、ちょっとした縁日風な屋台出す計画だったのに、1週間前に部長同士がケンカしてさー。まあ痴話げんかなんだけど。
いま中庭で、お好み焼き&たこ焼き屋台と、もんじゃ焼き&明石焼き屋台並べて、張り合ってるよ。
バカらしーから、みんな準備とかネタ作りとか手伝うだけ手伝って、もー部長に任せて放っておいてるんだけどさー…… ん?
[すっかりいつもの滑らかさを取り戻した口で、部活の話なんかしていたところで。
ちらり、こちらを見て通り過ぎて行く、他校の制服着た女子の話題が、耳を掠める。
そこに従兄弟の名前が出れば、まあいつも通りとゆーか、今更気にすることでは無いのだが。
一緒に出たクラスメートの名に、ぴくりと片眉が震える]
ごめん凌くん、ちょっと待ってて…… こほん。
……ねえ、君たち。
[元々高いほうではない声を、低めに落し。
エセ爽やかスマイルを浮かべると、女生徒らの行く手を遮るように、ひょいと覗き込んだ]
俺の事呼んだ? 何か困りごとでもあるか?
……そう? なら良かった。
慣れない学校だろうし、もし困ることがあったら、いつでも言ってくれ。
え、ファン? ……はは、嬉しいけど…… 俺はクラスのみんなが好きだからさ。
そういうのは無いし、……え、噂? そんなものより、目の前に居る俺を信じて欲しいなあ。
そんなことで、大事なクラスメイトを、君たちが誤解してるのは、俺も悲しいからさ。
だから、……うん。そうそう。そういうことだから。
じゃ、友達待たせてるから、行くよ。君らも、学園祭楽しんで行ってくれ。
[かしましく、きゃあきゃあ言いながら去っていく女子たちに、笑みを浮かべたまま手を振り終えれば。
ぽかんとしているかもしれない凌の元に戻り、やっと呼吸が出来るとでも言うかのように、大きく息をした]
お待たせ。ごめんね。
放って置いたらいいんだろーけど、聞こえちゃうと気になって。
[同学年の間では、そろそろ無理があるだろうが。
他校生ならあれで十分だろうと、彼女らが去って行った方をもう一度振り返り。
胸ポケットに仕舞っていたピンを止めると、凌の手を取って歩き出す]
さてと、何処行こうか。
軽音までは、まだ時間あるみたいだけど…… この時間だと、ちょうど演劇の午後公演見れるかな?
[その前に、何か食べてもいいし、と思案げに首を傾げる。
ピンの留まった髪が、窓から吹き込んだ秋風に、さわりと揺れた*]
ところで、MCって零斗がやるんだよな?
[舞台袖でスタンバイ中に確認すれば、常識的に考えてギターだろうと言われ]
やだなあ、ここまでやっといて今更常識とか…
えええええ、先輩マジッスか?
[零斗が喋って客が倒れると困る、と真顔で言い切られ]
MCとか俺やる気なかったし。
いやいや、マジで勘弁。歌うのと喋るのとは違うって。
[ボーカルだってほんとは取る気なんてなかった。
自分はギターが弾ければそれでいいと思っていたし、声の質で言えば零斗の方がいいはずだ。
零斗ファンだって喜ぶだろう、そんな風に思ってたのに。
バンド編成が決まった時に如月がボーカルな、と決められたのだった。
歌うのは嫌いじゃない。むしろ好きだけど。
でもバンドでリードボーカルとなると話は違う、と訴えたのだが却下されてしまった]
なんかなし崩し的に俺色々やらされてんなー…
わかった。どーなっても知らないからな。
『次は軽音楽部1年生のバンド、Resonance(レゾナンス)による演奏です』
[緞帳はゆっくりと上がって行く。半分ほど上がったところで零斗のカウントがら、イントロへ]
この番組では、みんなのリクエストをお待ちしています
素敵な恋のエピソードといっしょにダイヤルをして
[ポルノグラフィティの『ミュージック・アワー』のカバー。
観客がノってくれている手応えが感じられれば緊張は解け、テンションが上がってきた]
キミが胸を焦がすから、「ここが」熱を帯びてく
[とっさに客席を指差し、フレーズを変えると客席からも拍手が起こる]
強い人にはなれそうにもない、揺れてる君でいいよ
キミが夢を願うから、ミュージシャンも張り切って
また今年も「世界」には、新しいナンバー溢れていくよ
淡い恋の端っこを決して離さなければ
この「秋」は例年より騒々しい日が続くはずさ
[http://www.utamap.com/showkasi...]
1曲目はポルノグラフィティの『ミュージック・アワー』でした。
応援ありがとーっ、レゾナンスです!
いきなりだけどバンドのメンバー紹介しちゃうにゃ☆
[衣装が衣装なので、ウケ狙いでかわいくバンドメンバーを紹介した。
他のバンドメンバーもネコ耳はつけていたので反応は上々である]
じゃあ2曲目、B'zをやってみよーっ
[2曲目は、B'zの『だれにも言えねぇ』http://www.utamap.com/showkasi...]
『だれにも言えねぇ』でした。
今日この衣装なのは俺と、ドラムの零斗の1-Bが「メイド執事喫茶」だから、着替える余裕なくって。
1-Bでも待ってるにゃん☆
[ちゃっかり宣伝もしておいたり]
んで、次で、最後。最後はガールズバンドの曲にするね!楽しかった、ありがとにゃ!
放課後ティータイム、『No,Thank You!』
Let's sing もっともっともっと声枯れても
くちびるでこの瞬間(とき) 讃えて
ルート同じ地図持ち めぐり逢えた
ワタシタチノキズナ
NO, Thank You! 思い出なんていらないよ
だって“今”強く、深く愛してるから
思い出浸る 大人のような甘美な贅沢
まだちょっと…遠慮したいの
[http://www.uta-net.com/song/99... **]
―喫茶―
[現在透に直談判中]
お願い、午前中頑張ったんだからさ、演劇部の公演見に行かせて。
[頭を下げる]
今度おごるから。昼飯。
[とか何とか言って、なんとか演劇部の時だけ
見に行くことを許してもらう。
斯くして巨人メイドはカメラ片手に演劇部の公演を見に行き、
流華の勇姿を収めることに成功するのだった*]
ジャン・シュタールは、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B147 )
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
火ノ見 零斗は 神楼学園教師 ナタリアに せきにんをまるなげしたよ。
[よもやこの格好のまま演奏することになるとは思わなかったが]
(…まぁ後々まで話の種にはなりそうだよな)
[こう言う時だから、コウほどノリノリではないにしろ楽しそうにしている。
(着替えてから)結華を呼び出すのは少し後のこと**]
火ノ見 零斗は、コミットボタンを「ポチっとな!」
[昼過ぎ。流華と交換した執事姿で部活の手伝いへ。
文芸部と漫研がタッグを組んで出した同人誌の即売。書き手としては何もしていないので、売り子の手伝いをすることになった。
途中、朝悪口を言って擦れ違った他校の女子にまた会った。今度は馬鹿にしたように笑っていた。
「あんなちんちくりんを恋人にするわけないわよねーv」
そんな言葉が耳に入った。零斗が彼女たちの誤解を解いたとは考えにくい。ファンの子たちがなにをしているかなど気付きそうにもないし]
流海ちゃん、ありがとう。
[胸に手を当てて呟く。面と向かって本人にお礼をいってもとぼけられるだろうから言わないけど]
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