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ごめんね、ごめん……。
すこしだけ、待ってほしい……。
良く分かんないこの気持ちに、決着がつくか、答えが分かるかしたら、改めてぼくから言うから。
……もし、その前に、凌くんが愛想尽かしてしまっても、それはそれで仕方が無いから。
[その時は遠慮なく言ってね、と。
俯いて、凌の顔を見られずに。
その手を取り、早足に歩き出す]
……行こっ? ハスって、4日しか咲かないんだって。
せっかく咲いてるみたいだから、ほら。
[説明文を読み上げて、大池を指す頃には。
いつもどおりの笑顔を浮かべられたと思うのだけど*]
めざせFTRライダー 流海は、コミットボタンを「ポチっとな!」
二班体育委員 アーニャは、コミットボタンを「ポチっとな!」
/*
[遠い目]
凌くんには、こんなめんどーな奴を相手にしていただいて、ほんっとーに申し訳ないと思っている。
ところで、ジャンくんが出したURLのメイド服が、やたらフルメタから名前取ってるのは何なんだろう。
誰かファンなのか。
―― 二学期・ホームルーム ――
そりゃ、透ちゃん一人に仕事させる気は無いさ。
ぼくがジャージ着る気まんまんなだけで、メイド服着てたって厚生委員の仕事は出来るって。
[ね! と軽く従兄弟の肩をぱしぱし叩いていたのだが]
意外性の問題じゃなーいっ!
やだ。ぜーったいにイヤだっ。
[ジャンのニヤリ笑いに、だだっこの如くむくれて、机にしがみついた]
メイド服がヤなんじゃないの。スカートがイヤなの!
昴くんは心置きなく、アーニャちゃんが見たいらしいのでメイド服着るといいと思う。
[学級委員として纏めるどころでない態度で、ぶーぶー。
と、机に顎を押し付けていたら、隣のノートが見えた]
……アーニャちゃん、もしかしてそれって……
いや、いい。言わなくてもいいけども。
ひなちゃんがメイド服着てるか着てないかによって、客の入りは格段に違うね。
それは断言できる。
[でも執事服も可愛いと思う。てか、むしろ、新しい境地のときめきに目覚められそうな気もする。
右隣をじーっと見つめて、悶々と考えてみたり*]
―― 二学期・ホームルーム ――
男子服を女子にフィットさせるための縫製なら、お任せあれ!
[ただし、基本服を身体にフィットさせる方向なので。
ラインに拘るなら、やっぱり多少は窮屈な思いをさせてしまうのだが*]
―― 二学期・ホームルーム ――
リョウ君ならゴスロリメイドさんだよね…
[話し合いそっちのけでなんだか落書きに夢中]
いやこれって…似合すぎるかも ひなたまコンビに続く第3の最強アイドルになっちゃうかも!
[ゴスロリをきたリョウの絵をみてムムム・・・とひとりごちついている]
話がまとまんないね。
[流海が駄々っ子になってしまって深い溜息]
うーん、じゃあもう男子は全員メイド服!
女子は全員執事服でどう?
流海だって執事服なら文句ないでしょ?
厚生委員だろうが学級委員だろうが例外は一切なし!
これでどうよ!?
[逆転自体はやってみたいので妥協案提出]
― 二学期・ホームルーム ―
というか、喫茶店以外の希望はないのかしら?
[と、一応、先生らしい発言もしておく]
みんなが、喫茶店でいいなら、まずそこは決定でもいいんだけどね。
[ちらと、外を見ると、初秋の風が吹き始めていた]
To:流華
Sub:動物園
Text:
そういえば、全然話が進んでなかったけど、
いつ行く?都合なら合わせるけど。
[動物園をべつのものと勘違いされてから話を進めていなかったが、せっかく割引券があるなら行っておくべきだろうと、メールを打った]
― 夏休み ―
[海水浴の後、約束通り凌の喫茶店へ。流華が暇なら一緒に、デートで忙しいなら一人で]
こんにちはー。
[凌のおじさんと凌に挨拶して、流海が居るならなんの疑問も持たずに挨拶して、
約束のロールケーキを所望した。この日もあの日と同じ葡萄入りだろうか、それとも旬の果物を使用しているだろうか。
訪ねる日だけはメールで打ち合わせたから、ちゃんと凌が作ったロールケーキがテーブルへ]
じゃあ、いただきます。
[どれほどの回数を費やしただろうか、市販品となんら遜色のない出来。フォークで切り込むのが勿体無いと感じてしまったほど。
けど、これは見た目を評価するものではない。
フォークが難なく一口分を切り分ける。断面のクリームからフルーツが覗く。
フルーツが甘めならクリームは甘さ控えめに、フルーツが酸味があるものならクリームは甘めに、調和を志す中身を柔らかくまとめる生地]
……ふ。
[美味しさに唇が震え、瞬いたまぶたからぽろりとひとつぶだけ零れた雫はあの海のビー玉のように輝いただろうか。
何も言わず、服の袖で雫を拭い、なにもなかったように出された品を完食した]
ごちそうさま。
[ロールケーキと飲み物代をちゃんと払ったのが満足した証拠だと凌は理解してくれただろう]
また来るね、太るために。
[冗談めかして言った後、喫茶店を出て行った。
その後、凌がバイトでない日もお小遣いの許す限りは喫茶店に通った**]
[なんとなく、零斗とは公認の仲っぽくなってしまったが、実情は違う。
特別扱いでないのは仕方ないと諦めていたけど、一緒に居ても向き合ってくれていないと感じて苦しかったから、海でその気持ちを零斗に打ち明けてしまった。
でも、溺れるものがもがくのを責められる人がいるなら、同じように溺れている人だけだろうと思う。
せめて、向けてくれた気遣いが腫れ物に触るようなものでなかったら。せめて、ちゃんと見てくれている意志を示してくれていたならもう少し頑張れたけど。
諦めたら試合終了だという名言も心には響かない。
期待さえさせてもらえなかったのだから。
零斗が追いかけてくれたらまだどうにかなるのかもしれないが、追いかけてくれるとは思っていない。友達から変われるきっかけを作れていないから。そう、どちらかが悪いのではなくお互い様だったのだ。
こんな挫折を繰り返して、いつか失敗しないようになるのだろうか。そうならばいいけど───]
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