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ああ、そうなんだよメーフィエ。
なんかレイスを見かけなくなったなあとは思ってた。
へぇ……犬になれんのかぁ…すげぇ!!
[狼なのに犬と連呼するのは、きっと鳴き声のせい。]
だからそうやってチビオリガを捕まらせてんのか。
いじらしい奴だなコノヤロウ……って戻れんのかそれ。
村の設定が変更されました。
[メーフィエっていうらしい弱そうなお兄ちゃんを、
じっと見つめてから、]
そうだよー?
[知らないおっさんの反応に不思議そうに首傾ぐ。]
俺はね、クレーシャ。
レイスがつけてくれたんだ、名前!
[嬉しそうに尻尾を振りながら]
[男は今、光の欠片から思い切り耳を離すように仰け反っていた。
なんともタイミングの悪い言葉の掛け方だったのだろう。]
――――…オーロラ、なあ。
[空に掛かるものじゃなきゃなんとかなるのにな、と
ぼんやり頭の中に描いてみたり。]
………………。
[少年が告げた名前に、しばらく黙り込んでいたが]
そっか…。
素敵な名前だね、クレーシャ。
[その名を紡いだ時の眸は、一瞬どこか遠くを見つめるよう。
次にレイスに向き直って]
あの……ありがとう、ございます。
[傍から見たらどうしてお礼を言うのか
わからないかもしれないが、ぺこりと頭を下げた。
これについては、自分からそう呼んでいいものなのか、
迷いがあったから。
誰かが呼ばないとずっと呼べないままだっただろう]
[ピーチェから変な臭いがする]
ん?何これ。
んまーーーーー誰の悪戯かしら、もうっ
[何故か中にスポンジが入っていた。ちょっと憤慨して取り出す]
ナタリーの気配が弱くなっている気がするの
[ナタリーの言葉に答える]
カエル…カエル…?何なのかしらね。
[首をかしげる]
ローーーーーラーーーーーンーーーーーーー
あなたでしょっ、スポンジをピーチェに入れたの。
もうっ。
[でも吹き出して]
恥ずかしがってないでちゃんと姿を見せてちょうだいな。
[優しく呼びかけた]
/*
相方ってことはアリョールが桃なのか
えーと、てゆことは、
イライダ−ロラン−ナタリーが叫迷
オリガは蝙蝠なの??かな??
ならまだエピらない、か
…ほんとは、あんたが先に呼ぶべきだったんだろうけど
えと。
[ふわふわした心地に、思わず了承を得ようとしてしまったのだ。]
なかよくしたら、いいとおもう、んだ。
[それこそ、兄弟のように。]
あ、そうか。クレーシャ…。
[そういえばその呼び名があったんだ、と思い出す。
やはりきちんと聞いておいて良かったと微笑みつつ]
おう、ちゃんと覚えた!!ありがとなあ。
んじゃお返し。俺の名前はヴァレリーな、
呼び方はどんなのでもいいや、好きなように呼べー!!
[テラスの下に居るクレーシャへ、返して
さてどうなるかと欄干にもたれて見守った。**]
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