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あっ、ちょっと待てって!!
……あー…。
まさか今の鳴き声もダメなのか…?
[どう聞いても、どう考えても
普通の犬のような恐怖を感じるような鳴き声ではない。
それでもアリョールは苦手だったのか、あっという間に
姿を消してしまい、男は所在なさげに差し出した手を下ろした。]
……あんなに可愛らしい奴なのになあ。
でも、あんなの居たっけ??
おーい、メーフィエー。そこのオリガ集めてる犬って
なんて奴か知ってっかー?
[まさかレイスが変じた姿だとは思わず、
恐らく解るであろうと踏んでメーフィエに問うてみた。]
なンで命令されなきゃなんないの!
したいと思ったらするし、したくなかったらしないわよ!
(っていうか、できないわよ!)
[心の言葉を飲み込むと、それに押し出されたかのようにじわりと涙が滲んだ
とはいえ、いい大人がこんなくだらないことで泣くなんて―
そっちもなんとか飲み込んで。]
頑張るわよ!
頑張ってるわよ!
[意味不明な捨て台詞を吐いた]
にじ?
うん、きれいだねー!
[その、虹に気を取られて、足元のあたりにいた
小さいものには気づか+表+
表:なかった。/裏:ず、4(7)人くらい踏みつぶした。]
[きょろきょろ足元を見てみるも、
小さいのはもうレイスの方へこぞって旅立った後だったろうか。]
これ? レイスだよー。
[またしても上から声が聞こえたなら、
知らないおっさんを見あげて返事する。
自分に聞いたのではないことはわかっていたけど。]
お、おい、ヴィエーディマ。
落ち着け、焦るなって。
自棄になったって出来るもんも出来なくなるだろ。
この教会の中だったら出来るかも知れねーし、
どういう組み立てでオーロラが出来るのかを考えながら
やって行こうぜ、な?
[さて、これが彼女の神経を逆撫でしなければ良いが。]
[溜息ついてる彼女に降りかかった光からの言葉。
かくて、――いまの彼女の神経は逆撫でされた。]
ん――もう―――――バカッ!!
[ひねりのない罵声をぶつけると、
それ以降、魔女の言葉は聞こえなくなってしまっただろう
ただ、布団に潜り込んでいるだけなのだが**]
そこの狼さんですか?
私も、狼の言葉がわかるわけじゃありませんが…。
[そう口に出した時、些細な違和感。
自分は人間だからわからなくても仕方ないのに、なぜだろう?
とはいえ深くは気に留めず]
でも、レイスさんの姿が見えない代わりに
あの狼さんがオリガにすごく懐いてるんです。
[思い返せば、オリガを守ろうとした時の様子だとか
おたおた慌てる仕草だとか、よく似ている――気がする]
…………あぁ、やっぱりそうか。
[狼から人間の姿に戻れる者がいるなら、逆も然り。
推測は間違っていなかったようで、
少年のあっさりとした返事にもさほど驚かなかった]
元から微笑ましい人だとは思ってたけど…
狼の姿だといっそう見ていて和むなぁ。
[オリガを集めているレイスを眺めながら、そんな呟き]
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