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ぐ、ぐる………
[わらわらと飛び出る10センチメートルのオリガと、大きな虹。
すこしぽかんとその様子を見守り。]
きゃ、きゃうん!!
[慌てて拾いだした。
それでも、流石に70人は背に乗せきれないだろうが。]
おぉ………
[遥か眼下に広がった数え切れない程の少女の姿と
上空に掛かった大きな虹。
夜空なので少しばかり見え難いのが残念な所だが、
変な物体に追い回されないだけマシだろう。]
ハッ
[と、目に入ったのがオリガを一生懸命ひろうレイスの(狼な)姿。それがレイスだとは気付けないので]
――あ、あう
[テラスからじりじりと後ずさった]
…………????
[しばらくなにか考えこんでいたようだが、
結論は出なかったらしい。
ぽかんとアホみたいな顔で首を傾げている。]
んっ、だいじょ……
[全然しらないおっさんに返事するより先に、
なにか落ちてきた。]
わあ、きらきら! あれなーに!?
[引き寄せられて、掛かった虹に
まるではじめて見るもののように声をあげた。]
おーい、フィグネリア姉さんやい。
オーロラはちょっと今無いけど、でっかい虹なら
掛かってるぞー!!
2人とも今何処にいんだよ。
見えるかー?
[妖精の導きで少しばかり離れた場所に居る事にすら
気付かないでいる男だった。
虹を見上げて、間抜けに口を開いて眺めては
すげー!だとかでけぇ!だとか子供のような感想を
述べているだろう。]
[11(50)人ほどを背にのせたり服の端を咥えたり尻尾にくるんだり
それでも拾いきれずに、くるくると走り回る。]
………きゃうん。
[へたった声が、出た。]
あははははは、こりゃ可愛いのが出るようになったもんだ!
あれか、ヴィエーディマの言ってたのが効果あったんじゃねえ?
[遥か下では、逃げるわけでもなく大人しくしている
小さなオリガ達を一生懸命になって捕まえている犬が居る。
そういえば初めて見る犬だなぁ、と首を傾げて]
……ヴィエーディマ?
どした、もう一個持ってくるつもりかー?
[少しずつ後退って行く彼女の様子が気になって、
何かあったのかともう一度下を覗き込んで]
…ああ、なるほど。
[納得した。]
[>>67の、へたった声でも吠え声は吠え声だった――らしい。ちいさく引きつった声を上げる>と、>>68に]
……!!
[もう一個持ってくるつもりかの言葉に、ぶるぶるぶると首を振った。納得したのを確認すると「そういうことだから」と身振り手振りで示し]
………!
[変な動きで、テラスからこそこそと後ずさりで脱出した―]
/*
ちょっと遊び過ぎたかな…!!
そんで、ぼつぼつ球根ぽいもの出してってみるかのう。
つか、もう各陣営からスッケスケな気はするけどの。
[半分も拾えていないのは、その狼のどんくささに起因する。
一人ずつ丁寧に、驚かさないようにそろそろと背に乗せ
そしてそれを怯えさせないようにそろそろ走る。
これでは、仕方ないというもの。]
くぅん…
[情けない声を出せば
気遣った小さなオリガたちが、寄ってきてくれるだろうか。]
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