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[ネーリャと呼ばれてわずかばかり驚きつつ]
ええ、そうよ。
ヴァレリーさんとはヨールカのところで会いましたよね?
[とはいささかじしんなさげ]
…ヴィエーディマ?
[ききのがさなかった]
あ、そうか…そっちの部屋もあったな。
そんじゃ休む時はそっち行ってちゃんと寝床でな?
変な体勢で寝たら辛いじゃんかよ。
[机に突っ伏して眠る事が本当に多い男の実体験。
無意識に首を擦るのも、経験が生きている証拠である。
そんな傍らで時々前のめりになりそうな曲が鳴れば]
ん、んんんん、まあ一応曲になってるから良し!!
俺は全く弾けねぇからな、弾いてもらえるのをじっと待つ。
後、たまごな。
2階にまだまだ残ってるが…割る時は色々覚悟して行けよ。
なんか知らんが小さいメーフィエ……
あぁ、メーフィエは知ってたっけ?
俺の知り合いなんだけど、そいつが湧いたり
得体の知れん何かが這って来たり、
菓子が雪崩起こしたり…散々な目に遭ったんだよ。
[思えば秒単位での出来事だったのではないだろうか。
そんな考えすら男の脳裏を過ぎる。]
あれならテラスが近いし、そっから放り投げるのも
アリっちゃーアリだな。
こっちに被害は来ないんだからな……最初からそうしてりゃ良かったぜ。
[次はそうしよう、と固く誓った男だった。]
変な人だよ!!
男なのに女の人の格好してるのは、ただの変な人なんだよ!!
ぜっっっっっっっったい近づいちゃだめなんだよ!!
[本気で殺される、
そんな恐怖に引きつった顔でわあわあ泣き叫ぶ。]
/*
はい。
朝、インターフェース見てびびった中の人です。
ヴィエーディマに受けてもらってただと……!?
最後まで保留、もしくはお断りだと思ってたのに
これは…い、いいのか…!?
えっ、どうしたのキリル?
だれかに変な人って言われたの?
キリルは変な人じゃないのにね! おかしいよ!
[まったくだれだ、そんなことをいう奴は。]
ふ…。
[相手が消して褒めていないのに、得意げな表情を浮かべるのは一体なんなのか。
机で寝るのは良くないといいたいらしき言葉には、心得たとばかりに神妙な顔を見せて]
まあ、寝床でねられるに越したことはないけど。
[そして、続くたまごへの忠告を聞けば、けらけらと笑った]
お菓子の山だけなら子供たちは喜ぶかもしれないけどね!
テラスから投げたら投げたで、…また違う変なことが起こりそうな気もするけど。
― キッチン ―
さてと
[なんとなくご馳走を作ったほうがいいような気がして]
ローストチキンと仔羊肉のシャシリク
あとサラダとボルシチかな。
[あとはオードブルもいいわね〜などと頭の中で巡らしていると材料が目の前に現れる]
よしよし♪
[ご機嫌で料理を作り出す]
だれかケーキ作れる人いないかな〜。
[作れなくもないが、自分一人で作るのもなんなので、
誰かこないかな〜とチラリと窓の外を見てみたり]
ん、そうか。それなら良いんだ。
急に話せなくなったら、なんか原因がわかんねー以上
あっちもこっちもどうしたんだってなっちまうしよ。
また後で行って、顔見せてやれな。
元に戻せる方法とかあれば一番良いんだろうけどな……。
[それはそれで寂しいな、と男は思うわけだが
決して口にはしないのだ。]
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/ o━ヽニニニニニニニニニニニニニニニニニニフ
しー-J
みんなのためにチャーハン作るよ!
こんなかんじ?
[意味不明
ただの変な人、とか
絶対に近付いちゃだめ、とか
子供は嫌いではないしむしろ好きな方だが
こうも一方的に敵意を向けられてはたまったもんじゃない]
なぁっ、意味わかんない――っ!
[欄干に積もる雪を、手でざかっと掬う
即興で組み上げる雪玉、直径[[2d10]]cm 硬さ+表+
表:超硬い、威力重視の雪玉
裏:柔らかいが炸裂する雪玉(メーフィエも巻き込む)
欄干から身を乗り出して
獣耳少年の顔面目掛けて―――投げた]
[意味不明
ただの変な人、とか
絶対に近付いちゃだめ、とか
子供は嫌いではないしむしろ好きな方だが
こうも一方的に敵意を向けられてはたまったもんじゃない]
なぁっ、意味わかんない――っ!
[欄干に積もる雪を、手でざかっと掬う
即興で組み上げる、+表+
表:超硬い、威力重視の雪玉
裏:柔らかいが炸裂する雪玉(メーフィエも巻き込む)
欄干から身を乗り出して
獣耳少年の顔面目掛けて―――投げた]
……。…… 会いたかったのか。
[肩をすくめた女を、じいっと見る。
精霊のような何かだの、時計塔にいた何かだのへの警戒を止めて。]
[しばらくすると肉の焼ける良い匂いが漂うはず]
男の人多いし、ちょっとくらい多くてもいいよわよね。
[アボカドのディップを絞り袋に入れ、クラッカーに搾り出す。見た目はミニチュアのヨールカ]
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