情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
/*
どんどん身近な人を襲った方が、良いのかな。
と、思って、襲って見ました。
はい。
翌朝の桜子ちゃんの反応が楽しみです。
――いつとも知れぬ刻限――
[若くして突然に終わってしまった命。それは、本当に終わってしまったのだろうか。
常なる生者の世界であれば、死ねば終わり。そのはずだが。
ここは死者の国。理(ことわり)の外。
時として屍が起き上がる。
樅の林の中で――少女が起き上がれば。夜の住人たちは彼女を静かに迎え入れるだろう]
[本を読み耽っていると、気配を感じること無く不意に紫苑の声が聞こえて顔を上げた]
紫苑、お帰りなさい。少し転寝してたから大丈夫よ。
[いつもの笑顔を彼に向ける。優しく頭を撫でられ、少しの安堵と共に、自分が思っていた懸念を滲ませる]
紫苑、近い内に貴方の"人形" を借りたいの……。
今はまだ、その時では無いと思うのだけれど、もし寺を壊滅させるなら私が動かないといけないと思って……。
[自分にとって、紫苑と紫苑の忠実な僕の須藤以外の屍鬼や人形はどうとでも使える"駒"としか思っていない。
そんな事を顔色を変えずにサラッと言ってのけた]
―自宅→高瀬医院―
[帰宅した男の様子に房子は心配を見せていたが、少々疲れただけだと説明し、寝れば大丈夫だと床に向かえば、それ以上追求してくるような事はなかった]
[朝。高瀬が咲田家に向かった頃だったか、男は起床して]
……、
[普段と同じように支度を済ませ、高瀬医院へと向かった。院内に入ってきた男の姿を見て、近くにいた看護婦は挨拶をしようとして、ぎょっとした顔をした。男の様子が例の患者達と同じだったからだ]
……いえ。いいんです。大丈夫です。
先生は……瞳ちゃんが死んだようで、其処に? ……
そうですか……わかりました。……
[心配の声には首を横に振って。瞳の死を教えられても何の驚きも感慨もなさげに。そのまま受付へ向かおうとする男を、看護婦が引き止める。その姿にもただ暗い目を向け]
入院……
入院なんて、しません。
何か……
何も、ありませんでした。
[入院を仄めかす声と、何かあったのかと問う声。茫洋とした中で、その二つだけには奇妙に強い調子で否定を返した。駆け付けた戸田に押さえられ、男はひとまず休憩室のソファに座らされた。
中身がほとんど入っていないバッグとくしゃくしゃになった白衣とを膝の上に抱えながら、ぼうっと虚空を見つめて*いて*]
なんだ、そんなことか。
必要になれば、当然出すさ。
なに、一番の脅威は病院だ。それもじき……片がつくだろう。
[人形――本当にそんなことが言いたかったのだろうか。
正体は分からないが、言葉の端に何か硬質なざらつきを感じた。]
(気の、せい、か?)
まあ、"昼"はお前に任せている。必要と言うなら使うがいい。
― 病院 ―
[咲田邸から戻ると、戸田が走って耳打ちしてきた]
「神威さんの様子がおかしいです。“例の症状”に似ていて…」
[男の眉根が上がる]
どこにいる?
「休憩室のソファーに座らせています。
あと…神威さんが持っていったはずの患者リストがないんです。」
そうか…
[男は、神威のいる休憩室に向かった]
そんな事……って。大事な事よ。
奴らが、寺を拠点に動き始めたら、貴方は直接手が出せない。
いくら"僕"が大量に居ても威力は半減だし、"人形"は動きが緩慢。早めに対策を打っておくことも大事だと思うのだけれど?
[そう、本当は今はまだその時では無い。今掌握すべきは病院。それは自分もわかっている筈なのに、心のどこかで焦りが有るのか?
それは、自分自身でも、解らないままに……
必要と言うならと確言を得て]
電気系統に詳しい"人形"とか、居たかしら?
[具体的に使えそうな"人形"の事を聞きそれらの人形を借りる約束をした]
/*
いや、焦ってますよ気持ちは。
確実に事を終わらせた。という気持ちが有るのでねぇ。
すまんな、夜遅くまでつき合わせて。3:00頃内容を打ちかけて寝落ちてた。
未亡人 瀧華伽耶は、水道修理業 遠藤明夫 を投票先に選びました。
未亡人 瀧華伽耶は、喫茶店のマスター ディビッド・ライス を投票先に選びました。
[休憩室の神威はすでに見飽きるほど見た患者のそれと同じ顔]
何があったんだ?
[何も無いと譫言のようにつぶやく神威に苛立ちを隠せず、襟元を掴んで引き下ろすように首筋を露にした。
そこにあったのは“あの瘡蓋”]
じゃぁ、これはなんだ!!何もないわけ無いだろう!!
[怒鳴りつけるもうつろな目のまま何も答えない。
男は神威の目を見つめる]
(これは…催眠?)
[おそらく例の瘡蓋は吸血の痕。急激に血液が減れば意識レベルは低下するだろう、そこに何らかの催眠を施せば、吸血されたときの状況は“忘れる”のだろう。]
じゃ、入院するか。
[それは嫌だと言い張る。ここにきてこの“病気”の患者が病院に来たがらない理由を知る]
[仕方なく家に帰すことにした]
その状態で仕事をするのは辛いだろう。
もう帰っていいぞ。
[原因をつきとめても何もできないのが現状だった。
一応鉄剤とビタミン剤を処方する。
帰りたくないとゴネても無理やりにでも帰すだろう。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新