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血液が青とか金じゃと、肌の色とかも結構変わってくるんじゃないかと思うわけですよ。
きっとイステはいっつも顔色が悪いに違いない。金色はどうなんのか分からん。
しかし体液がそこまで色が違うとなると、そもそも酸素を取り込んで動いてるかどうかって話じゃなぁ。現代医学でお手上げの範囲じゃ。
―Endeavour社―
インフルエンザが大流行?
[同地点にて一気に3つ、との報告を受け声を荒げた]
シグエルは使えるのか。
「急ピッチで作業をしてはいますが、流石に… ですが、いま代わりの機体を工場より輸送中です」
しゃあねぇか…。
ひとつはクリムゾンってぇ話だが…厄介なモンだな。
ともかく、格納庫行くぞ。後は連絡員からの報告次第だ。
[言って、席を立った]
・・・・・・リル、彼の言っていることが本当か調べてくれ。
[試しに自分の腕の”人工シナプス”をラミアに接続してみる。
視界が赤く染まっていく。
両腕への激痛と感情の高ぶりを覚え、すぐに切断する]
・・・・・・くそっ。
莫迦は予想がつくか、予想より下のことしかしねぇけど……
大莫迦は、予想の斜め上にいっちまうのさ。
[イステの質問にはそう答えて、
モニターから二体の機神の動きを見守るように。]
家族・・・・・・
[その言葉が、引っかかる。
彼女がフィリップを家族と呼ぶならば、彼女はどんな存在なのだろうか。唯の便宜上なのか、それとも]
あなたは血を流していないからそれを言えるのです。
言ったでしょう? 最初の一歩が、と。
[キャスリーンはため息を吐いた]
……しばし、時間をあなたにお預けします。その間に、私は《コンゴウ》の各部再チェックと、敵機神のデータ収集を。
[両手が逆五芒星の刻まれたコンソールの上で踊る]
[相変わらず外部スピーカーはオフのまま。
イステの通信には頭に書きながら苦笑い]
我ながら馬鹿だとは思うよ、イステちゃん。
いや、しかしこれってば、コンゴウだから出来ることだな。
両方に攻撃された普通は死んじゃうぜ。
この機体の強度が会ってこそだなぁ。
それにいざって時の必殺技チャージにもなっちゃうなんてね。
うむ、なんて都合のいい展開なんだ。
ははははは!!
やっぱり俺ってば天才だな!!
[コクピット内で大笑いをする]
[風限の声に耳を貸す]
それが真実なら、仕方が無い。
不要に戦闘を行い被害者を出すのはこちらとしても不本意だ。
だが、もし円城寺が言っていることが嘘ならば。
即、彼のHMを破壊する。
/*
>>472
>この機体の強度が会ってこそだなぁ。
>それにいざって時の必殺技チャージにもなっちゃうなんてね。
>うむ、なんて都合のいい展開なんだ。
本当だよ!(笑
*/
後で天才という言葉にも謝罪しておいてくださいね。
[《コンゴウ》の各部は全て正常だ。永き眠りも《コンゴウ》に疵一つ付ける事が出来なかったようだ。
スクリーンに映るイステの表情を見る。そのキャスリーンの表情は「もう慣れました」と語っているかのようだった]
まあ、ちょっと顔色がくすむ程度じゃねーのか
青よりは健康的だろ
[威張った]
まあ、確かになあ…
でもイステは自己再生能力あるんだろ
意外とこっちも再生できちゃったりしてー…
[音声は切っていたけども映像はイステにも届いてたようだ。
険しかった顔が余計に酷くなっていた]
でもさ、一回間違えたらそれっきりなわけ?
それに時代も変わってるだろう?
人間は進化する生き物だ。
祖先の宿題を俺たちが解く事もあるんじゃないか?
了解した、時間を預かるぜ。
[コンソールを叩き始めるキャスリーンの邪魔にならないように。
それ以上は話しかけるのをやめた]
[リルの音声は内部にのみ向けられたもの。]
本物の莫迦でなければ、
敢えて標的になる事を目的とした──罠、だろう。
問題は、円城寺の言葉の真偽よりも、
罠を想定して、どの程度の攻撃を仕掛けるかではないか?
仮令、真実、パイロットに不戦意思があったとして
インターフェイスはそうはならないとも言える。
[リルの音声は内部にのみ向けられたもの。]
本物の莫迦でなければ、
敢えて標的になる事を目的とした──罠、だろう。
問題は、円城寺の言葉の真偽よりも、
どのような罠を予測して、
どの程度の攻撃を仕掛けるかではなかろうか。
仮令、真実、パイロットに不戦の意思があれど、
インターフェイスが不戦意思を持つ事はなかろう。
理想論ですね。あなただから、理想論を唱えられるのかもしれませんけれど。
――さて。
[キャスリーンの目が二つの色に染まる。それは興味と殺意の色。そのヘテロクロミアが捉えるのは深紅の機神ラミア。
対話には最初から期待していない。ただ、「終焉」の目的には、少しだけ彼女の気を惹くものがあった。*]
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