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[その身を染めるのは黒。暗黒。それは吸血鬼たちの住処。
そしてほのかに明滅する赤。血を表す紅の色。それは吸血鬼たちの食糧。
更にもう一つ。所々を乱雑に染める、白銀。脈動のように現れて消えるその色は、生命を持たぬ金属の証。
生命と金属の混血児たる《生ける金属/ヴァン・メタル》の巨人が、招かれて降り立つ。かの者の名は、《コンゴウ》]
[ラミアを見上げる。
これに乗って、僕は理性を保てるのだろうか。
両腕を媒介して流れ込む愛、怒り、そして悲しみ。
前回のように、リルに負担をかけてしまうのではないだろうか]
・・・・・・ リル。もし僕に何かあったら。
その時は君に全てを任せる。
[ラミアの操縦だけではない。戦闘の続行の可否ではない。
最悪、リルに命を停止されても構わない。その覚悟]
[コンゴウは二人を吸い込み、コックピットへと招く。
円城寺が招かれるは大柄の座席。二本のレバーと二つのペダルを備えた、白銀の玉座。
キャスリーンが招かれるはその後ろ、細身の座席。二つの明滅するコンソールを持つ従者の座]
いっ!?!?
[いきなり噛み付かれた。
滴る血液をペンダントへと持っていかれた]
むお、此れがコンゴウ!?
[気づいた時には出血は止まっていた。
なんだか、キャスリーンに噛み付かれたことで何かが変わった気がした。
いや、コンゴウを見たときに何かが体の中で目覚めた気がした]
―コクピット内―
[手にしていた銃は光となり姿を消して
変わりに絡むいくつものコード。]
――ああ。…ソウマ。
[握る。強く。
そしていま、もうひとつ。
機神《コンゴウ》が降り立って――]
円城寺じゃしのう。
[それで終わるから便利だな円城寺]
まー、お主も多分、全部終わったら病院のベッドの上で目が覚めるじゃろ。
見通しのいい場所だったからの。瓦礫の量も少ないじゃろうし、そのまま見つからないなんてことはないじゃろうて。
これを首にかけてください
[キャスリーンは聖ペトロ十字のネックレスを円城寺に投げ渡した]
それを通じてあなたの思念をコンゴウに送ります。馴染めば馴染むほど、あなたの思うとおりにコンゴウは動くはず。
完全に馴染むまでは、レバーとペダルを補助として使ってください。大まかな意志はそれで伝わります。
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 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄ ̄
↑ヴォルバドスにブラックつかっちゃったからコンゴウの呼称をどうしようって今更悩む男の図
──フィル。
お前は、私が守る。
[ラミアを見上げるフィリップはその時、何を考えたのだろう。
何か想い至る事があったのかもしれない。
ラミアに乗り込んで直ぐ、フィリップの耳元で囁いた。]
気に掛かる事がある。
──装置の事。
それからサラの事だ。
2:1で、分が悪いからではなく。
場合によっては、一時撤退しても構わないと考えている。
[呼応するように、青き眸を光らせる。
映す、黒紅。
騎士はその手に剣を持つ。
――突如現れた3機の「未確認HM」を目撃した者たちは、声を上げ、恐れるであろうか。興味のままに写真を撮り続けているかもしれない。]
うわぁぁぁ!!
[コンゴウへと吸い込まれていく。
その瞬間、世界が止まった――
流れ込んでくる、コンゴウ、そしてアモン伯爵の記憶]
ベッドよりは培養液とかのなかにいそうじゃね?
人じゃねえから病院はねえな
[そも企業戦士スズキの采配にかかっていそうな予感]
まあ撤収したほうがいいかなーと思ったのは、単にえんじょうがあまりにロボにのらなすぎて気をもんで疲れたってだけの事なんだけれども!
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