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[ジャックがツー・ペアを羨ましがってぎりぎりしているのを感じて、
さっき呼ばれた時に行けば良かったかな、と思ったけれど、
それから続く会話や目の前の抱擁シーンをみて、]
変な気配りはする必要はないみたい?
[淡々と呟いた。]
ふふ…一晩しかたっていないのに、まるで何日も立ったような気がするわ。
…この列車にシャワールームはあったかしら?
少し、お湯を浴びたいのだけれど…**
―個室―
[暗がりの窓にぼんやり映る陰鬱そうな女の顔。
……寝ようにも、眠れなかった。
シャノアールにとって、人狼と占った自分は邪魔な筈だ。
何時、ドアを蹴破って、この喉笛を噛み千切りに来るか知れない。]
……水…………。
[緊張で唾液の分泌が上手くいかず、喉が乾く。
食堂車には、確か飲み物があった筈だと。]
[ユーリーを抱きしめた時、自らが清潔な姿であったかが気になったのだろうか…女は自らの体を気にするそぶりを見せた**]
[ユーリー>>135に何か言いかけて、お取り込み中になってしまったので、かぶりを振って後を向いた。
代わりにベルナルト>>149へと応える。]
…それは…、確かに、ですね。
しかし、殺人とは常に最も不利益を被る者が犯人と思われます。
シャノアールさんの場合、その相手は人狼でしょう。
僕は…その彼女は、吸血鬼に十字架、のようなですね、何か咬まれない細工でも自分に施していたんではないかと…。
ええ、彼女「賢者」だそうですから。
[自分で言いながらも、その言葉の響きから若干の疑念は拭い去れていないのに気づく。]
[実際に彼女の遺体を見たと言う者がどれだけ居るのか不明だけれど、実は未だ生きているのでは無いかという疑念も僅かにあって]
誰か、着いてきてくれないかい?
[そう周囲へと、唐突とも言える問いを切り出す]
彼女の遺体を確認したい……ああ、一人だけでいいよ。
二人以上だと、もし私が帰れないことがあっても、何があったか分からないだろうから。
[二人で向かった先から、一人しか戻らない事があれば。
その時は、残る一人が何事かに関わっている可能性が高い。そう言外に含ませての求め]
[乗る者が居れば、誰であろうと同行を頼む心算で]
[ダニール>>148にも異を唱えられたらしい事に気づき、ぎくりとそちらを向く。]
そう…、ですか。捕縛は…。
しかし僕は…、アナスタシアさんが家族を亡くされたという話は真実だと思うのですよ。
つまり、アナスタシアさんには心がある、と思うのです。
だから、話せば解るのではないかと…。
甘いでしょうか…。
[体がいいだろうか?
気まずそうに目を伏せた。
そんなタイミングで、この男が「霊能者」なのかとふと気づく。]
あか、り……?
[食堂車からは、光が漏れていた。人の話し声もする。
皆、自室に引き上げていないのだろうか?
――まさか、自分を捕縛するだの殺すだのと云う話が出ているとも知らず。
食堂車の扉を開いた。]
[窓を覗けば、夜が駆け抜けてゆく。
規則的な列車の振動音は、耳に心地よかった。]
……君にばかり、話させてもいけないな。
私の話も少し、しようか。
[薄闇の中、女の仄白い立ち姿は、
闇夜の冷たい月明かりにも、似ている]
[一等車両の部屋で、おねーさんの死体をじっと見ています。
食堂車の死体と合わせて、どうして歯形も爪痕もついてないのか考えているのでしょうか?羊さんの人形と向かい合いながら、その手を指で動かしてじっと見つめています。]
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