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[実際に彼女の遺体を見たと言う者がどれだけ居るのか不明だけれど、実は未だ生きているのでは無いかという疑念も僅かにあって]
誰か、着いてきてくれないかい?
[そう周囲へと、唐突とも言える問いを切り出す]
彼女の遺体を確認したい……ああ、一人だけでいいよ。
二人以上だと、もし私が帰れないことがあっても、何があったか分からないだろうから。
[二人で向かった先から、一人しか戻らない事があれば。
その時は、残る一人が何事かに関わっている可能性が高い。そう言外に含ませての求め]
[乗る者が居れば、誰であろうと同行を頼む心算で]
[ダニール>>148にも異を唱えられたらしい事に気づき、ぎくりとそちらを向く。]
そう…、ですか。捕縛は…。
しかし僕は…、アナスタシアさんが家族を亡くされたという話は真実だと思うのですよ。
つまり、アナスタシアさんには心がある、と思うのです。
だから、話せば解るのではないかと…。
甘いでしょうか…。
[体がいいだろうか?
気まずそうに目を伏せた。
そんなタイミングで、この男が「霊能者」なのかとふと気づく。]
あか、り……?
[食堂車からは、光が漏れていた。人の話し声もする。
皆、自室に引き上げていないのだろうか?
――まさか、自分を捕縛するだの殺すだのと云う話が出ているとも知らず。
食堂車の扉を開いた。]
[窓を覗けば、夜が駆け抜けてゆく。
規則的な列車の振動音は、耳に心地よかった。]
……君にばかり、話させてもいけないな。
私の話も少し、しようか。
[薄闇の中、女の仄白い立ち姿は、
闇夜の冷たい月明かりにも、似ている]
[一等車両の部屋で、おねーさんの死体をじっと見ています。
食堂車の死体と合わせて、どうして歯形も爪痕もついてないのか考えているのでしょうか?羊さんの人形と向かい合いながら、その手を指で動かしてじっと見つめています。]
[――人狼、
その言葉と自らの出自との関わりを知ったのは、ほんの最近のことだ。物心ついた時からの幽閉生活、閉じ込められているという事実も知らぬまま、長く変わらぬ時を過ごしていた。
集落が滅び、外の世界に出て初めて自分が幽閉されていた事実を知った。自分を産んだ母親は、人狼の嫌疑をかけられた女だったのだという。
その女が本当に人狼だったのか、
生きているのか死んでいるのかさえ、今はもうわからない。
ただ、獣封じの施されたその牢獄が、自分を生かした。
そして自由の意味もわからぬままに、今、ここにいる]
[女の口から語られたそのような戯言は、]
――…つまらない話だ。
[感慨もなく締めくくられた]
やあ、僕メリー。
お姉さんの生き肝を使った死霊術は完璧だね?
……なんて、な。
しかし、人形遊びとは、何十年ぶりだろうか。
私に、まだこんな事を愉しむ心が残っていたとはな。
それとも、この躰の所為か?
[食堂車の異様な雰囲気を不思議に思いながらも、中に居た面々には会釈をして、離れた場所に置きっぱなしのウォトカの瓶に手を伸ばす。]
…………。
で、そっちがロランと離れられないなら。
別の人を俺が襲うよ。
>スリー
まぁ、誰も居なかったら試しにやってみるのも良いんじゃない? っていう程度さ。
…あれ?
私……、どうしちゃったのかな。
[気がつけば記憶は曖昧で、目の前で動いているのはいつもどおりの自分の姿。]
あれは…私?
じゃ、私は誰なの?
[自分と同じく、人狼の関与を否定する声に振り返る。」
イヴァンか。
俺もお前さんと考えは近いんだが、イヴァンの方は死因を断定出来る要素が今んとこ……
………聴いた? 本人に?
[死者と話せる者。
その存在を漠然と思い出しながら、ダニール>>148の話に耳を傾けている]
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