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[短い間に、一気に様々な事があった。
だから外でエイリアンなどという存在の襲撃があった事を全く知らず。
慌ててこちらへと向かって来るユキチからその出来事を聞いて唖然とした表情を惜しげもなく晒した。]
ユキチ…皆は、無事か?
リンと、人狼ハンター殿はどうした…。
[リンが居なくなっている事も、...は知らない。**]
[――リズナが呪文を唱えだす]
ッ、……その、呪文、は……!?
[龍は眉を歪め]
そう、か……!
きみのことは、……親友、だと…… 思っていたのに、な……
[41年生きた吸血鬼の、人生においての。
数少ない、親友と呼べる人物――
いつの間にそんな親密になったんだとか言ってはいけない、
手を振り合った時点で、確かに固い友情が芽生えたのだ
友情とはそんなものなのだッ!]
――――いいだろう。
きみが、そうすると謂うのなら……ッ!
[ガッシン]
かかったなアホが!
[リズナの腕を掴み引き寄せ]
ふゥはははあーーーーッッ!!
アンナをあんなにしたのも、それもこれもみぃーーんな、
お前さんを手に入れるためだったんぢゃよっ!
フヒヒヒィ……リズナたんかぁいいよおリズナたんはあはあくんかくんかもう離さないぜベイベー☆さあ僕と一緒に新世界の扉開こうゼ!
あ、なに?リンたんもついてくんの?
おk、2人とも僕の嫁!どーんと恋っ!
リズナたんとリンたんの赤髪さんどいーーっち!
―→墓下へ―
イェンスさん…
今とってもポルナレフさんの気分です。
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『リズナに弟子入りしたと思ったら
いつのまにかイェンスの嫁になっていた』
な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
私も何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
催眠術だとか超スピードだとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
(AA略)
ふっふっふ。おぢさんがふたりまとめてかわゆがってしんぜよう。
いやー、リンたん桃はわかってたんだけど、
相手がリズナとは思わなかった……
予告終わってるし喰っちゃえ☆って言っちゃった(テヘ♡
まじめんご。
みーんなまとめて僕の嫁さっ☆(キラーン
リズナたんは待たせてごめんよハニー!
なんか劇的に具合悪くなって戻って来れなかったんだw
うへへへ。
ヘルたんとマグたんにもごめんごめん。
えあちゅっちゅ。
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