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[いや、一つだけ背負っているものはあるはずなのだ。忘れてしまっているだけで。
大会前、少女は自らの機体の兵装にかけられたロックのことを「解けないロックの謎」と表現したが、実のところたいした謎ではない。
思い出せば済むだけの謎なのだから。
《Indigo Bird》の、もう一つの名前を。
機体操縦部分の下の方にひっそりと存在するパネル。
オンにするとひたすら音声認証を求め続けるパネル。
それに向かって、かつて教えられた《Indigo Bird》のもう一つの名前を宣言すればいいはずなのだ。
それこそが、少女がかつて暮らしていた星域のBigFire乗りが必ず背負っているもの。
真の操縦者以外に弾幕兵装を起動できないようにするための「鍵」]
[それさえ思い出すことができれば、飛ぶために飛ぶのではない、今までとは違う飛び方ができるのだろうか。
彼らのように、背負っている何かのために。**]
少年 ロジャーは、黒詰 ユージーン を能力(守る)の対象に選びました。
少年 ロジャーは、課長代理 マシマ を投票先に選びました。
少年 ロジャーは、シルバーコレクター ナサニエル・ウエクサ を投票先に選びました。
…… 。 知ってたのか。
[声音は低く、澱んでいる。きゅう、と手でシーツを握る。]
… … どうせ、 死にはしない …
ヲレは
ヲレは、生き残った者達の指揮官だ。
[それだけを搾り出す。それ以上は、悲痛な気持ちばかりは滲み出すが、言葉には、*ならない。*]
そうか……。
そちらがその気ならば、こちらも本気で戦わせてもらうからな。
優勝経験の無い、シルバーコレクターだからと言って甘く見てもらったら困る。
覚悟は出来ているか?
[マシマからの言葉には笑顔で応える。確かにBFのコア停止は気にはなるが、それは後だ。
自分に憧れ、気持ちを再び奮い立たせてくれたあの機と戦いたい、そんな気持ちで一杯であった]
改造好き シャノンは、黒詰 ユージーン を投票先に選びました。
―― 東 中層 ――
[ニーナからの通信がマリアに入った。
コア停止を行っている機体が絞り込めたという。
大会中止にはしないで欲しいという願いも聞いた]
[何故だろう。
その通信と、それに対する私の返答は、何かに妨害されているかのように少し遅れ、ノイズが混じってしまう]
『……絞り込め、た?』
『どの、機体?
流石はニーナ、また、随分、速いね』
(じゃあ、決まりだな。
それを、一緒に、落とそう。機体コードを、教えて欲しい)
『……ニーナは、中止にしたくない理由が、ある?
別に私は構わないけど。ここで悪漢を逃がしたら、きっと同じことを繰り返す』
[けれど、私が答えを手に入れる前に通信は切れてしまった。
私は改めて目の前の甲虫に集中する。
マリアの目と鼻の先を、甲虫の角が通り過ぎた。
マリアの髪が2〜3本はらりと散る]
【ひぃーやっはー!
ねえちゃん、その綺麗な顔に傷つけたくなけりゃぁさっさとオレっちに投降しときなぁ!】
[甲虫の音量が大きかったので、マリアは無造作にチャンネルのスイッチを切る。ヒートアップしたのか、ラップのリズムを刻みだす甲虫。対して、マリアは敵の背後にいる黒い機体を捉えた]
『やめとくわ。あなた、趣味じゃないもの』
[クヴォルフィリアから放たれる赤黒い線。
私達のところにまっすぐ伸びる。
私は痛む羽をおして大回りでかわした]
【けっ、デートの邪魔すんじゃねぇぞこら】
[自主規制のピー音がかぶさる台詞を次々と吐く虹色モヒカン。さすがここまで残ったと言うべきだろう、対して苦にもせず避けた。けれど、刹那、甲虫の腹がこちらに向く]
(宇宙一刀流……)
『食らえ、ビーム居合い――っ』
[私はその懐に飛び込んで、マリアが無理に腰を捻って鞘ばしった]
【ち、くしょぁああああああ】
[虹色モヒカンは最後まで煩く、そしてしぶとかった。
最後に角が切り離され、マリアを襲う。
マリアの右手から、真っ赤な血が吹き出た。
けれど、それまで。甲虫は下界に落ちていく。途中、虹色モヒカンを射出して]
/*
ごめん、モヒカン大好きなんだ。
顔グラでいいのがあったら、メタルなモヒカンを嬉々として演じるつもりがあったくらいに。
虹色モヒカンや三色モヒカンのよさを皆もっと分かればいい。
[私とマリアは共に首をめぐらせて、光線の発射点に目をやった]
[南東の空に対峙する、クヴォルフィリアとサンダーエース。
そして白い綿菓子みたいな雲の機体]
[名前を呼んで、私はクヴォルフィリアへの助太刀に入ろうとして]
[急に海馬がナノマシンに刺激されて先ほどの様子が思い出される。ニーナに言われた言葉。庇うだけなら共闘ではない。友人は信じなければいけない]
『こども……』
[マリアは白い機体を水晶の瞳に映し、呟いた。
こどもと戦うのは本意ではな………]
[……いが、仕方ない。
子どもであれば、機体に寄せる思いは一入だろう]
(あの光に壊される前に落とすぞ、マリア)
『そうね、ウィリー』
[私は南東空域へ、残った片翼をコントロールして向かう。
血染めの剣を携えて**]
さて。どうするかな。
私が居なくても大半の会場状況はダイアナが描写してくれている。
他、各社取材関係はアーネストに頑固さんはダグラスが。
補佐描写するとか言いながら全然出来てなくてすみません。
一先ず、ゴードン落ち、ゴードンコアの状況、Red WOLFの対応辺りまでしか書けていないので、ここから、実況アナウンサーをRPしながら、クロノの発狂弾幕第一波、第二波、クロノ落ちのマリアとニーナ共闘辺りまでの地上からの描写か。
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