情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
>>17
――ッ!! ……くっ…は…、あ、熱…
(そのままタオの左手の中で果てると同時に、自分の体の奥深く突き上げられ、そのまま熱いものが爆ぜるのを感じ声にならない声をあげる。熱い、と譫言の様に呟いたあと、シーツに顔を伏せて息をついた)
(彼に掲げられていた脚を動かし、そうっと敷布に下ろす。顔をあげてタオを見つめ、面映ゆさに少し笑った。
彼の頬をすいと撫で、横になるか?と手で促す)
ん…
(口づけに目をつぶり、嬉しそうな様子を見せる。自らも舌を差し出し擦り合わせ、深い口づけに応えた。)
っは…待ってる。
ちゃんと、待ってるよ…
(軽く息をあげつつ、ふわっと笑って答える。)
おはよう。もう昼か…
いきなり縁起の悪い結果を出されていて少し笑ったぜ。
これは何かの前フリか?w
二回目……いっとくか。
ヤブ医者はオレオ中だしw
男爵サンはオズマとの何かがありそうだしなぁ。
…焔。まだ僕のこと解ってないの?
焔が死んじゃったら、遺った僕がどうなるか…
裏の僕はもちろん、表の僕も壊れるよ?
まだ人間は5人いる。
いずれ必要だろうけど、流石にまだ早いと思うんだ。
…僕の意見はオリバー。忙しいのか、全然来れてないし…
オレオがああなった以上、凄く絡みにくいんじゃないかな。
昨日の夜も、どうしようもなくてうろうろしてる感じだったし。
どうだろう。
…。
(身動き一つせず、静かに座って虚空を見つめ続けている。その顔に表情は一切なく、瞳だけが暗い思惑を秘めたように光る。)
(と、身じろきしたかと思うと、護身用ナイフを取り出した。刃渡りのたいして長くないそれは、とても人の命を奪えるような代物には見えない。さっと鞘から抜き出すと、刃には触れないようにして刀身を指先でなぞった。
それから再び鞘に仕舞うと、服の内側に隠す。はたから見ると、どこにあるのか全く分からない。)
(次に、首に手をやると、服の下に身に付けていたロザリオを引っ張り出した。
しばらく見つめた後、軽く口付けて、握りしめる。唇が、「ごめんなさい、義父さん…」と動いた。暫く固く握りしめたままぎゅっと目をつぶり、祈るような仕種をする。
再び目を開けたときには、また無表情に戻っていた。
服の下にロザリオを戻し、元の姿勢に戻る。)
(やがてオズマが寝ている部屋にたどり着き、細心の注意を払って音一つ立てない様に扉を開け中に入る。扉のすぐそばの外套掛けに掛けてある外套を部屋の中で手早く羽織、身支度を整える。)
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新