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仕方がありません。
あの”虹”は育たないでしょう。――御覧なさい
[眼下には村が滅亡へと向かうさまがありありと見える。]
[光は静かに告げる]
私たちは暫くはねむりに入ります。
また、お前のように命を捧げる資格を持つ者が現れるまで―
――そう、私たちは”絶望のあとの希望”なのだから――
[その言葉の最後の方は殆ど音楽のようで聴き取れなかった。
光は幾つかの色の波に分裂して、どこかへ飛び去った。]
・・・俺は、結局何も出来なかった。
村に希望を齎す事も、イライダの気持ちに報いる事も。
まさか俺を追って死んじまうなんてな。
[イライダの魂が傍にいれば、そっと髪を撫でたかもしれない]
/*
>イヴァン
わあわ、お返し有り難う。
氷の華が、こんな所に……!
>ドラガノフ
わくわくして待ってる!
>ミハイル
終わるのが勿体なくて躊躇う自分があれそれですw
/*
しまった。氷の華をうっかり登場させたらなにやらかぶってしまったらしい。
ドラガノフのおっちゃん、ごめん ね …。
うん、でも、大丈夫だよね。
一年に一回くらい咲くらしいし…!
むしろ妖魔がプレゼントしたのは、偽物かもしれないし…!
(どれだけ仲が悪いんだ!)
/*
>ドラガノフ
いやそれにしてもタイミングが悪かったな、と。
氷の華が! ……プレゼント、置いておこう。
と思ったら偽物なのね。
妖魔さんたら、やっぱりキライなんだから。ぷんすか
(おおかみはみみをぴしぴししている)
[唇が触れれば。一瞬、驚いたように。]
[それから。]
[微笑んで、もう一度。]
[今度はこちらから。唇を奪う。]
……大丈夫。
[小さい身体を、抱きしめて。]
お前に喰われるんなら。
辛くない。
/*
>イヴァン
いや、別にいいんだよ。
俺はイライダの言っていた華の前でいつか会うかも?
とかそういうのだから。
この村の名物(?)っぽいしな
[驚いたような顔がかいま見られれば。
ふふん、と得意げな顔をしたが。
反撃に。ふは、と息をついて。
今更顔を赤くした]
……。
[抱きしめられた腕の中で。
このぬくもりを失うことだけが、惜しいと思う]
大好き。
[この世でいちばん。
微笑んで。
もう一度、口付ける。
先程より、深く。
そしてそのまま唇に噛みついて、
甘い香りを味わった**]
[ナタリーの元へたどり着いたそのときには…全ては終わっていて…彼女が一線を越えたというその絶望に、もはや彼女の心臓は耐えられない]
ああ、お願い…とめて、フィグネリアさんを…。
[最後の息につぶやかれた言葉は、果たしてナタリーに届いただろうか。
すべてはマリーヤを生かすためで、けれどなぜか、最後に思い浮かべたのは笑うことの出来ぬ男の――幻。
伸ばされた腕は何かをつかんだのか、空を切ったのか――彼女の意識は闇へととけて、もはや還らぬ――]
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