524 凍れる水車
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(姉さんはどこに行ったんだか…)
[最早、隠すつもりもないのだろう。
不在だった彼女の部屋の暖炉の燃えさし(>>4)を覗けば、そんな感想しか出てこない]
さて、サーシャ。
[他の人間の部屋を廻っている間、イヴァンの部屋で、
まるで死体のようにずっと動かないままだった彼女の名前を呼んだ]
イヴァンはどうした?
[オルガの死体を見に行った際、下でも姿は見なかった。
だから単純に、事情を知っていそうな彼女に尋ねた]
( 30 ) 2010/08/24(火) 21:36:09
/*
はろはろ。
>サーシャ
RP村だし(ある程度は)やったもの勝ちだと思う!
( -226 ) 2010/08/24(火) 21:36:19
/*
イヴァンもこんばんは。
ロランもこんばんは。
[二人に大きく手を振った]
イヴァンは絶対に、森に遊びに行ってやるんだから覚悟しろー(マフラーを振り回した
妖魔が切なすぎです。
( -227 ) 2010/08/24(火) 21:37:36
/*
このままサーシャに絡んで、この後ナタリーに絡めばいいのかな。
( -228 ) 2010/08/24(火) 21:38:53
/*
イライダさんありがとー!
>ロランさん
そこから動いてミハイルさんの部屋にいっちゃった!>>14>>15
追いかけてきてもらった感じでよいですか〜?
( -229 ) 2010/08/24(火) 21:39:59
( -230 ) 2010/08/24(火) 21:40:46
/*
サーシャさんは、がんがん投下すれば良いと思うんです。
RP村は動いたもの勝ちだよ、きっと…!
僕なんて、死んだ後も虎視眈々と絡める場所を探しt(略)
( -231 ) 2010/08/24(火) 21:41:53
/*
>>-229
あー、ごめん
慌てて見切り発車したから見落とした(汗
*/
( -232 ) 2010/08/24(火) 21:44:30
/*
>ロランさん
こちらこそ急がせたようで申し訳ないです〜
修正完了
連投に入ります!
*/
( -233 ) 2010/08/24(火) 21:46:42
[彼女が振り返るより。先に。]
[反応したのは、嗅覚。]
[向けられた笑顔に。]
[僅かに目を見開いた、ものの。]
…………俺は……?
[続く言葉に、それを細める。]
[なぜだか、おかしくて。]
[軽く、首を傾げ。]
……お前は?
( 31 ) 2010/08/24(火) 21:46:47
[自らの声をさえぎるように告げられる男の言葉>>17に目を見開く]
にん…げ、ん。
わたしが、ころし、た…。
[顎にこめられる容赦ない力に、身体はわずかに浮くようで、息が詰まる]
ぐぅっ……。
[眼前に迫る凍りついた男の眼は、彼女に何を見せただろう…]
( 32 ) 2010/08/24(火) 21:47:43
[息が詰まる…意識が遠のき…彼女は白昼夢を見る―― 一瞬の夢 ――迫り来る過去]
げほっ、かはっ…。
[男に突き飛ばされ、体が床に投げ出される。
ひゅーひゅーと喉がなり、どくどくと血の流れる音がする]
おおか、み、とおな、じ…。
[つぅと頬を涙が濡らすけれど、突きつけられたその事実に、その衝撃に、正気が戻る]
( 33 ) 2010/08/24(火) 21:48:20
[まして、一瞬の夢が彼女に伝えたものは、感化できぬものだった――いくつもの、死の、情景…。
そして、知りえることを隠していたというロランの裏切り…人狼の正体…妹の姿…]
マーシャっ!
[なにも伝えずにきたはずの妹が、事実のいくばくかを知りえたということ。
彼女は未来など視ない、けれど――彼女の姿を求めて、今日もまたマリーヤがこの宿をおとなうだろうという、それは確信――]
( 34 ) 2010/08/24(火) 21:49:34
[衝撃に声をかけられていたこと>>30には気づかず、彼が今のやり取りの一部始終を目撃していたことも彼女の意識の外で。
彼の裏切りを知ろうとも、それでももはやすがれるのはロランしかいなかった。
いくつもの衝撃に心臓が早鐘を打つ――残された時間はさほど、ない]
兄様…。
[ようやくのこと傍らにあるロランの姿に気がつく]
( 35 ) 2010/08/24(火) 21:50:26
[見上げたなら、彼はどんな様子でいただろう。
己がイヴァンに引導をわたした事実よりも何よりも、今はマリーヤを逃がさなければという思いでいっぱいだった]
兄様…このままでは、食いつくされてしまう…フィグネリアさんに…村中のすべて。
ナタリーさんもまたいつ人を襲い始めるか分からない。
[ささやきは彼に衝撃を与えただろうか、それともいつものように静かに事実を受け入れたのか。
何故そんなことが分かるのかと問われたなら、視たのだとだけ告げたろうか]
( 36 ) 2010/08/24(火) 21:50:47
/*
いったん停止。
他の人の様子で修正かけるからやっちゃってくださいな。
*/
( -234 ) 2010/08/24(火) 21:51:24
/*
>ロラン
わあいやった。
あ、でも私の方はいつでもよいものだし、気にせず動いて頂ければと思います。
成り行き万歳ーでサーシャとの行方を見守ってますー
( -235 ) 2010/08/24(火) 21:53:13
/*
>>-227 ナタリーさん
わぁ、待ってる、待ってる…!
といいつつ僕は明日は全く顔を出せないので、
場合によっては後でログを読んで幸せに浸るルートですね。分かります。
皆を応援しつつ、見守り体勢。
( -236 ) 2010/08/24(火) 21:58:32
ナタリーが、か。
[サーシャの言葉(>>36)を聞けば静かに呟いた。
イヴァンかナタリーかとは思ってはいたので、意外ではなかった。他の誰の名前を挙げても驚かなかったかもしれないが]
姉さんの部屋の暖炉から衣服の燃えさしを見つけた。
姉さんが被害者でないのなら、こちらも間違いないだろう。
( 37 ) 2010/08/24(火) 21:58:38
だからイヴァンの事とお前の事だけ聞いておく。
イヴァンも死んだのか?
そして、お前はどうする?
[手には地下牢の鍵。彼女が自分の生存を望むのなら彼女に鍵を預けて、彼女自身をそこに入れる事を考えていた]
(その場合、体力が保つかが不安といったところだったが……)
[血を吐く彼女を見て、しゃがむ。ハンカチを出して、口元と顔の血を丁寧に拭った]
( 38 ) 2010/08/24(火) 22:00:06
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