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怖いとか、怖くないとか。。。そうさなぁ。
[ジェリコの言葉に、少し悩む素振りを見せ。]
番人って位なんだから、人なんだろう。
なら、意思疎通はできるかもしれないしな。
なんだろうな。上手くは言えないが、別に番人が表立って悪いことをしている、って決まったわけでもないのだし。
一方的に怖いだとか言うのは、なんかずれてる、って言うか。。。
[難しいな、とポツリと感想をこぼす。]
とりあえずは、今んとこは怖くねぇかなぁ。うん。
[鈍感、臆病、勇敢。わからない。確かに畏怖するべきのものなのかもしれないが、今の自分にとってはなぜか怖いものとは思えなかった。]
[いつまでそうやって花火を楽しんでいたのだろうか。ふりしきる火花の一つがいつまでも消えずに手元まで落ちてきた]
ぬぬ?火の用心だぜ。あんな火事の後だしな。…っと。これは、ダリアじゃねーか。
[叩き消そうとした…の手元には花火のように鮮やかなボール咲きのダリアがぼんやりと赤く光っていた]
ああ…そうか。俺は…あいつの為に花束を作ったんだったっけ…。
そんな事も忘れちまってたとは…。森、恐るべし。
[ふぅ、と溜息を一つ付くと、最後の花火が上空に上がるのを見つめた]
儚い、な。
そ。よくお祭りであがったりしてるんだが……見たことないか?
[恐らくその表情からすると知らないんだろうな、と心の中で呟いて。]
音はきついが、綺麗なもんだと思うけどな。
よっと。さーて、結構思い出して来たぞ。大事な事までもう少しな気がすんだよな。
顔がなぁー、思い出せないんだよなぁー。
あいつって誰だっけ?[旅人 ルシアス]かな?
まっさかなぁー!…でも覚えてないだけだったりして。
[ブツブツ言いながら尻の埃をはたくと、また森の奥へと歩いて行った。途中誰かに会うなら<<曲芸師 テッド>>かもしれない?**]
……それが不安、か。
いや、オレにはさっぱりだが。。。
そっちが深く考えすぎなのか、それともオレが考えてないだけか。
[どっちなんだろうな?と。誰に言うわけでもなく呟いた**。]
いんや、オレも色々整理がついてなかったからな。
結局、考えはまとまらなかったが……気持ちすっきりはした。
[礼を言われれば、こちらこそ、と返して。]
そか。それじゃ、な。
[ジェリコの後ろ姿を見送れば。煙草に火をつけて、紫煙を燻らせながら、自分もアテもなく歩き始めるだろうか。
ああは言ったものの。考えることが出来たせいかしばらく一人で居たいのかもしれない**]
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発言数おかしい、ptの消費量もおかしい。
よくしゃべる子はしまっちゃおうねぇ。なんて。
支離滅裂だけれど、ジーマっぽい。
元の自分の意志と、ふーいんきょーじん的な番人を庇う位置とかがごっちゃになってる感じ。
恐らく、一番戸惑ってるのはジーマだな。
花火。綺麗な花火。
唯一、楽しみだった、祭りの花火。
だけど。最後の花火を見たのはいつだったか。
思い出せない。
近いうちに見ていたような気がしたが。
楽しみにしていたものではなかったような気がする。
いつからか楽しみという物が無くなって。
楽しむべきものでさえ、仕事の道具になっていたような気がする。
……何を言いたい。森よ、お前はオレに何を言いたい。
……暗闇は。一人の時は危ない。
本性がいつの間にか、垣間見える時間だから。
作っている自分、本性の自分、建前上の自分、自然体の自分。
暗闇の中にて問え。さぁ、オレはどっちが本当の顔だ。
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