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[こちらへ向かって飛んで来る黒い剣――
もはや如何なるポーズも回避行動も間に合うまい]
[だが、メイアル>>2:477の言葉に浮かぶのは、微かな笑み]
(おお、そうじゃった。忘れておったわい――
アタクシの切り札を!)
[そしてトメ子の全身が光に包まれる]
[そう、それは。
何者であろうと介入する事の許されない、魔法少女の絶対時間]
まじかる・がーる・ふぁいたー――
めーいく☆あーっぷ!
[カッ、と目映い光に包まれて、一瞬教育上よろしくない姿になったトメ子は、次の瞬間には橙色の戦闘服に包まれていた。
その絶対時間の間にアニーの袋>>2:484が、黒き剣を吸収する]
ありがとう、アニーちゃん。
お蔭で助かったわ。
[何故か口調まで変わっていたが、外見はもちろんお婆さんである]
諜報員 シャルロットは遅延メモを貼りました。
―ジンロウTVへ向かう途中―
[シャルロットが何者かと連絡を取っている、それは少し前に聞いていたお兄さんとやらなのだろうか。
また、何をしようとしているのかを見守りながら上空を見て眉を潜めていた]
…皆のが余程体力が削がれてるんだ、甘えるな私。
[そこでシャルロットの通信が終わった]
自己防衛?つまり、戦闘能力はあまり無いが護りには長けていると考えれば良いのか?
[胸元のペンダントをチラリと見、私のバトルスーツももう少しそういう機能を付けてもらわねば、と独りごちた]
[黒剣がカルロを透過して行くのを見れば、懐から魔晶石を取り出すとそれに魔力を込めて]
解呪魔法。指定は彼ね。
[ガラスが割れるような音と共に、カルロに掛かっていた防護魔法が解除されると。微笑みながらアニュエラに向いて]
流石ね。
こんな使いやすい魔晶石は中々あるものじゃあないわ。
[買ったのは目の前に居る相手であり。初めて使うのがアニュエラを含む戦闘なんていう皮肉に笑みを見せて]
さあて、もっと楽しませてくれるのよね?
[背後のシェルフィムが、再び分裂し。片方は4(4)体に。もう片方は4(4)体となった。]
/*
>爆裂正義団 ドンファン は 【人狼】 のようだ。
やっwwwwぱwwwwりwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
また弾かれたんすか七さん
つか、JJ白とかもう・・・狼の潜伏幅が・・・・・・
おばあちゃま……!!
[アニュエラの、完璧な形の目がうるむ]
素敵……! やっぱりおば……いえ、るーこ様はそのお姿が一番素敵!
[惚けていたのは、わずかな間]
[すぐに魔法少女の騎士たるべく、ガラスの白鳥とガラスの戦乙女に声をかけると]
行くわよ!
魔法少女と美女がそろうところ敵なしだということを……思いしらせてやるわ!
/*
>>7
氷の世界になってませんかそれ。
確か…今の気候で大体15度ぐらい?それか20度。そんで9度上がってたから…。
多めに見積もってもマイナス行くか。
青薔薇の幻影は、喫茶店マスター アンクル を能力(占う)の対象に選びました。
[目を潤ませるアニー>>6に(その理由はわからなかったが)、力強く頷いて見せ]
この姿になったからには、もう有象無象もくるっと解決よ。
行きましょう!
[杖に集まっていく魔力が、目に見えてきらきらと輝き始めた]
あの蝶……点で攻撃しても駄目そうね。
面で封じ込んで行くしか……。
[その間にまたも分裂したシェルフィム>>4を見、呟いた]
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