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[銃なんて、ゲーセンのガンシューティングでしか、持ったことがなかった。
その銃は、ゲーセンのものよりも、ずっと重たく、その引き金は、引ききることを躊躇わせるだけの重さがあって。]
……駄目だ。ああ、こんなんじゃ全然駄目だ。
[エルヴァイラの手を振り払って、手を下ろす。銃はそのままソファーの上に投げ捨てた。]
……あんたを撃ったところで、あっちにとばされたっていうヒーロー以上に役に立つはずがない。俺を撃ったところで、合流できないかもってのは本末転倒だしな。
―喫茶まろん―
ちょっと目の前の悪人を懲らしめるだけだ。
そして懲罰としてキミの家族の保護に向かわせるだけ。
キミはその引き金を引く。
それだけだ。
誰も死にもせず、苦しみもしない。
自分でトリガーを引くのもいいが、君の気が晴れないだろう?
……その予言を識っているのであれば……
私の本当の名も、ご存知ですね。
[ふぅ、と短く息を吐き。
ポニーテールをぱらりと解いた。]
私は、世界。
聖女 ユーリエッタ=ル=ダルク
[神父は教会の門の前にラインを引く。]
ヒーローを否定し、悪を否定しても、神は居ます。
これより先は博愛の土地。
――Mandatum novum do vobis: ut diligatis invicem,sicut dilexi vos.
(わたしはあなたがたに新たな命令を与える。わたしがあなたがたを愛したように、お互いを愛し合いなさい)
[それがこの小さな世界の掟。]
入りたい者は入りなさい。
―喫茶まろん―
ちょっと目の前の悪人を懲らしめるだけだ。
そして懲罰としてキミの家族の保護に向かわせるだけ。
キミはその引き金を引く。
それだけだ。
誰も死にもせず、苦しみもしない。
自分でトリガーを引くのもいいが、君の気が晴れないだろう?
[だが、ユーイチはそれを選ばない(>>216)。銃は乱暴にソファーの上へ]
……そうか、それが答えか。
すまないな、少し無理強いをした。
[そう言うと同時にエルヴィラの姿が元の園児の姿に戻る]
我が名はエルヴィラ。
『明家計画』という組織に身を置いていた者だ。
全てを消したいと願うなら、まず私を消さんとまた何度でも何処までもお前を止めに行くぞ。
私はこの世界に咲く花…もとい小さな命を『護る』為に存在しているのだからな、それを消そうとするお前を私は潰さねばならん。
[シャルロットの身体にしがみ付く手に力を込める]
[ソファーに腰を下ろして、再び銃を手に取る。]
この残りの一発は俺に預けてくれるんだろ? なら俺はJJを探して、こいつがどこに俺の家族をとばしたのか調べて貰う。あとそうだ、アニュエラ様も……道具屋らしいし何かわかるかもな。
[話しかけると言うよりは、自分を説得するように。視線は銃に落としたまま。]
あんたはその……えーと、てかー? の人なんだろ。だったらその会社の中で、俺の家族を元に戻す方法を調べてくれ。そうしてくれたら……あそこのアジトの場所ヒーローに言わないって約束守るからさ。
[それが彼女にとって残酷な提案であることには気づかず。いや……気づいたとしてもそのままだっただろう。が。]
……ってあれ? えええ、エルちゃん!?
[顔を上げ、ぼんきゅっぼんのおねーさんがいつの間にかまろんの常連さんである幼女に変わっていたので、びっくりして声が裏返った。]
/*
なんかカルロもカンナギもシャルロットも暴走?!
わたしがまともに見えてしまうじゃないですか (爆
いやまあ、神に関する部分ではまっとうなのですよ。
投票は落ちられそうな位置にいる人にセットしよう。
[ジンロウTVの屋上で繰り広げられる異様な戦い。
町のあちこちで起こる一般市民による暴動。
遠く沖合から聞こえてくる、不気味な唸り。]
狂っとるな。なにもかも。
[ぼそりと呟いて、拳を掌に打ちつける。
ぱしり、と乾いた音が響いた。]
[ホムンクルスが新たに群がって来れば。
知らなかった、とばかりに、攻撃を加えて来る物を見やる]
人間も、こうだったら…きっと良かったんだろう。
[指示に従って生き、指示に従って死ぬ。
それは最もヒーローらしいであろう、生き様だったかもしれない
不意に、放った言葉がシャルロットと被れば。
目を細めて、彼女に視線を向けたろうか]
国防神父 ギルバートは、魔砲師 カルロ を投票先に選びました。
国防神父 ギルバートが「時間を進める」を選択しました。
『すまんな、その時の約束は守れそうにない。それは『明家計画』との約束ゆえに』
[我々が愛した『明家計画』は既に亡い。あるのは利害と打算と陰湿だけが蔓延るおぞましい悪のみ]
今回の件は借りておくとしか言えぬ。
何れ、本当に何れ、があればその時こそ丁重に詫びよう。
[彼の言葉には強く応じず。エルと呼ばれれば困ったような笑顔を浮かべたが、それも一瞬。彼の荷物は本来家族を止める筈だったホテルに運んだと説明。キーはテーブルの上に]
その銃は置いておく。好きにするといい。
万が一死にそうになった時、その時自分に撃つのも手だし、
我々が悪の限りを尽くしていたら、改めて背中を撃つのもいいだろう。
ではな。
[そう言いたい事だけ言って、園児は颯爽と喫茶店を後にした。暴徒を相手にする店主を横目で捉えつつ、一人外へと]
魔王は、花の子 グラジオラス を投票先に選びました。
わかんないよ………
どうすればわかんない。
護りたくても、護れないんだもん。
みんな、いなくなっちゃうんだもん。
おかーさんもいつのまにかどっかいっちゃった。
おにーちゃんも、いなくなっちゃったし。
おねーさんも、きっといなくなっちゃうんでしょ…
だったら、みんなきえちゃったほうがいいもん………
きえちゃったほうが………いい……ん…だ………
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