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―現在・ジンロウTV屋上―
しゃらくさいわ、花言葉だと月下美人のあの竪琴をいちいち止めなければならん、そうするとあの包帯がまたいらん事をして来るし…ならこうしてくれる。
コンクリートの隙間から生える草花の生命力を思い知るが良いわ!
[何を思ったか大鎌で地面に穴を空け、ペンダントとそれを指差し]
ここまで上がって来い、ハエトリ草!!
花の王との盟約に従い私の元に!
[27秒後、ただでさえ崩れ落ちそうなビルを揺らして身の丈6(30)mのハエトリ草が屋上にその葉を広げた]
フフン、丁度良い食事も居るし精々暴れ倒すが良いわ。
[蝶は適当に任せる事にし、自分は他へ回る事にする]
/* >>163
見たくない見たくない。中の人は見てもシャルは見たくない。
シャルがそれ見るとどうなるかわかんないから見たくない。
暴徒の一人になっちゃいそうだから見たくない */
/*
遂に気づいた魔王可愛いよ魔王。
そしてユーイチ殿は家なき子状態なので、仮に風呂場だと当アジトに来てしまうのですがw
/*
あれあれ・・・遊びに来ただけなのに主要人物が集まりそうな気配がするよー?
にしても魔王殿、やっと名前違ってる事に気付いたらしいw
なにこの魔王可愛いのだけどw
/*
ってか魔王よぃ
コリィって誰だよお前。アニュエラも知ってるみたいだぞ。
まあ多分ヒーローと怪人との争いに巻き込まれてなくなった人だったりな恋人チックかもしれない人だろうけど
おろ・・・?
まさかカンナギ殿ともあろう方が今の一撃だけで・・・?
いや、これも何か考えがあっての事であろうかっ!!
[「FATAL KO!!」とどこからか謎の声が聞こえてきたような気もする状況で、やはり一人間違った方向に納得していた。]
しかし、魔王殿はどちらにおられるのか。
何か準備でもしておるのだろうか・・・?
む、この気配は。
[背後に気配を感じ振り返ると、>>167そこには青い少女の姿]
/*
まあでもはやくおちること自体は必要な気が
元ネタ知らん人しか予言どうこうなんてわからんし、そんなのがのさばってたら醒める人もいるしな(逆の立場ならそんな感じなときもある)
まあわからずともわかってもらえるようにすればいいだけっちゃいいだけだが
しかし乗ってくるとは思わなかったっ。
ってか俺はあの予言、なんとなく雰囲気だけ真似たイメージで書いただけで実際は覚えてない
おぉ、ユーリ殿もこちらにおられましたか!
カンナギ殿がいましたので一緒におられるとは思ってましたが。
お二人共何か考えがあっての行動でしょうな、分かりますぞ!
[うんうん、と頷きながら勝手に間違った解釈をする。 青い少女は不思議な顔をするか怪訝な顔をするかして聞いているだろう]
今はカンナギ殿と別行動という事ですな。
俺はこの付近―――次元の歪みを感じましてな。
おそらくはここに魔王殿が現れると読んで来たのです。
拳で語るためにっ・・・!
[青い少女が話を聞いてくれるならば、...がここに来た理由を語る。 そして数瞬躊躇った後に話を切り出すだろう]
お主は聖女・・・と呼ばれた事があるか?
/*
というわけで今日か明日にでも、だな。
自然に落ちる分には当たり前ながらいいとして、双でない場合は自発的に落ちる流れにしねーとな
―TECAR 本社―
[ここはジンロウ町の外の世界。>>163の出来事をモニターで見る背広姿の初老の男性がいた]
「おやおや、随分と過激な状況だね」
[カメラは時折ズームになって血走った眼で暴徒化した住民と、それに飲み込まれていくヒーロー達の姿を鮮明に映し出していた]
「魔王だっけ? 彼なら立派にウチの社員になれるんじゃないかな。あの何て言ったっけ……エル。ああ、そうそうその子なんかよりもずっと勤めを果たしているよ」
[ある程度見れば、満足したのかモニターから正面に向き直る。背広姿の初老の男。一見するとただの人間に見えた。ただその両手にはマペッ○パ○ットのような女の人形が嵌められていた]
「君達もそう思うだろ、久美子君。チャコママ」
『ウンソウダワ、シマサン』『シマシャチョーダイテー』
[裏声で自分に歓声を送らせるこの男こそ、『TECAR』の社長。島工作。予言を騙り、ジンロウ町に大量に社員怪人を送り続け、ジンロウ町を怪人の町にしようと企む男]
「さあ、エルヴァイラ君。頑張らないと君もリストラしちゃうぞ」
『キャー、シマシャチョー』『ステキダワ、シマサン』
[だが、この男が本編に関わる機会は今後あるかどうかは判らない。というか多分ない]
―回想―
うっそ…っ!!
[あれだけの速度を与えてやれば、空中制御などできないだろうと。油断があった。
被害を本当に避けようとするなら、何度向かって来ることになろうと空へと投げ捨てるべきだったのに。
そう後悔しても、既にフレイアは市街地へと突っ込み。そして、自爆した>>144]
…あの辺に人はっ!?
[いないと、信じたかった。なにしろ崩れ落ちた瓦礫のすぐそばだ。既に避難が終わっていてもおかしくないと…思い込みたかった。
それを確かめようと、空中で反転して。襲い掛かるカルロの槍>>141を逆に足場として、すぐにもフレイアの突っ込んだ市街地に向かおうと加速度を溜め込んで。
その瞬間。
すれ違うようにして飛び込んでくる槍が。
自分をかばおうとして飛び出したのだろうユーリの体を、貫いた>>143]
ぇ。
[思考が。瞬時に凍り付いて。体は、直前に実行しようとしていた行動を、忠実に実行に移す。
すっ飛んでいった市街地で。とっさに辺りを眺めて。即座に反転して、地へ落ちたユーリのもとへ、向かおうとして。
その、目前で。
群がった蟻怪人が、ユーリの体を、引き裂いた>>150]
ゆー。
[自分の方をしっかりと見つめ、言い残す言葉を聞いて>>152。伸ばした手の、目の前で。彼女の姿は、砕けて散った]
ゆー!!
[ぎちりと。脳の奥で何かが蓋をあけた。どろりと渦を巻くソレは形を成さず。ただ、その奥にいる誰かが『ああ、またか』と。感情の欠落した声を上げた。
彼女は自分を勇者と呼んだ。カルロは自分を勇者気取りと呼んだ。“勇者”が。この結果を招いたのだろうか]
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