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そういえば結局、昨日は家庭科室で何も食べてなかったな…。
[家庭科室での騒ぎを思い出しながら、によによ笑うと。
制服のポケットから携帯を取り出す]
〔to:えるなちゃん
昨日のシチュー、彼氏喜んでた?〕
[何となくぽちってみる]
不良学生 シモンは、用務員さん? ハービンジャー を能力(占う)の対象に選びました。
不良学生 シモンは遅延メモを貼りました。
―夜中―
[ どれくらい星空を見上げていただろうか。ざくっ、という砂を踏む遠くに足音が聞こえたのは。]
――!?
[ ミコラスは慌てて起き上ろうとしたけれど]
「ミコ、大丈夫だよ。」
[ 聞こえてきたのはモニカの声。]
ま、ママ…
[ ほぅ、と息を吐いて立ち上がりかけた身体をそのまますとんと砂浜に落とす。潮風が髪を撫でれば、ぱらりと砂が少し落ちる。]
「ミコは砂浜好きだよね。」
[ ミコラスの隣に腰を落としながらモニカが声をかける。]
うん…、好きなの。波の音とか……
[ モニカに合わせていた視線を海へと向けて。目を閉じて、波の音、潮風の音を感じる。]
「私も海好きだな。空と水の青が混ざって、その中を風が通り抜けていくの。なんか、いろんな自然を一気に味わえる感じがするよね。」
……うん。
[ モニカも同じように海へと視線を向ける。もしミコラスの方を見ていたら、彼女の表情が少しいつもと違ったことに、気付いたかもしれないけれど。]
「ねぇ、ミコ?」
ん、なぁに、ママ。
「ミコにも話したかな?私とクラウスね、周りからすっごく反対されてたんだ。絶対上手くいかない、絶対無理だって、言われて。」
……?
[ 突然話出したことにどうしたのだろうと不思議そうに見あげてくるミコラスの髪を優しく梳いて、モニカが微笑みかける。]
「でもね、私たちはその反対を押し切って、今こうして一緒にいて、ミコやニコもいるの。
とても、幸せだよ。
――…もしもあの時、周りの言葉を真に受けていたら、きっとこんなに幸せにはなれなかったと思うの。」
「ねぇ、ミコラス。」
[ モニカの手が、優しくミコラスの髪を撫ぜる。]
「絶対だめだなんてこと、ないんだよ。」
………。
[ モニカはふわりと微笑むと、腕を伸ばしてミコラスを優しく抱きしめた。]
「ひとりで抱え込まなくて、いいんだよ。」
…ママ……
…あの、ね……わかんないの、ぐるぐるするの……壊れてほしくなかった。ザムくんの笑顔を見ていたかった。ほんとなの。ほんとなんだよ?でも…でも……っ
[ モニカにしがみついて、ミコラスは肩を震わす。モニカは時折相槌をうちながら、優しく背中をぽんぽんと。ミコラスが落ち着くまで、ずっと――]
[彼女は、自宅で自己嫌悪に苛まれて布団につっぷしていた]
…………ん
………[が、101点メールを受け取ると]
……………。
…………………。。。
[枕を抱いてごろんごろんのたうちまわっていた。]
。oO(…………もう!)
[顔が熱い]
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