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[カオスってる判定に、興味が無い]
っつーか、それよりも。
それよりも、さ。
[昨日、皆と会えなくなるのが寂しい、と無理に笑った幼馴染の事の方が]
………。
[深く深く息を吐くと、雨空を見上げる。
落ちてくる水の雫。
駆ける一陣の風。
とてとてと部室棟に歩みを進めた**]
幼馴染とか、ホント。それだけじゃなくて。
この状況で、一人で墓下とか…マジで気になって仕方ないよ。
判定どうでもいいよ。
見物人も無しで、あと48h一人で地上見上げてろっての?
なんなんだ。
なんで昨日、俺吊じゃないんだよ。
あーもう。あーもう。
…ねぇママ…
「ん?」
……ううん、やっぱり、あとでいいの…
「そっか。私はいつでもいいからね。ミコのいい時で。ね?」
……う、ん…ママ…ありがとう……
[ 段々と声に力がなくなって。やがてこてん、とモニカのほうに倒れこむ。]
「ふふ、緊張してた、のかな?ずっと…」
[ 何があったのかは、詳しく知らないけれど。夜が明けて後に帰ってきた時から、どことなく様子がおかしかったミコラス。
知らないけれど、予想は少し、つくから。]
「おやすみ、ミコ」
[ ミコラスの頭を自身の膝に乗せて。着ていたカーディガンをミコラスにかけて。モニカは優しくミコラスの頭を撫でている。]
高校生 ザムエルは、寮生 マツルバ を能力(襲う)の対象に選びました。
――あご・12時半――
[職員室でカタカタと作業中。
時計を見れば、「更新時間」は近づいて]
―― うぉ!?
[ぶーぶーぶーぶーと物凄い勢いで携帯が震えだす。
大量の遅延メモ書き込み連絡メールに絶句]
な、なんだこのトーマスって…すげ…
[そしてようやく投票結果と今日の脱落者を確認する]
お、GJ?蝙蝠噛み?
……。 …げ。ミコ独りじゃねーか。
[腰を浮かしかけて、またすとんと座る。眉間に皺]
[カオス過ぎる匿名メモをだらだら見ながら]
…とりあえず落ち着いた頃にまとめてみるか。
占い師も狼も狩人も多いな。ただの愉快犯も混ざってそうだしなぁ。
…魚人COでもしとくか。
[めるめる]
…坊さんやロボヒムさんはなんかありそうな感じはする(一号的な意味で。
ハービンジャー襲撃に?となるけど…二号を真に見せたかった?にしては…五分前に二号占先言ってるし。
((そういや、あいつどうなったか聞くの忘れた。
丁重に埋葬してやらないと…))
[死んだと決め付けている。再び携帯を手に取った]
〔to:ザムエル・ヴィット
鍵見つかった?つか生きてる?
南無観世音菩薩〕
[匿名メモを見ている]
……なんか、ロボヒム君への言及が多いな。
占い(白)が1、襲撃失敗が1、GJ手ごたえアリが1。
素直にロボヒム君非狼非蝙蝠とも読めるし、
狼たちがこぞって仲間を囲っているようにも見える。もちろん自演も。
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