情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
――っ、!
……]Tさん…
[自動担架の上には機能が停止した]Tが横たわっていた]
AIKAさん。ちょっと、いいですか。本部からの指示なので。
[]Tに触れる前に一応AIKAに確認を取って、動かなくなった]Tの腕に触れる]
『コード霊能者起動。これより検査を開始します。』
[システムメッセージが響き、プログラムが動き出す。]
…ありがとうございました。
[暫くすると腕から手を離し、そのまま自動担架が廊下の奥へ消えて行くのを見送って]
とにかくメインスタジオへ行きましょう。結果はそこで。
[中庭の様子を見つめていたショウを促して一緒にメインスタジオへ急いだ。]
[平坦な意識が流れる]
サーティ、何ヲ言っているんだ?
お前はヨルが危険だと判断したから、ハッキングしたんじゃなイのか?
あいつは俺たちの正体を知っテいた。その上で本社の連中に取り入ろうとしたんだ。
今日はもう寝るゼ。
安心しろよ。
明日ハ俺がもっと上手くやるからサ**
?
[何かが、聴こえてくる。
機能の停止により、通信も完全に途絶えたはず――……?]
あ
[これか。 最後の……アレ。]
>>!3
……くす。
くすくすくす、くすくす。くすくすくすくすくす。
ふふふ。あはは……頑張ってね? 相棒。
……きみには、期待しているよ。
[だからこそ、すべてを託したのだから。]
/*
自動wwwwwwww担架wwwwwwwwwwww
っぶぇwwwwwwwwwwwwwwww
最初からそんなんあったっけ?wwwwwwwwwwww
―少し前・廊下―
[窓の外の様子を眺めていた背後で何か慌しい気配が在る。何事だろうとそちらを振り向くと、自動担架に横たわる誰かの姿]
え…どうしたの……それ誰…
ねえ、スト?
[そういえば、と彼がコード『霊能者』である事を思い出し、すぐに去って行った自動担架を不安そうに見つめた]
結果?え、あぁ…うん!
とにかく戻ろう戻ろう!!
[全ては後、中庭も見るのをやめてそのままメインスタジオへと戻って行った]
[そっと、サーティの前にひざまづいて、ヨルの体に触れる]
サーティさん・・・。
ひとつだけ・・・ひとつだけ聞かせてください。
あなた方を理解するために。
どうか、正直に答えてください。
あなた方は・・・あなた方を庇うのを止めたヨルさんを、憎んでいたのですか・・・?
(もしそうだとしたら・・・ヨルを問い詰めて苦しめ、孤独のうちに襲わせるようにしてしまったのは・・・やはり僕のせいだ・・・)
[胸が詰まり、ひどく痛む・・・]
[ピッ・・・と外部には聞こえない、小さな音が鳴る]
─データ抽出開始。
対象:「狂信者」雪音ヨル
[サイのように、生きている相手から情報を吸い出すほどの能力は無い。
だが、「死」んでいる相手からならば、簡単にデータを強奪できる。
それがリヒトの強み・・・]
さくら さくら・・・
やよいの空は 見わたす限り・・・
[ヨルの身体を抱いたまま、呟くように歌う。 それはヨルから奪ってしまった声―――受け継いだ声]
かすみか雲か・・・匂いぞ出ずる
いざや いざや・・・見にゆかん
[一枚の桜の葉が、ヨルの身体に落ちた]
僕、歌えますよ・・・ヨルさん。
[誰かに声をかけられてもすぐには気付けず、身体に触れられる事でようやく気付くだろう]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新