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>>83
[後ろから投げかられた言葉に足が止まると
同時に疑問符が頭に浮かんだ。
男女に関係する話をしていたのではないかと
思っていたのは違うのだろうか]
――え?
[けれど>>78ニーナの言葉が気にかかる。
・・・ジーンは気づいていないのか、
それとも自身の考えが違うのか。]
いえ、私は、え〜・・・っと。
【昼頃】
ふーん。
3人の同一人物。ね。不思議な話もあるもんだ……。
で、市民の容疑者は結局どうなの?まだ何も?
……解った解った。報告ご苦労。
[ふう。とため息をついて、サンドイッチをほおばる。]
ネリー、シャーロット、コーネリアス、ニーナ、ユージーン……
へえ。ユージーンは軍の勤務経験あり、か。
さてさて。外の空気でも吸うか。
吟遊詩人 コーネリアスは、お尋ね者 クインジー を投票先に選びました。
馬鹿者で結構。
俺はそれでも一向に構わん。
[伸びをしながら立ち上がり、陽気な笑い声を上げる]
人狼の話なら既に知っていたさ、だからこうして動いていたんだ。
それに、「既に」二人ではなく「まだ」二人だ。
実質あの部隊はまだアーヴァインしか殺してないんだろう?
あの赤毛の青年兵を殺したのはこっちだ。
[自分は此処から動いていないのに、さも見て来たという風な口調で言ってのける]
[心の中はグルグルと思考が錯綜する]
(小高い丘で男女が二人っきり、
ロマンチックな事この上ないわ。
この村のデートスポットにもピッタリだもの。
そこでニーナが自分の事を聞いていたなんて言うんだから)
[そこで耳に入ってくる>>86ニーナの言葉]
(うん・・・。
ダメよ、ココで私が留まってちゃいけない。
皆が幸せを望んでるんですもの。
愛するものを守るため、私はこの村が好き・・・。
だから、行かなきゃ。)
>>87
でも、私は思ってる程、弱い人間じゃない・・・ですよ。
今はニーナの話を聞いてあげてください。
見習いメイド ネリーは、お尋ね者 クインジー を能力(占う)の対象に選びました。
見習いメイド ネリーは、墓守 ユージーン を投票先に選びました。
投票を委任します。
見習いメイド ネリーは、村長の娘 シャーロット に投票を委任しました。
見習いメイド ネリーは、墓守 ユージーン を能力(占う)の対象に選びました。
投票を委任します。
お尋ね者 クインジーは、見習いメイド ネリー に投票を委任しました。
直接の戦力投下ではなく、暗殺でピン・ポイントに狙いたいなにか……
心当たりが皆無でもないけれど、
[ちらり、ルーサーのほうを見て。]
なにか、この土地にあるんじゃないの?
そうか。
ならば馬鹿者は馬鹿者なりに働け。
闇討ちに遭っても知らんぞ。
それとも貴様が件の人狼か?
[に、と唇を歪めて問う。
本気か冗談か分からない調子で]
ふん。貴様らの動きは優秀だが
同時に疑惑も沸き起こさせるな。
赤毛の学兵な―――怪しんでいたものも多かったろうが。
さあーて、今はあの緑髪の嬢ちゃんの動きに注意してみるかね。
どうなるかは、この場でイニシアチブを取っている人狼のみぞ知るといった所かな。
…そう、でしょうか。
この世の中には、勝者が蹂躙してきた歴史も在ることでしょう…
絶対なる、善…など、無いのかも知れません。
…無いもの強請…?
[その言葉に、一つ瞬きをするが…]
…分かりました…次の機会までに、答えが出ればよいのですが…
[…答えは得られなかったらしく…しかし、その声はいつもの調子に戻っていた]
…シャーロットさんも、ご一緒に行きましょうか…?
独りは危険です。
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