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襲撃先は調査先がいいかも。
もしくは半白の雑賀ちゃん。
道化師視点での白をどんどん削っていく方針が道化師残しになった場合に有利になりそう。
あっちのブランコちゃんへのプレゼントで聡子ちゃん殺害はありだから、アタシはそれでもいいよ(笑
三度夜がやってくる。
旅館の周囲の霊気の密度が
高くなってきている事を危惧する
退魔師 息吹緋沙子と退魔刀の守護霊 朱音は
旅館の敷地内を巡回していた。
朱音「さすがに敷地内だと
変に人目を気にしないで回れる分 楽よね」
緋沙子「そうかしら…
まあ、散歩をしている様にしていれば良いんだけど
その分、朱音と話をしている所を見られたら
私が1人でブツブツと何かを言ってる様に見られて
変な人扱いを受けるのですが…」
緋沙子は、旅館内ですれ違う人達から
すでに何度か 変な目で見られていた時の事を思い出す。
有栖川さん>>38
うーん。遅いんですよね、それ。鑑識回避するから慌てて付け足した印象です。
貴方が鑑識なら、昨日の夜明け直後にセット発言が出ていてもおかしくないと私は思いますよ。
まあ、いいや。
鑑識のお2人に質問を飛ばしておきますね。
★鑑識お2人>潜伏中に気をつけていたこと等あれば、教えてくださいな。
そうこうしているうちに
緋沙子は、旅館の女将の遺体が発見されたと言う
古井戸の前までやって来た。
朱音「右手と左手、両手を合わせて なぁ〜むぅ〜」
緋沙子「…朱音、それ、何やってるの?」
朱音「何って、決まってるでしょ。
女将さんのご冥福を祈ってるのよ」
緋沙子「そのわりには、ずいぶんと お気楽な御参りね…」
朱音「そうかなぁ〜
でも、なぜか女将さんの無念の念とかって
ここからは感じられないんだよね」
緋沙子「そうなの?」
朱音「私も1度、死んでる身だからかな。
とにかく言える事は、
ここからは女将さんの念みたいなものは感じられないわ」
そう言うと 朱音は、
緋沙子が携帯する 自身の寄りしろである
退魔刀に手を触れる。
ピカッ!!
退魔刀 朱音の力が解放される。
緋沙子「たしかに 別のものは感じられるわね」
緋沙子は、周囲の霊圧の変化に警戒を強める。
曲芸師を調査する事を考えたら、
表には常に2人の白残しておきたいんだ。
でないと、何故曲芸師が襲撃されないのか
不思議がられるから。
戻り。
>>29 鈴木様
うん、あたしそこは失敗したと思って慌ててごまかしたけどごまかせてないよね…。
あえて触れない優しさを感じた。
>>38 有栖川様
違うー。
鑑識視点でどう考えてたかを聞いてるの。
んー・・・昨日のがもんにょり、とか言われてる。
あれでも頑張ったんです・・・ごめんね。
恥ずかしい話ですが、自分が失敗したのがわかったあと、本当に考察投下どころか議事録が、まともに読めませんでした。
占い師偽視には、本当にトラウマがありましてね。
ドゴォォォーーーーーンッ!!
突如、古井戸の中から水柱が吹き上がる。
と、同時に、その水流は、緋沙子を目掛け襲い掛かる。
緋沙子「うっ… くはっ………」
緋沙子は、水流に飲み込まれ全身を水牢に閉じ込められる。
朱音「緋沙子、早くここから脱出して!!」
緋沙子は、必死に水牢からの脱出を試みる。
だが、纏わりつく水を掻き分けるが
どうしてもその場から先に進めない。
退魔刀で斬り込むも 一向に手ごたえが無い。
次第に、緋沙子の息が持たなくなる。
>>28 八木様
香坂様襲撃はないでしょ。
てか、鑑識襲撃は真決め打ちされた後以外にありえない。
どっちが真にしても鑑識は貴重な拘留手の消費源だから。
朱音「いけないっ!!
水中じゃ 呼吸が出来ないから
大猿を倒した時の様に霊力を高める事が出来ない。
このままじゃ 緋沙子が溺れてしまう…」
朱音の声に 焦燥の色が濃くなる。
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