25 めろん館での日常ランダ村〜仕えるもの、それは執事〜
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少女 レリア
ふー！！今晩は、なの♪
うわ、クマがいるのだわ。・・・で、なんだか面白い食べ物があるのだわ。
[...はレイファが作ったとは知らない、食べモノらしきものを見た]
執事 エリック
お、ピンクの狼だ。
メルヴィンはまだ来てないみたいだな。
エリック特製っつーか中華飯店で習った炒飯を持ってきたぜ！
焼き豚と葱とレタス、塩コショウだけで味付けしたシンプルな炒飯だ。
…ついでに余った焼き豚の傍にマヨネーズをつけておこう。白髪葱と一緒に食べると美味いよ。
【鳴】 少女 レリア
皆、時間があわないのだわね…。
でも、レイファがいると楽しくて仕方ないのよ
(笑をかみ殺す。
お疲れ様ー、なのだわ♪あたしは、今お風呂入ってきちゃったのよ。ゆっくりつかってくると良いのだわ♪
メルダース家長男 エーリヒ
>>207エリック
…レイファが持ってきたらしいね…いた、らしいし。[レイファの料理から、やっぱり視線を逸らせながら]
さすがに…メルヴィンも、料理できるかどうか…
>>208キア
うーん。それはそれで可愛いから、いいんじゃないかな。疲れたりとかしないなら、どっちでもいいんじゃないか？
ハキムなら、喜ぶかもしれないね。踊りは。
執事 エリック
[...はカーラへ手紙を書き始めた]
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話せば長くなることながら、うちの両親は超遊び癖が激しく、人生を謳歌しないとつまらないということで、俺は小さな頃から生活費を作るのに精一杯の生活をしていた。そんなクリスマスイブのある日、うちの両親は、一億五千万四千七百円の借金を作ってトンヅラ、路頭に迷った俺は、この屋敷のご子息を誘拐しようと屋敷まできたはいいものの、【求む執事】につられて普通に入ってしまったのさ。
まあ悩みって程でもないし、なんとかやっていけると思っていたさ。ここで働ければ少しずつでも返せるだろうし、身の安全も大丈夫だろうと思っているのさ！住み込みだからね！
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これでよしっと。
メルダース家長男 エーリヒ
>>210
おかえり。えーと…うん。料理…なのかな。
>>211
お、それは美味しそうだ。エリックの料理ってあまり食べた事ないけど、けっこう器用だね。
そういえば、のんびりしていたらいい時間だ。コーヒーの準備をしないとだね…
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