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これ、美味しいね。
[と、ハルの食べかけをぱくり]
そうなの?
[と、とぼけた言い方で。それから、紙ナプキンを取り出して、ハルの口もをを拭いた]
陸上部、飲み物だったよね。冷たいラテもあるんだ?
いいね。
[と、陸上部の屋台に向かうのです*]
ダンス部 久方沙也加は、神楼学園教師 ナタリア を希望することにしたよ。
3等、ハズレ、2等、3等、3等
ハズレ、3等、2等、3等、3等
1等、3等、3等
50円、ティッシュ、100円、50円、50円
ティッシュ、50円、100円、50円、50円
500円、50円、50円
しょっぼ!ガチでしょっぼ!でも物量で合計1100円になってる。
−おうちデート−
うん。なんか、わたしたちが引っ越してきてから、色々変わったね。パパが結構気合い入れてたみたいだから。
『市長たるもの、これくらいの家に住んでなきゃねー』
みたいなこと言ってたもの。
まあ、わたしたちは嬉しいけど。プールとか。
そう言えば、ハルくんは、芸大とか受けるの?
[大人になるということは、つまりそう言うことだ*]
── お誕生日>>@289 ──
[凪沙がインターホンを鳴らしてくれたら、パタパタとすぐに玄関のドアが開く。]
いらっしゃい!凪沙。
[嬉しそうに笑いかけて。
今日の装いは、上は凪沙の誕生日に着たブラウスと、黒とグレーのチェックのスカート
https://www.dreamvs.jp/shop/g/...
白と黒の配色は、何時もの色使いだけど、雰囲気はずいぶん違って。
グレーのチェック地に、オレンジのラインが加わってるのには、流石に男の子は気付かないかな。]
[嬉しそうに凪沙を家に通すと、母親がソワソワこっちを気にしてた。気にしないふりで必死でテレビ見てたけど、視線がチラチラこっちを見てる。]
部屋に行く?
今日はね。父さん居ないよ。
大会があって出張してるんだ。
彼氏が来るって言ったら、大会行かないで顔見てやるって怒鳴ってたけど追い出した♪
[母さんにも、話しかけるまでこっちこないで!と言明してある。
いくら雪溶けしてても、まだまだ娘はワガママいっぱいだ。普段の学校より、幼く子どもっぽいかもしれない。*]
*10雪兎*にでも追いかけられた?よしよし。
[エアーなでなで]
来年再来年が楽しみって感じだったよ、劇。
セリフがあったらどんな感じだろうって思った。
席は離れてたけど、梨花が応援する声が聞こえたけど、舞台にも聞こえてたかな。
[思い出し笑い*]
― 誕生日>>@290 ―
へえ。じゃあミサキの子供みたいなものじゃないか。
ありがとう、最高のプレゼントだよ。
[香りを胸いっぱいに吸い込む。ふわりと柔らかな、バラの香気が心地いい。
一輪挿しに差したそれを、ちょん、とつつく。
こんなに愛情をかけてもらえて幸せ者だな、お前も、僕も。]
うん、よろしく。いつもどおりでいいから。
[もはや勝手もわかってるだろうキッチン。変な手出しはせずにミサキに任せる。
その間に本日の服装の締めにバーガンディのネクタイを。
ブルー系のドレスシャツにピンストライプのはいったダークグレージャケットを。
うん、服を選びに行くって約束もあったからね。スーツなんだ。]
髪をまとめてるのも可愛いね。よく似合う。
[外を二人で歩く。もちろん手は握ったまま。
秋らしい、季節感を感じられるセンスはすごくミサキらしいけれど、そこだけいつもと違って。
珍しくキャスケットをかぶっている様子が本当にかわいいと思って。]
今日はすごく贅沢な気分だ。こんなかわいいミサキが見れた。
[つい、ぽろり*]
[>>@291 随分と密着するものだなと思っていれば、腰を寄せられて脚の間に入り込まれた。]
離さないよ。
[とはいうものの、腰は少し離したいがこれは逃げられそうにない。脚に力を入れて、血流が某所に集中しないようにして…腕は、霞の前に回された。]
じゃ、行くぞ。
[その上白杖を脇に挟んでいるから手は使えない。
自分も脚で手繰り寄せるようにして前に進み、ローラーが動き始めた。
カラカラという音と共に、自分が動いていることを自覚する。暗闇の中で、確かなものは腕の中にしかないから。
それをギュッとしたまま滑り降りて行くことだろう*]
流石の久方のおじさん。
他の市の市長さんとかも
こんな感じの立派な家に住んでるんだろうか。
[ちょっと興味はある]
俺は――
……正直な、高校入学するまでは
普通に人文とか経済とかの学部に行って
サラリーマンとか考えてたんだけどな
絵を描くのが楽しいってこと
世界を切り取る楽しさを、思い出させてくれた
大事な人がいてな。その人を描いた時に
藝大に行きたいって思ったんだ。それも東京の。
日本で一番、絵のことを学べる場所に
まぁ、現役合格は難しいから何年も浪人になるかもしれないけど
サヤは――……やっぱり地元に?
[少しためらいがちに、尋ねる。進路次第で遠距離になるのは
兄がそうだったから知っている。大人になるということは
将来を考える事でも、ある*]
[プラネタリウムが始まると、あんまり喋ってはいけないようや気がしたから、終始小声になって。]
ん?あぁ、あれ?
ここだけの話、俺は喫茶店がよかった
っていうか、他の候補がまったく
浮かばなかっただけなんだよね。
だからまぁ、気にすんな。
[俺の場合はどうしても実現可能な範囲で考えてしまっていたから、梨花みたいに大きな発想を生むことは出来なかったという。
案らしい案は出せた記憶が無いけど、梨花が頭に留めてくれていたのならそれだけで十分だ。]
......綺麗、だな。
[絡み合う指が擽ったい。
梨花が提案したこのプラネタリウムは。きっと来る人みんなの心に残るものになるはずだ、そして俺達の中にも。]
梨花の案に乗ったのは
皆がいいと思ったからだろうさ。
だからこのプラネタリウムの実現は
皆の力でもあり梨花の力でもある。
俺としちゃ誇らしいよ。
[クラスメイトとして、友達として。
そして、恋人として。
今はただ頑張ったなと、梨花の頭を撫でて、褒めてあげよう。]*
他の市長さんは...多分違うと思うけど。
[あんなイケイケの市長があちらこちらにいるとは思えない]
へえ。そうだったんだ?
芸術系目指すんだとばっかり思ってた。
...それって、わたしのこと...だよね?
そっかー。東京かぁ...。
わたしは...まだ考え中。
[夏前から塾には通い始めたが、正直、思っていたほどは伸びていない。
実のところ、ハルと付き合い初めてから、頭からっぽになることが多く、勉強に身が入らない時間が増えたのが大きな原因だったりするが、それは口にしない*]
じゃあ、同じものを。
[ハルと同じ冷たいラテを注文する]
つめたーい。
[陸上部の屋台には、すでに凌と霞の姿はなかったよう>>238で。そう言えば、観客の中に二人の姿があったような]
じゃあ、輪投げいく?それとも、お化け屋敷試してみる?
[と、一応、確認*]
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